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103日目 ホームページを作る

おはようございます。筋肉痛は、大きな筋肉は治ってきました。今はスネの周りがピークです。


ポートフォリオサイトを作ること

今更ながら、やりたいことをもう一度考えています。というのも、お仕事をもらううえで「私はこういう人ですよー」という自己紹介のページを作り直していて、そこに書くべきことをもう一度考えているから。

思い返してみると、会社員のときにはこんなことはやったことはないですね。ホームページはそりゃ作れるけど、「自分のページ」という文字通りホームページなんて、今時の小学生が作るんじゃないかって思ってました。

でも大人は大人で、自分はこういう人で、こういうことができて、こういうことをしたいっていうのは、持っていていいよなーと思いました。大人のビジネスの世界でかっこいい言葉で言うと、ポートフォリオサイトと呼ぶらしい。

今、副業OKとかの時代が来ていて、仕事を発注する側が見て、この人ならお願いしてもいいかって判断してもらう材料になる。
たぶん実際に作っている人は、デザイン系の人と、コンピューター関係の人は、そういうことをやってる人が出てきてるけど、それ以外の人はほとんどやってないんじゃないかなぁ。。

私は、個人事業主になった初期に作ったものがあるんですけど、ブログみたいなものかなーと思って作ったので方向性がちょっと違いそう。ブログもあってもいいんだけど、日記帳を見て「この人に仕事してもらおう」とはあんまり思わない。というか私だったら、「あなたを理解するために、日記を全部読めっていうの!?」って思っちゃう。

そういう仕事を受託するための、自分説明書としての役割。
それと、自分のための、自分の方向性を確立するための役割も持てるんじゃないかなと思いました。こういう仕事をしたいんだとか、したくないんだとか。

とりあえず私は前者のために作りつつ、後者に思いを馳せているという状況です。
あんまり、自分の個人的な思いみたいなことを書くとうるさいと思うので、なるべくシンプルにしようと思ってます。(既存のものは、かなりうるさいw)

そういえば、ポートフォリオサイトを改めて作ろうと思っていろいろ調べていたら、就職だか転職のサイトで、作り方を教えているところがありました。今時、というかこれからは、そうやって自分をアピールしていくのかもしれない。

でも一方で、日本人は自分の情報や写真を公開することにすごく抵抗があるから、このスタイルは合わないのかもしれない。その状況だと、堂々と公開している人は、ライバルが少なくていいかもしれない。

どうなるかわからないけど、少なくとも今時の個人事業主は、インターネット上で名刺を配るようなサイトが必要だと思いました。仕事を頼むとかでなくても、関わった人で気になる人は調べることありますよね。

ではまた。

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