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元ロックバンド好きによるBE:FIRST初参戦記録〜in大阪城ホール2024.01.20〜


 聴く音楽はロックバンド、古い洋楽、あるいはボーカロイド。そんなボーイズグループにまるで興味がなかった自分が、ひょんなことからBE:FIRSTに傾倒し、とうとうライブに初参戦!

 そして、そのライブが死ぬほどめちゃくちゃに良かったので、パッションのままに感想を書き殴った次第である。

 曲目、演出などのネタバレは一切ないのでご安心ください! パッションのままに書いたので、文章が読みにくいところもあると思いますが、ご容赦くださいませ。

 ちなみに、BE:FIRSTとはSKY-HI主催のオーディション『THE FIRST』から輩出された7人組のボーイズグループである。
 WikipediaYouTubeのリンクを貼っておきますので、気になる方はどうぞこちらを。

※写真等は公式SNSからお借りしてます




 大好きな大阪城ホールにて、BE:FIRST初参戦! 

 いや、もう本当にやばかった。なんかもう、夢を見ているような非現実感がありつつも、同時に画面越しに見てきた等身大の彼らが、現実としてそこにいた。

 元々ロックバンドを好んで聴いていたので、長く色んなバンドのライブに行ってきたが、ここまで画面越しのイメージと、本人に乖離かいりがないというのは珍しくて、心底驚いた。嘘のない人たちなんだなぁと感じた。

 かっこいいし、美しいんだけど、ただきらきらしてる、華やかってだけではない。孤独とか苦悩とか、喜びとか幸福とか、私たちと同じ人間臭さのようなものをきちんと持っていて、一人の人間としてステージに立っている。

 だからこそ、いちファンである私も、彼らをアーティストであると同時に、一人の人間として、尊重して応援していかないといけないなと、自分の中に一本筋のようなものが通った。

 そのためには、日々をどうにか生き抜いて、自分なりの小さな誇りを積み重ねていかないといけない。

 歌声やダンスで、背中やたたずまいで。そういう言葉ではないもので、言葉以上のものを語る彼らの生き様、何ともかっこよかったです。感嘆した。感激した。感涙した。

 以下、メンバーひとりひとりの感想

公式Xより(https://x.com/befirstofficial/status/1746135799442399291?s=46)

(知らない方のために写真も載せたのですが、みんなソロ写真と今のビジュが違いすぎる問題)


 

シュント

今は緑じゃないよ


 私の推しのシュント!!! 大好きなシュント!!!

 いやぁ、なんというか、本当に彼はひとつの衝動だった。

 彼がUVERworldを好きであることや、漫画が好きであることは知っていたけれど、彼のパフォーマンスにそのルーツがしっかりと現れていた。シュントを生で見ていると、UVERworldの『激動』を思い浮かべてしまう。

 息を呑むくらいの鬼気迫る炎。赤い彗星。想像の幾倍もぎらぎらしていて、ずんと胸に落ちてくるベースのような重厚感と、まるで九龍クーロン城のように軽やかで退廃的なものを感じさせる。

 濃密で微かに厭世的えんせいてき。けれど、どこか人を惹きつける親しみやすさ。一見アンバランスに見えるものが細密に組み上げられ、彼を構成している。とにかくゾッとするほどの深みがあるのだ。恐ろしい。人を狂わせる魔力がある。

 また、歌が上手いことはもちろんなんだけど、ダンスの上手さというか、表現力に目を見張った。彼のパフォーマンスはこちらに様々な感情やモチーフを想起させるが、それは間違いなく彼の表現力の高さが、人の内側にある隠された衝動のようなものを暴かせるからだろう。ひとつの物語のような人。まるで慟哭のような物語。

 あと、ライブ中の彼の振る舞いがね、もうなんか、お兄ちゃんなんですよ。妹や弟や大切な家族を見るような目で、私たちを見つめる。その瞳の雄弁さたるや。そして、その瞳にやどる夜明けのような優しさたるや。言葉にできん。
 なんかもう、「あれ? 私ってシュントの家族やったけ?」って思ったもんな。

