Yuma Yamamoto

山本勇磨|1996年生まれの動画ディレクターです|テックメディア「ギズモード・ジャパン…

Yuma Yamamoto

山本勇磨|1996年生まれの動画ディレクターです|テックメディア「ギズモード・ジャパン」の動画事業の立ち上げなどを経て独立。"他業種の方に寄り添う動画のノウハウ"を書きます|犬派です

最近の記事

文字メディアの“ライター&編集者”が動画に向いていると感じる理由。動画メディアの時代こそ「テキスト操り力」がマジで大事

けんすうさんのポストが個人的に刺さったので、ウェブメディアの編集出身で現在は動画ディレクターの仕事をしている自分の気持ちをまとめてみたいと思います。 ツイートの内容をざっくり要約すると、 という内容になっています。 自分は珍しく、このポストで触れられている“編集的なスキルを持っている動画ディレクター”に当たります。なのでこの意見にはめちゃくちゃ同意です。よく社内でも「編集者こそ動画をやるべき」と伝えてきました。 編集者としての自分の体験から、なぜ編集者が動画に向いてい

    • テクノロジーとアートの交差点は今もあるのだろうか?とBALMUDA Phoneを見て思うなど

      昨日発表されたBALMUDA Phoneと、それに付帯する議論を一通り見て思うこと(10万円じゃなくて5万円だったらこの記事も書く必要なかった…)。 まず大前提として、どんなメーカーであれ、何かを作り出すことは非常に尊いことだと思う。とくに電気が通るハードウェアは非常に多くの時間がかかる。BALMUDA Phoneも2年は掛かっているから、もし自分が今から始めたとしても27歳まで世の中に発表できない。そんなチャレンジ自分は怖くてできない。0から何かを生み出している人には感謝

    文字メディアの“ライター&編集者”が動画に向いていると感じる理由。動画メディアの時代こそ「テキスト操り力」がマジで大事

    • テクノロジーとアートの交差点は今もあるのだろうか?とBALMUDA Phoneを見て思うなど