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【シブヤノコレカラ#8】選挙直前ライブ!2期目への思い

森田ゆきが社会課題と向き合い、渋谷の街ではどんな解決方法が考えられるか、ゲストと共にトークする「シブヤノコレカラ」。月に2回、土曜の朝にインスタライブで配信してきました。
今回は選挙直前ライブ。森田ゆきの思いを聞きます。

区民の声に耳を傾けた4年間

――4年間を振り返って、どんなことを感じていますか?

議員になると、いろんな方のご相談を受けることを実感した4年間でした。政策の実現はもちろん嬉しいことですが、小さなことでもみなさんの声を聞けることがやりがいに繋がっています。政策に大小はなく、一つ一つの声を大切に受けとめています。まったく面識のない方から「森田議員なら」とご連絡をいただくこともありました。

――印象に残っている政策は?

大きな政策としては落書き消去ですね。提案の翌年には予算化され、3年事業になりました。

――4年間での学びは?

初めて議員になり、行政とどのように協働していくか、大いに学んだ4年間でした。否定するのではなく、提案する。区民の代表として、共により良い渋谷をつくっていくということを意識してきました。2期以降で、今までの経験を活かしてさらに行政と力を合わせていくことができると感じています。

2期目に実現したいこと

――2期目でチャレンジしたいことはなんですか?

政策で掲げていることが大きく4つです。
①    女性の健康
②    高齢者支援
③    ペットとの暮らし
④    Z世代の支援

女性の健康課題については、不妊治療・ガン対策・更年期など、様々な課題に行政サービスで対応できるように引き続き取り組んでいきます。高齢者についても健康はもとより行政サービスのDX化で取りこぼすことのないようにやっていきたい。
ペットとの暮らしについては、ペットバディ―制度を引き続き推していくつもりです。渋谷全体として取り組んでいくことで、新しいコミュニティをつくっていくことができると思います。Z世代については、インスタライブでもお伝えしたユースクリニックは何としても渋谷につくりたいですね。

――森田議員ならではの特色は?

私が強く訴えているのは、区民が生涯活躍できる街にしたいということ。そのために大切にしていきたいのは、地域で働く機会をつくっていくこと。有償無償問わず、仕事で人と繋がっていく。誰もが必要とされ、誰も孤立しない社会を目指したいです。一緒にやろうと言ってくれる人も出てきて手ごたえを感じています。

――ほかに力を入れたい政策は?

渋谷区は様々なスポーツ施設が充実しています。ここをもっと活用していきたいと考えています。具体的には健康課題解決に向けて、ワンストップサービスを提供できる場所にしたいのです。トレーニングからケア、リハビリなど、医療的アプローチも取れる拠点としたい。また、渋谷区民だけではなくて、渋谷で働いている人の利用も促していきたいと考えています。

みなさんの声を聞かせてください

――最後に伝えたいことは何かありますか?

ぜひ私の政策を多くの方に知っていただきたいと思います。街頭演説をSNSでシェアしていただけたら嬉しい。そして、FBなどでメッセージを寄せてもらえたら幸いです。関係者だけでなく、選挙を通じて政策に関わるより多くの人に情報を届けてきたいです。

文中のリンク以外のライブレポートはこちら。ぜひご覧下さい。


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