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10/29TJAR報告会まで

8月

手帳を見て、少し振り返ってみます。
8/14にゴールし、8/15(月)は休暇(休んでいいよと温かいお言葉)。応援してくれた近所の酒屋のおばあちゃんのところへ、ストックをつき、よちよちと報告に。とても喜んでくれました。
8/16-8/19はテレワーク。むくみは徐々に引いたものの、貧血が残る状況。
ゴール後の初出社は、8/22(月)。少し照れくさい感じ。
そして、8/23はTJAR練馬会。今回、選手30人中5人が練馬区在住、ゴール後、久しぶりの再会でした。それぞれのレースを称えあい、楽しい時間でした。後半眠くて寝ちゃいました。。みんな強い!
仕事も完全に復帰し、8/27 Jog8km、8/28 Jog10kmとランも復活し、段々と日常に戻っていきました。報告書に向けたメモの作成もこの頃から。
TJARの期間を思い出すと現実だったのかなとそんな気持ちでした。

8/21 facebook

揺らぐことのなかった完走・ゴールへの気持ち。
応援の力。人の優しさ。家族・友人の力。
想像していなかったまわりの大きな反応。
目指すことで得た仲間。Thank you! TJAR!

8月手帳のメモより

具体的な心境の変化は、もう少し先でまとめたいと思います。

9月

まだ足は万全ではありませんでしたが、少しずつ走り始めました。9月中旬以降、地元の友達、会社のラン仲間、ハセツネを一緒に目指したラン仲間、同級生の友達など、たくさんの方がレースのお祝いをしてくれました。
完走を自分事のように喜んでくれて、嬉しい時間でした。
自分の気持ちよりも、まわりの反応が大きくそれも嬉しい誤算でした。

そして、UTMB権利獲得のため、エントリーしていた9/24広島湾岸トレイル108km。なんとか完走しました…きつかった。。広島低山の洗礼を浴びました。ゴールへのモチベーションを保つのがきつかった。そして、脱皮したてのベビースキンの足裏が痛かった。
ただ、2022TJAR三上さん・西田さんに会えたので出場してよかったです。

facebookより

10月

ランも月間300kmに戻り、苗場山登山など、完全に日常に戻っていきました。TJARの記憶もだいぶ過去のものとなっていた気がします。
ただ、中旬を過ぎると、10/29の報告会に向けて、少し気持ちがそわそわしてきました。自分に与えられたテーマは「TJARに向けたトレーニングについて」でした。
そして、TJAR2022の模様がNHK BS1の日時も公表され、また少しずつTJARの記憶が戻ってきた感じでした。

「激走日本アルプス大縦断2022」
【BS1】
前編     11/5 (土)20:00~21:39
後編   11/12(土)20:00~21:39

(報告会へ続く)

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