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自分にとっての「ビタミン」を見つけよう

インターネットから失礼します。
北沢よがです。

僕はいろんな人から元気をもらって生きています。
知人だったり、画面の中の人だったり、もちろん家族や妻からも。
僕はそんな人たちのことを総じて「ビタミン」と呼んでいます。

※この話は決してスピリチュアルな話や、自分に合ったサプリメントを探すという趣旨ではありません。
あくまで気持のお話です。

簡単に言えば元気をもらえる人

生活の中で何でも良いので、話したりその人の話を聞いたりすることで元気になれる人を思い浮かべてみてください。
その中でも特に元気がもらえる人です。(知人でなくてもOK)
それがきっとあなたにとってのビタミンです。

参考までに僕にとってのビタミンを紹介しますが、人物や作品の詳細な説明は省かせていただきます。
その代わり、どんなところがビタミンかを説明させてください

1人目と2人目.木村昴さんとその妹さん

美男美女だわ

こりゃ〜良いビタミンだね!
みてるだけで元気もらえちゃうよ!
今回、妹さんである木村飛鳥こと「きむあす」さんも一括りさせていただきました。

木村昴さんこと「きむすば」こと「すばにぃ」が単体で映っている時も元気をもらえますが、きむあすさんがいるとさらにビタミン倍増!
木村兄妹が利きハリボーする動画はサイコーすぎて毎週見てます。
落ち込んだ時もケロッと忘れさせてくれる素敵な方達です。

↓いつも僕がめっちゃビタミンもらってる動画↓


3人目.トッキュウ2号/トカッチ(渡嘉敷晴)

2号が良いのよ

や〜〜〜!サイコー!ナイスビタミン!
ボディビルの大会みたいに思いの丈を言葉にしたいな。
ビタミンが歩いてるよ!仕上がってるよ!とか。

これは妻に「ビタミンとは何か」を説いた時に例として出したキャラクターです。
妻はスーパー戦隊の中でも特にトッキュウジャーが大好きで、作中に登場するトカッチが大好きなのです。
僕も見るうちにトカッチが大好きになり、やがては僕のビタミンになりました。
気になった人は是非見てほしいです。

4人目.ミスター・ビーン

きました、ミスター・ビタミンことミスター・ビーン。
彼とはもう長い付き合いです。
僕が物心つく前からずっと見ていたビデオは、アンパンマンでもウルトラマンでもなく、ミスター・ビーンのビデオです。
彼の作品は大人になった今でも見続けています。
当時から僕はミスタービーンが好きすぎて、愛車であるミニクーパーのプルバックミニカーを持っていたり、彼がいつも肌身離さず持ち歩いているぬいぐるみのテディも持っていた程です。

そこまでどっぷり浸かるほど魅力は何か、答えは「シンプル」だからです。
言葉をほとんど交わさず、身振り手振りだけで、笑いを作れるからこそ、子供の僕を虜にしたのだと思います。

また、ミスター・ビーンを演じているローワン・アトキンソンのスタンダップコメディーもかなり面白いので、こちらもおすすめです。

ビタミンをもらえるのは人からだけじゃない

多くの人は音楽を聞いて励まされたり、元気をもらえたりしているのではないでしょうか?
それも立派なビタミンであることに変わりはありません。
次は僕がビタミンをもらえる楽曲を紹介します

1曲目.きみはマザーファッカー/ザ・リーサルウェポンズ

年齢制限を設けられててウケる。

そりゃそうだと言わんばかりのタイトルなので納得っちゃ納得なんですが、
この記事を読むのを一時中断して見にいく価値ありです。

稚拙な語彙が散見される曲ではありますが、この世の真理を突いた歌詞と、頭からなかなか離れない愉快なメロディーで、聴いた人を中毒にさせることは間違いありません。

2曲目.ミルクアイス/さよなら、また今度ね

どっちが曲名なのかと言うと、ミルクアイスが正解です。
この曲は7、8年前に、いや、本能寺の変から聞いていました。

恋人との絡れがこの曲のストーリーで、コーヒーみたいに熱い感情はあるけれど、想いはミルクアイスのように溶けていく切ない気持ちの表れをポップでロックな曲調に落とし込んでいる名曲です。

