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ドラゴンクエストライバルズの歴史Part2 骨戦士と始まりの勇者

お久しぶりです
幽霊(3コス33)です

少し空いちゃって申し訳ありません
通勤の電車の中でしか書けなくて結構時間かかるんすよね

今回もライバルズの歴史について語っていきたいと思います

一応前回、以下の記事で初弾について語ったので次は第二弾について語っていきたいと思います

まだ読んでない人はぜひ読んでね!


時は来たるは2018年2月22日第4期ランクマッチ、地獄の帝王杯の中終盤、ライバルズ初の新カードパック

「解き放たれし力の咆哮」

がリリースされます

初の新弾ということで本当に楽しみすぎてパック剥くたび「絶唱」していたと思います

環境について語る前にまずリリース前の出来事を振り返ります


前の記事でも少し触れましたが、
この新パックが出ると発表されたのは約1ヶ月前でした

その時に「ビアンカ」「フローラ」「デボラ」のドラクエ5の3人の花嫁と「スキルリンク」という新システムが発表されました

そしてこの後の公式放送やVジャンプなどで他の新システムについても発表があります

まずは『おうえん』ですね

ライバルズの売りであるテンションスキルを活かしたカードパックになるようですね

て、あれ??このカードは?新システムとは??

効果シンプルすぎてわろた

そして『スキルブースト』です


正直この時はふーん、まぁいって3ブーストくらいかなぁとそのくらいにしか思ってませんでした
これが一生暴れ続けるシステムになるとは…
こいつのせいも多少はありますね

じゃんけんポン!!


とは言うものの新システムの誕生に心躍らせ、他にどんなカードが出てくるんだろう!
毎日楽しみにしたものです

よくよく考えてみるとそのパックだけに収録され、
そこから全く新カードが出ず過去のモノとされたシステムが結構ある中、
これらのシステムは全て最後の最後まで生き残りましたね…
めちゃくちゃいいデザインだったんだなぁと思います


そして公式放送で色んなカードがちょいちょい発表される中こんなイベントが企画されます

おにびさん!?!?

シャドバなどでも行われてた企画ですね
配信者に発表させるやつ
なかなかいい試みだと思いますが、、、

ここで1つ事件が起きてしまいます…
これがきっかけなのか、この配信者が新カードを発表する企画はこのパック以降
一切行われなくなってしまいます

それがみなさんご存知、
「ボーンファイター過大評価事件」です

事件は2月5日の椿彩奈さんがテリーの新カードを紹介する時に起きます

その時の放送がyoutubeに残っているので観てみて下さい
『ドラゴンクエストライバルズ カード情報発表リレー③ 椿彩奈』
という放送です
(椿さんの必死のフォローに涙が出てきます)

この放送では3枚のテリーの新カードを発表することになり
まずこの2枚が発表されます

なんならお前のほうがよっぽど暴れたけどな
ラーミアテリー好きくなかった…
放送中はこのカード壊れという人がチラホラいた事実

ここまでは平和な放送で、
まぁそこまで強くもないかなぁ
みたいな意見がほぼほぼ


そして満を持しての3枚目にこのカードが発表されます

今見てもめっちゃ強そうでびびる

おおおおおおおおおおおおい!!!!
おかしいだろこれ!!!
さすがにやってんよ!なんだよこれ!!!
雷鳴6コス笑笑笑笑
効果最強なのに46でスタッツも強いのなんで???同じ5コスに11のおどるほうせきがいるんですが????
ただでさえ暴れ回ってるテリーを超絶強化???頭狂ってるんですかね???
代わりにたてまじん10コスにしろ!



私も本気でこう思ってました
いやどう見ても強そうじゃない??