 イヤモニを外して、ファンの声を自分の肉体に収めてゆく姿は、神聖ささえ感じさせた。いたく美しかった。パフォーマンスの獣的な部分と、彼の凪いだ海のような愛の対比は、もうシュント推しとしては昇天するくらい素晴らしかった。まぶたの裏に彼の激しさと静けさが焼き付いて離れない。


マナト

今はふわふわパーマ


 私のもう一人の推しマナト!! マナトはもう本当に歌が上手かったし、佇まいの美しさにおいては随一だった。いや、レオくんも王子様みたいな気品があったんだけど、マナトは帝って感じ(笑)わかるかなぁ? 

 マナトの歌声は他のメンバーに比べて「かましてやろう」とか「煽ろう」みたいな意識がないというか、フラットな心地良さがある。メンバーとのバランスを調整しているのがマナト、という印象を受けた。パフォーマンスの土台。端的に言うと、海みたいな声。心にすっと沁みて、感に堪えるほど美しくて透徹で、誰も否定しない声。鋭利であったり、良い意味で煽情的せんじょうてきな声が多いBE:FIRSTにおいて、マナトがいることの価値を改めて感じた。安心できる。

 それでも時折、ぐっと声量や熱量を上げてくる瞬間があって、もうその時は目をつぶって思わず両手を合掌。本当に豊かで、同時に繊細さもある歌声。

 先ほどマナトの歌声は海のようだと言ったけれど、海には様々な表情があるじゃないですか。円環的な波音から、精巧な刺繍のような波のひだ、そして荒神のような猛々しさ。
 マナトは自然の豊かさをそのまま内包しているような声で、様々な色をつけて語りかけてくれるので、心の柔らかなところにまでそっと触れてくる。豊穣という言葉を具現化したような声。

 さらに、マナトはダンスも非常に上手いんだな!!!と改めて実感した。(あれだけ歌も上手いのにダンスまでめっちゃ上手いの、どうなっているんですか? マナトさん……)

 というのは、歌そのもののグルーヴ感が物凄いので、それが踊りにもそのまま現れている感じ。指の先にまで音の粒が流れていて、まるで音楽が身体を動かしているよう。音楽が本当に好きな人なんだなぁということが伝わってきて、胸が熱くなった。

 また、ステージ上での温度感が良い意味で低いのもかっこいい。冷静で泰然自若たいぜんじじゃく。ソウタとかリョウキとかレオくんが華やかにファンサをしたり、いたずらっぽい一面を見せるなかで、マナトはすっと美しく立っている瞬間が多い。ノーブル。ここもメンバー間とのバランスというか、静と動のように、ソウタたちのにぎやかさと、マナトのような高潔さ。両方があるから、良いなぁと思った。好き。私は品のある人に弱いのだ。


 

リョウキ

今は赤坊主じゃないよ


 ライブで一番驚いた人!! なおかつ母(私が布教してハマった)の推し。ライブが終わって母に電話したとき、開口一番に「リョウキどやった?」と聞かれたのだが、私はこう答えた。「彼はシューティングスターやったよ」

 いやぁ、もう、リョウキって大きい人間なんだなぁと思った。
 レオくんも大きい人なんだけど、同じ「大きい」でも明度も彩度も異なる。リョウキは眩くて、鮮烈で、彼の輝きそのもので会場を巻き込んでゆく感じ。レオくんとリョウキの、会場の端の端まで巻き込んでいこうとする意志の強さ。言葉が出ない。

 私はステージから見て垂直方向のスタンドだったので、角度的にどうしてもパフォーマンスが見えづらい瞬間があり、意識が途切れそうになったりもしたのだが、そこを繋ぎ直してくれたのがリョウキ。彼の鮮やかな動き、予想外のアレンジ、奇抜で大胆ながらも、質の高いパフォーマンス。目を逸らす猶予すら与えない稲妻のような彼に、私はどんどん高まってゆく。

