昨日にも愛があった take α(my illustration):愛憎や憎しみ、その先にあるもの、「真の人生は、真の青春ということ・・・」
愛憎のようなものが、憎しみがあっても、
僕の芸術は、その先にあるそれを乗り越えたものでなければならない
永年生きてきて、今日気づいたことはそのことだった
その先にあるものとは何か、それは本物の愛と安らぎであると思うから、
それを表現するのが僕の使命なのだ
乗りこえたものを表現できるから、いや、表現しようとするから、人間の素晴らしさはそこにあるのであり、
僕はその素晴らしさを感じるために、早すぎる青春を放棄し続けてきた
しかし青春を放棄することで得られたものがあったらば、
それは真の人生だったと言える
上手くは言えんが、つまり真の青春を生きてきたのだ
そしてそれはこれからも続く
大人として成熟しだした今、よもや、巷でそんな風に若い方を導く立場にもなるのかもしれないが、
自分も青春元年という命題を常に心して取り掛かっていっている只中だ
Rose
僕らの愛から始まり、やがては社会に大きな経済・笑顔・勇気・励ましあいの循環が起こる。その一端を担える人物でありたい。頂いた寄付は、やがて僕らみんなに還ってくるだろう社会の循環の為に使わせていただきます。ありがとうございます。