既に解散しているロックバンドですが、今でもYouTubeでMVを観れるので、今でも僕のビタミンとして摂取しています。

今度、フォンダンショコラを見つけたら買って帰ろう。

3曲目.Don't Stop Me Now/クイーン

小さい頃から聞いていた僕のテーマソングの一つでもあるクイーンのDon't Stop Me Nowは僕のテンションを最高潮まで連れて行ってくれます。

これが街中やテレビで流れてきたら大声で歌ってしまいますね。
僕がまだ母親のお腹の中にいた頃からこの曲を聞いていたそうです。
今で言う「胎教」ってことなのでしょうか、お腹にいた頃から音楽の英才教育を受けていたと言うことですね。
さすが母ちゃんです。

僕の身の回りにはビタミンがいっぱい

ここまで紹介したのはごくわずかで、他にもたくさんあります。
僕の身の周りにはビタミンで溢れています。
今は記憶の片隅にあるような物や、大きなビタミンから小さなビタミンまでをところかしこにばら撒いて、思い出した時にラッキービタミンになるようにしています。
※ラッキービタミンって言葉は今考えました。

先日投稿した、記事にも僕の作業机には常人が軽く引いてしまうほどのフィギュアが並んでいますが、あれも僕にとっては立派なビタミンです。
冷凍庫にあるアイスも、パントリーにあるお菓子も、録り溜めしているドラマも積みゲーしているソフトも、開けていないフィギュアも、iPhoneの中に埋もれているゲームアプリも、ミュージックアプリに山ほどある楽曲も全てが僕を構成する愛しいビタミンたちなのです。

君はこんなにビタミンをばら撒いてどうするのか

結論から言えば、健康に生きるためです。
頭が痛い時や喉が痛い時、お腹が痛い時は薬を飲んだり、布団に入って寝たりすれば治すことができますが、心が不健康な時は薬を飲んでも治すことができないと思っています。

幸いにも僕は精神科などの病院にかかったりしたことはなく、心はいつも健康でいられています。
僕は根っからの楽天家であり、大抵のことはどうにかなると思って生きています。
学校や仕事で落ち込んでいても眠ってしまえば忘れてしまえるような、自分にとってすごく都合のいい性格です。

しかし、歳を重ねるごとに、心のリカバリー速度は落ちてきています。
普段なら一晩で解決していたことが2日、3日…ひいては1週間かかってしまうこともしばしば。
大人になるにつれて、責任が肥大化していき、その大きさに比例してリカバリーが追いついていないのかもしれません。

そんな時に心の拠り所になるのがビタミンです。
仕事や人間関係で心をすり減らされて、トイレやお風呂に行けなくなるほど自分が自分でないような存在になる前に、少しだけ手を伸ばせば届く距離にビタミンを置いといておけば、立って歩けるくらいにはリカバリーができます。

僕にとって1番のビタミンは愛する人たち

あげてもキリがないと言いましたが、忘れていけないのは僕の心から愛する人たちを抜きにしてこの話は出来ないですね。

以前に、妻の精神安定剤でいることについてnoteを書きました。
まだの人は是非↓

僕の精神安定剤、すなわちビタミンは妻であり、他のビタミンが霞んでしまうくらい、僕にとっては効果が絶大です。
何かにつけては妻には甘えてしまいますし、甘やかしてしまいます。
ここまでビタミンビタミンと連呼してきて、初めて薬っぽいことを言いますが、妻というビタミンを摂取しまくると副作用がおこります。
それは何かと言いますと、そばにいないとすぐに寂しくなります。

結局妻へのラブレターになってしまった。

まとめると、こう

結局は気持ちの問題なのですが、自分で自分に暗示をかけて、心を元気にすることで心を安定させるのが僕のやり方です。
人それぞれ方法は違うと思いますが、この生き方が読んでいただいているあなたにとってベストな方法であることを願っています。

今回も短めでお送りしました。
それでは、またお目にかかります。

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