 彼は華やかで、剽軽ひょうきんで、軽妙で、理知的な人だが、一番は気配りの人。メンバーが皆口を揃えて「リョウキは気配りの人」という理由がよくわかった。
 
パフォーマンスで人柄まで伝わってくるって、言葉にすると簡単に聞こえるけれど、並大抵のことじゃない。それほど、彼は誰のことも置いていかないほど光っていた。シュントが赤い光だとしたら、リョウキは白い光。誰よりも眩いのに、誰よりも優しい。甘さと繊細さがある光。人間として尊敬している。

 立って歌うとき、音の余韻まで身体で表現し、私たちに伝えようとしてくれたおかげで、遠くにいた私にまで届いたのだ。本当に大きい人。

 

ジュノン

今はローライトが入ってる?


 仰天するくらい歌が上手い。音源の何倍も上手い。それも怖いほど上手い。私は歌にグルーヴ感を重視するたちなので、マナトを推していたのだが、危うくジュノンに落ちるところだった。
 『上手さ』という枠にすら収まらない、計り知れない歌声。

 マナトの歌声が海だとしたら、ジュノンは教会のパイプオルガンって感じ。空から降ってくる天蓋のような声。なんかもう、人智を超えたものだった。ちょっと良い意味でゾッとするくらい、神々しさがあった。

 均整のとれた彼の体躯、どこかアンニュイな目元に、美しい声。そして、笑うときはくしゃっと、とてもいとけなく笑う。沼だよなぁ。リュウヘイもそうだけど、どこか浮世離れしている雰囲気を身にまとっているからこそ、俗っぽさは愛嬌に、立っているだけで様になる。

 ジュノンが歌っているところで何遍も目を閉じて、その歌声を全身に感じた。五感でジュノンのパフォーマンスを享受したい気持ちが強いのに、そんな気持ちを悠に超える、歌声そのものの果てのなさ。ジュノンが歌うと急に風景が変わる。風が吹き抜ける。本当にまた聴きたい。屋外で聴きたいなぁ。

 あと、ジュノンの笑顔を見ていると、緊張がほどけるというか、心の硬い部分が溶けていく感じがするから不思議。

 彼自身は優美かつ、人を寄せつけない静けさのようなものを身にまとっているけれど、彼が破顔した瞬間、鮮やかな親しみやすさがひょいと顔を出す。そういうギャップが、沢山の人を虜にする所以なのだろうなと。彼がこちらの方を向いてにこっと笑った瞬間、心に柔らかな明かりが灯った。



リュウヘイ


 リュウヘイはもう、美と酩酊めいていの神って感じ。ディオニソス。存在が官能的。ダンスの動き、歌声、ターンのひとつをとっても、濃密なワインとか、熟れた果物とか、そういう芳香が彼から漂ってきそうなパフォーマンスだった。

 シュントが漫画やロックバンドを想起させるようなパフォーマンスだったとしたら、リュウヘイはよりクラシカルなものを感じさせる。絵画や神話。あるいは文学であったり。意識していなくても、はっとリュウヘイに目を奪われる瞬間があって、リュウヘイ推しの気持ちがよくわかった。

 しかし、パフォーマンスがこれほど妖艶なのに、喋ったりファンサをすると、途端に澄んだ青さが現れる。いやぁ、罪ですよ、リュウヘイさん。今でも青が澄んでいるやねん。

 まじで彼が十七歳であるという事実が、本当に美しく作用している。成熟されているようなパフォーマンスと、未成熟さを感じさせる揺蕩たゆたう水面のような内面のコントラスト。彼そのものが作品のようで、夢見心地で眺めていた。

 加えて、彼もマナトやレオくん同様に、立ち姿がとてもきれい。オリーブの木のような美しさがある。そして、そんな彼の体躯たいくがたおやかな所作をするからこそ、麻薬的な魅力を漂わせる。これこそ『addictive art』(詳細は『THE FIRST』を見てください)。リュウヘイ、ひとりできっちり伏線回収しているね。素晴らしい。

 この年齢で、これだけの官能性があるのならば、彼が成人をし、より色々な経験を積んでいったあかつきには、どのような香りをまとわせるのだろう。先が楽しみでしかない。


ソウタ

今の方が微妙に髪色暗い?