椿さんの放送はこのカードのせいで荒れに荒れてとんでもない空気になってました(本気で可哀想)

この放送だけでなくTwitterやほか配信者もみな荒れ狂っていて
このカードを見て引退して姿を消した配信者もいたほど…
(この直後あのゼシカ使いのあーあいさんすらも生放送で新弾後はテリー使いますと言っていた…)


結果は皆さんのご存知の通りですが、
何がいけなかったんでしょうね

そもそもテリー自体がそんなに強くなかったのはそうなんですが、、、
暴れていたカード達がナーフされて、
テリーが若干の環境入りをしても使われませんでしたからね

5コス払って盤面干渉しないカードはもうこの時点でついていけないレベルにインフレが始まっていたということなんですかね…

それかハンドリソースに乏しいテリーにはコスト削減はそんなに有効じゃなかったり…??

正直今でも答えは分かっていません(テリーを全く使わなかったので…)


実はその前日に、
勇者杯解説でお馴染みのちょもすさんが座りながら
以下のカード達を発表していました

シャイニングは結構盛り上がった

こっちのほうが全然やばいカードだったという…
あばれうしどり、お前あばれすぎやで


またこの配信者のカード紹介にて、
もう一つ事件が起きます

それはボーンファイター事件から約1週間後の
2月13日、
「電脳少女YouTuber シロ」さんのカード発表で起きます

このシロさんという方、
今ではかなり人気なコンテンツとなったVtuberなるものの先駆けで
オタク達の中でかなりの人気だったらしく、
他の配信者とは比べ物にならないくらいの集客力があるとかなんとか
(私は全く知りませんでした…)

そのシロさんですが、
なんとライバルズがまだ世間的に『味がする時代』にプレイ動画を出していて
更にプレイもかなり安定していたため、
新カードを紹介する一員に選出されたようです

他の配信者とは視聴者数も圧倒的ということで
普段ライバルズやっていない人でも見ることが予想されるため、
見たらやりたいと思えるような
この企画1番の目玉カードが紹介されるだろう
と動画が出る前はそう思われていました

そんな期待に満ち溢れた状況の中、
シロさんが発表したカードはこの3枚です

ダークマターの劣化じゃん(当時の感想)
烈火拳…にも使えないよ…てかナイトフォックスいるし(当時の感想)
アリーナとのシナジー、ゼロ!w(当時の感想)

ということでマジモンのお通夜と化してました

今となっては3枚とも後々の環境でめちゃくちゃ活躍するのを知っているので話は変わってしまうのですが、、、


当時は
「なぜシロさんにゴミカードを??」
「流石にこれをシロに紹介させるの運営終わってる」
「シロ、今からでもボーンファイター紹介しろ!」
「シロ、まじで可哀想w」
「てかアリーナの新カード弱すぎだろ!」

と非難轟々…
まぁボーンファイターなんかより全然使われるカードだったんですが、、、

シロさんも紹介しながら、
ちょっとこれは使い道わかりませ〜んと話していたり、、、

当然この件でライバルズユーザーが増えることもなく、

シロさんもこれ以降ライバルズの動画を一度も上げることなく、
引退してしまいます…悲しい事件です

無念無双も古武道が来てから大化けします


そんなこんなで全カード紹介され、
Twitterやら配信やらでみんなこぞって新カード評価を始めます

主なカードの当時の評価は大体こんな感じでした
(10点満点です)

まずは共通

10点
9点
8点
7点
7点
6点
5点
3点
賛否両論:2点〜9点
0点


やはり目玉の魔王カードであるネルゲルは評価高かったですね
・8コスという他の強いカードとの被りなし
・2回攻撃のフィニッシャー性能
・仁王立ちの盤面干渉力
・毎ターン手下を召喚するシステムユニットとしての厄介さ

どれをとっても強くアグロゼシカ以外の全デッキでほぼほぼ採用されるという評価でした

フローラやシルビアはアグロにも採用される可能性を秘めていて全デッキに入ってもおかしくないだろうという評価

この辺はもちろんその通りなんですが、、、


案外「ゆうれいせんちょう」の評価も高かったんですよね
ククールにいれると
「魔将軍ヘクター」になるだろこいつ
とまで言われてましたね…
今効果を読んでみると全然違うし
どう使っていいか分からないなこいつ…

