ジャネーの法則
簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。
自覚もあり、理屈としてもわかっているものの、ここ最近特にこれを感じることに、なんだかとても息苦しさを感じるようになった。
思いの外、薬剤治療の副作用がボディブローのように効いてきて、、心身ともになかなかアクティブになれない。
なにか始めようというモチベーションがなく、ただただ、日々をなんとなく過ごしてしまっている。
転機が必要だ。このままだと自分の中で自分が消えてしまう。
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