 ソウタのダンスが上手いってことは、それこそ一般常識のようなもので、なおかつその完成度の高さについては重々承知していたのだが、生で見ると「いや、半端ないな!?!?!?」って、もう驚き通り越して昇天だよ。

 もう衝撃が強すぎて、初めのうちは、シュント! マナト! みたいな感じに全員を見ようとするんだけど、気づいたらソウタ見てる。
「いや、まじ上手いな……。じゃない! 他のメンバーも見やな!」ってなって、またソウタ見てる、ということをしばらく繰り返していた。あと、ダンスパートも、やっぱりソウタにひときわ目がいく。

 ソウタのダンスの素晴らしいところは、遠くてもその凄さが波動として伝わってくるところ。ダイナミックさや緻密さは、画面越しに見たパフォーマンスそのまま。いや、それ以上の厚みを感じる。彼が身体を動かすたびに、高波がやってくる。まるで波頭が砕ける瞬間を見ているような感じ。

 そして、ジャンプ力も凄くない?? いや、めっちゃ飛ぶやん!? と思った。ソウタが飛ぶたび、凝視してしまった。ソウタが飛ぶだけの動画が欲しい。

 でも、何よりも惹かれたのは、ステージ上における彼の『恐れるものは何もない。愉しみながら困難を超えてゆく』という姿勢。彼の内側に宿る静かな闘志が端々から滲み出ていて、人としての底知れなさのようなものを目の当たりにした。もはや畏れ多くて立ち尽くしたよな。

 ソウタに対して抱く感情は畏敬。ソウタがいなければBE:FIRSTは果たしてここまで勇猛果敢に進めていただろうか、と思わされた。

 リョウキは恐れを認めつつも挑戦をやめない人って印象だけど、ソウタは恐れすらも愉しむ人って感じがする。そんな人がファンに対して大きな愛情を向けてくれて、友達のような顔を向けてくれるって、都合のいい夢なんじゃないか? て思うくらい、なんかもう、物凄かった。人間を分け隔てなく愛する、お茶目で愛情深い、神様のような人。

 

レオくん

今の黒髪レオくんはさらにかっこいいぞ〜


 レオくん!!! こんなことを言うのは烏滸がましいんだけど、レオくんは私にとって一番共鳴できる人なんだよね。言葉をとても大切にしていて、言葉の力を信じていて、それが故にひどく悩み苦しむ人。
 私も人から明るいと言ってもらうことがあるけれども、人の言動ひとつにひどく悩むし、小さなことで煩悶し、何遍も身体も心も崩してきた。

 だからこそ、私にとってレオくんは、砂漠の中にぽつんとある標識のような存在。私が持て余しているような繊細さや脆さを両手に抱えながらも、それを決して捨てることなく、絶対に越えてみせるという信念と純粋さを持っている人。

 だからこそ、レオくんの一挙手一投足に、私はもうなんか、勝手に救われていた。レオくんの笑顔は場を本当に明るくする。薄暗い会場内で、向日葵の花束を差し出されているみたいに。

 レオくんが事ある毎に「BESTY(ファンネーム)ひとりひとり、誰が欠けてもダメ」のような言葉をかけてくれるけれども、あれは本当に嘘じゃないんだなって。心からそう思ってくれているんだって。
 彼がその言葉を言うとき、義務感や怠慢などは微塵もなく、なんの不純物もない言葉そのものを与えてくれているんだな、と、身体の隅々にまで伝わってきた。

 そして、それは歌声に乗っている。レオくんの歌声は、彼の人柄そのままに、会場を温かく包み込んでいた。

 思わず聞き入ってしまうほど歌が上手く、スキル的な面で伸び悩んでたと言っていた昨年一昨年のことが嘘のよう。彼の歌声はBE:FIRSTに無くてはならないものだと思ったし、レオくんが歌うたたびに、私は幸福な気持ちになった。沢山の幸せをくれてありがとう。あと一歩頑張ろう、あと一歩生きよう、そしてその先でまたBE:FIRSTに会いに行こう。そう思わせてくれるレオくん。

