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題... もはや、パラノイアです

◆ トランプ氏は、極端にしつこい性格のようです。

~~< 以下 引用 >~~   ■ トランプ氏弾劾裁判の弁護団、メンバー5人が離脱 ⇒ http://bit.ly/3czkLiO     米上院で開かれるトランプ前大統領の弾劾裁判で、弁護団を構成する予定だった5人が離脱した。事情に詳しい関係者らが語った。   離脱の経緯を知る人物がCNNに語ったところによると、弁護団が大統領退任後の弾劾を違憲とする議論に焦点を置くのに対して、トランプ氏はこれに耳を貸そうとせず、大統領選で大規模な不正があったとの主張を展開するよう求めていたという。   弁護士らに事前の支払いはなく、契約への署名も完了していなかった。


◆ トランプ氏は“偏執病”なのかも。

 どこの裁判所からも“門前払い”された主張に、まだ拘っている。ここまで執着するとなると、トランプ氏は偏執病(パラノイア)を疑った方が良さそうです。[ #偏執病 ]
 ウキペディアによると、偏執病は、“不安や恐怖の影響を強く受けており、他人が常に自分を批判しているという妄想を抱く妄想性パーソナリティ障害の一種”。
 彼らは自らを特殊な人間であると信じ、隣人に攻撃を受けているなどといった異常な妄想に囚われるが、それ以外では、人格や職業能力面において常人と変わらないという。
 原因は、薬物の過剰摂取や過度のストレスなどが挙げられていますが、治療のための薬物(精神安定剤等)は現段階ではデータが不足しており、推奨されていないらしい。
 以前に、実の姉や姪などが本で指摘していたことは、真実だったらしい(→ 注1)


◆ 要するに“頭の病気”。

 私は、以前にトランプ氏は“虚言癖”だと指摘していましたが、虚言癖は病気というわけでもないのですが、偏執病なら、これはもう病気と言っていいと思います。
 そもそも、こんないわゆる頭の病気を抱えている人は、大統領にしてはいけなかったのです。“ 気違いに刃物”のリスクが極端に高くなる。[ #気違いに刃物 ]
 でも、それを証明するのは、至難の業。それに、そんな人を、結果的にではあっても、大統領候補にしてしまった共和党はカッコが悪すぎる。
 自分から進んで精神科の専門家にセラピーでも受けるのなら治るかもしれませんが、トランプ氏のこれまでの言動を見ていると、それはなさそう。
 他人がその種の治療を強制的にさせるのは、人権の問題も出てくる。共和党も、弾劾まではしたくはないでしょうから、対処が難しい。[ #人権の問題 ]

~~~~~

●(注1)  トランプ氏の虚言癖のことについては、2020.09.13のブログ 『トランプ氏は“虚言癖”らしい』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2L5yfHT

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