いや、HYBEの騒動とSBの動静と、パレスチナ問題とあっちこっち行き来しながら、チェックしているので、ここ数日は大忙し。
すべて私にはつながっていることなんだけど、でも、断層違いで起きていること。最初はBTS→SBだったんだけど、今は。
まず、フリーパレスチナ→SB/BTS→最近のHYBE騒動。
今必死でBTSを守っているファンには申し訳ないけど、あまりにここ数日噴出しているあまりにばかばかしい「噂」は、ちょっと笑うしかない。
こっちは頼もしい韓国アミさんたちを中心に、X を離れていたアミさんたちも戻って、BTSの防御・応援体制が整ってきたようで何より。ARMYが本気だせば、怖いものはない。
一方、私は今NYCで起きていることが、信じられない。
マスコミ締めだしての逮捕劇。どんなに乱暴しても報道できないようにですって! あのピューリッツア賞のコロムビア大学で、起きていること。それで思い出したのが映画「いちご白書」。原作が著者のコロンビア大学での経験を描いたものだったこと。映画は設定が違う。私は見ていないので、名前と確か学生運動・コロンビア大学じゃなかったかと。
1968年に起きた「いちご白書(The Strawberry Statement)」コロンビア大学抗議活動のようになることを、大学側が恐れてのこと?
1968年と2024年の共通点。
この逮捕は、アメリカで現在抗議キャンプを行っている各大学に及んでいる状況。
NYCは表現自由の街だと思っていたけれど、今やこんな状態です。なんかもう混乱しています。ユダヤ系とシオニズム、政治と宗教の違い、キリスト系シオニズム。私が見てきたユダヤ系のエンタメ作品のどこかに、シオニズムが暗示されていたのだろうか。
何度も通って、何度も恋したNYCやBroadwayのどこにシオニズムが隠れていたんだろうか。
相変わらずSBがインスタで、今回の学生抗議運動についても暴言を吐いているようで、TLにリツイートされてくる。
先は長いかもしれないが、必ず今年11月までには報いを受けることになるぜ。と書いておこう。