 レオくんの言葉が、振る舞いが、愛が、私にこれ以上のない感動をもたらした。本当に感謝しかない。大好きだ。

 


 長く語ったが、本当に、本当に良いライブだった。

BE:FIRSTに興味があったり、「BE:FIRSTのこと好きだけど、ライブ行くほどじゃないな〜」とか思っている人は、是非行って欲しい。

 なぜなら、行かないとわからないことが、本当に沢山あるから。

 日々、彼らの色んな面をメディアで見たり、色んな発言を様々な媒体で耳に、目にしたりすると思う。それこそ人の評判、噂話、テレビでのパフォーマンス。

 BE:FIRSTを構成するものは多岐にわたるけれども、その本質がライブにある。ライブ会場にいけば、彼らのひときわ純粋な部分がわかる。彼らが信じるに値する人であるということがわかるし、彼らがただ華やかなだけの人ではないこと、彼らのこれ以上の真実はないと思わせられるほどの魂の一端に触れることができる。

 何とも不思議なことに、バラエティやインタビューを見るよりも、生でパフォーマンスを見た方が彼らの人となりが深くわかるのである。パフォーマンスは地図のようなもので、彼らの歩みや眼差し、通過した場所、目指すべき場所が克明に伝わってくる。パフォーマンスが言葉以上に彼らを語っているのである。
 
 彼らの誠実さに触れた結果、私もいちファンとして、もっと誠実にBE:FIRSTを推していかねばならんと思った。

 「果たして私があれだけのパフォーマンスを見せてもらうに値する人間なのか。彼らに言葉を、そして沢山の愛を頂いても恥ずかしくない人間なのか」思わず自問自答した。

 ただ楽しい、良い、感動した、だけではなく、自分の生き方への問題提起までしてくれるって、あまりにも福利厚生が行き届いていて、もはや慈愛すら感じる。

 もう何遍も言っているが、悩んでいる人で、チケットを確保できそうな方は見に行って欲しい。

 色んなことに傷ついて、悲しくなって、葛藤があって、ファンであることをやめた方もいらっしゃると思う。

 それでも、ライブに行けば彼らは等身大の人間で、不格好だったり不器用なところがありつつも、それでもそれを超える愛と信念を持って、私たちに向き合ってくれていることが、骨の髄までわかる。

 まじで一年の七割を死にたいと思っているかつ、ボーイズグループに興味がなかった自分のような人間が、ライブに行って、ちょっとでも他人や自分に誇れる自分であれるように、BE:FIRSTにとっても誇れるファンであれるように、と思わされてしまうくらいなので。


 あとBESTYってまじで優しいね。私ペンラ文化素人すぎてペンラの連携の仕方わからなくて右隣に居た人に聞いたんだけど、めっちゃにこやかに対応してくれた。しかも、左隣の人もその様子を察して助けてくれた。とても可憐でお優しい方々で、BESTYの友達欲しい……と思いました。


 最後の最後に、元バンド好きとしては、「ロックフェスでBE:FIRST見てぇ〜」と思いましたね。ロックバンドファンにも受け入れてもらえるような、楽曲の強さとノリの強さを感じた。それこそこれがバンドのライブだったら私は間違いなくヘドバンしてたと思うほど、楽しく熱い音楽が鳴っていた。


 まぁ、色々ぐだぐだですが、本当にこのとてつもなく長い感想を呼んでくださってありがとうございます。もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら、まじ凄いです。感謝します。

 あと、これを見てBE:FIRSTを好きになった方がいたら、是非YouTubeのリンクから色々見てみてください。私のおすすめは『Milli-Billi』『BoomBoomBack』『SmileAgain』『Bye-Good-Bye』と挙げていけばきりがないので、この四曲を挙げときます。そしてあわよくば私とBE:FIRSTの話をして欲しい……。


 とにかく、総じてBE:FIRST最高!!! これからは彼らにとって誇れるファンであるように、なるべく頑張って生きます!!!! ありがとう!! 音楽ってやっぱり楽しいね!

美しい新年の写真で締め

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