見出し画像

メガネ問題

■2022年(両親80歳)

9/19 
4人で訪問 
エントランスで会う。

二人とも無事。
父、右の脇腹が痛むとのこと。心配。

9/21 
母 整形外科④ 左足中足骨 診察

包帯から簡易的なサポーターに替わる。
骨がつくのをじっとして待つより、このままつかなくても歩いた方が体のために良いとのこと。
じっとして動かずにいると、余計歩行困難になってしまうリスクがあるそう。

9/24 
単身で訪問 

久々に単身で訪問し、3人で居室で談笑。穏やかな時間。

2~3日前から父が発熱、37.9℃だったとのこと。
今朝は37℃に下がる。
咳、くしゃみ有。風邪気味の様子。鼻声。
右の脇腹はまだ痛そう。

母は相変わらずボーっと眠そう。ベッドに行ったり来たりを繰り返す。

9/26 
別荘より連絡あり

・父もベッドの方向で検討するとのこと(ベッドレンタル代 月額父5000円 母2000円程度)。

・父、右脇腹の痛みが続くので、レントゲン撮っても良いかもとのこと。

・ベッド用の防水シーツ2枚必要とのことで購入することに(4000円×2枚)。

9/27 
三女と訪問 

父、またメガネ片方(右側)レンズなしの状態でメガネかけていた。

メガネ屋で強度を重視した新しい黒縁メガネを購入する。
もはや似合う似合わないなどと拘ってられず、とにかく頑丈で壊れないメガネを要する。

それにしてもメガネの修理が多い。
もう何度メガネ屋に足を運んだことか。

認知症になると、メガネの扱いがかなり煩雑なことを実感する。
失くして壊しての繰り返し。
いっそのこともうメガネやめようとしても、長年の習慣で「メガネはどこ? メガネがない!」と執着もすごい。

困ったものだ。

自分はこのままメガネのお世話にならずに晩年まで行きたいと願うのみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?