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『夢幻』創刊号 参加のお知らせ

このたび、文芸同人誌『夢幻』創刊号に参加させていただきました。
「浪漫」をテーマにしたアンソロジーでは、小説、エッセイ、写真など、主にnoteで活動中の8人の作品を満喫していただけます。
光と闇が妖しく織りなされ、冊子そのものが作品! 表紙やカット、各章の構成にもこだわりを感じていただけるのではないでしょうか。

【公式アカウント】

【販売サイト】(A5判138ページ、本体400円+送料)

中心になって運営してくださっているのは、
螺鈿人形さま(小説、エッセイ、翻訳)と
垂直居士さま(小説、エッセイ)。

螺鈿人形さまからお声がけいただいたときは、毎回ご投稿を心待ちにしていた方ということもあり、前のめりで参加表明しました。

やりとりを経て、ついに2024年4月創刊です。

こちらの参加作は次の5つ。
・「穴の闇から」
・「身代わり」
・「チル散ル」
・「その先の生」
・「飲み込みにくいものは」 

『夢幻』から少し話はそれますが、「飲み込みにくいものは」と「身代わり」の2作は、noteを始めて間もない頃にnoterさまのご投稿で言及いただいたこともあり、思い入れの深いものとなります。
おふたりの魅力あふれる記事とあわせて作品をお楽しみいただけるとうれしいです。

kyouseiさま(哲学)
「独身女性は40から魅力的になるものだ」

山田星彦さま(文章・写真)
マガジン【★note名作記事】より「まとめ〈1〉人形に関する記事を紹介しました」

noteがつなげてくれた多くのご縁に、ただただ感謝しております。

今回ご案内した『夢幻』は、ひょっとするとみなさまにとっては「開けてはいけない扉の鍵」なのかもしれません。ですが、ともにその浪漫の世界にどっぷりと浸れますと幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




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現時点で掲載作は無料公開を続ける予定ですが、今後の状況を踏まえて、一部公開を取りやめたり、有料のご案内を差し上げたりする可能性もございます。恐れ入りますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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