あと「ニードルマン」ですよね
アグロゼシカ,アグロピサロで大暴れするカードなんですが、、、
めちゃくちゃ評価低かったですね、、、
ドラゴンを始め、基本的デメリット効果持ちは弱かったですからね

こいつのためにモコフルは入れられないという意見がまぁまぁありました
使ってみるとそこまで大きなマイナスな効果でもないんですよね
序盤に手札増やしてもどうせ使い切れないですからね


次はテリーの主なカードです

9点
8点
7点
5点
2点

ボーンファイターはなんだかんだ全カードが出てくると9点くらいに落ち着いていました

発表時は10万点と言われたりしたものですが、、、
(私は最後まで10万点を貫いていましたが、やはり強い人は見る目がありますね、、)

理由はテリーの他カードがあまりアグロ向きじゃなく、
雷鳴6コスにしたところで…
ということで落ち着いたのかなと思います
まぁそれでも高すぎたんですが、、、

破邪の剣は思ったより強かったですね
個人的に奇跡の剣の代わりになるとは思っていなかったのですが、
アグロテリーなら全然破邪のほうが強かったですね

アイアンクックやビッグシールドは後々活躍しますが、この環境ではみることはありませんでした



次はゼシカの主なカードです

9点
6点
5点
4点
3点

きましたねベロニカ
私の大好きなカードです
歴代の好きなカードトップ3に入ります
(ドラクエ11をプレイしていないので魅力の全てを受け止めきれてないのですが、、)

この「ランダムな」の一言にライバルズが詰まっていて本当にいいカードですよね

ベロニカはやはり強いと評価している人がほとんどでした
アグロゼシカもテンポゼシカもリソース欲しいもんなぁ

一体何度このカードでドラマを創り出すことになったのか…

「スノーモン」、あと「フローズンリンク」もなんですが
強いけど氷塊が…という意見がほとんどでした
私もそう思っていましたが、、、まさか後にあんなデッキが発見されるとは…

「嘆きの亡霊」と「ウインドマージ」はどちらもテンポゼシカにわりかし採用されるカードだったのですが、

リリース前の評価は低かったです

亡霊は妖術師マミーフローラベロニカと5コスの渋滞を気にして、

ウインドマージは単純にスキルブーストの評価が低かったですね
見習い悪魔でいい
枠がないという意見が多数

どちらも覆されることになります
ゼシカのこのパックのカード結構強いですね


次はアリーナの当時の評価です

7点
7点
6点
4点
0点

アリーナは全体的に評価低めでしたね

ふくめんバニーはスタッツは強いけど効果がイマイチ
はりせんもぐらもアリーナでテンション上げても…といった評価でした

モリーも同じような理由でアリーナでテンション上がってもな…みたいな感じでした

普通に強いんよアリーナのテンションスキルは

最後のパワーナックルはなんですかねこれ…
3コス????歴代最弱カードでは…

アリーナ別に強くないのに貰ったカードも弱いじゃんと、
当時はアリーナ使いの悲鳴が聞こえてくるような感じでした


次はククールの当時の評価です

7点
6点
5点
4点
4点

ククールも酷かったですね…

初弾は最弱と言われたククール、
新パックでどれだけ強化されるのかと期待されたものでしたが、、、

「ともしびこぞう」と「ランドゲーロ」に期待せざるを得ないくらい、全く強いカードをもらえず…

セーニャについても、ククールのテンションスキルは弱いですからねー
そこまで回せないという評価がほとんど

癒しの風と福音の杖でライバーンが奇跡的に妖術師なってくれることを願うしかありませんでした…

当然そんなわけもなく…初弾の悲劇が繰り返されます…


次はお待ちかねのトルネコ

8点
8点
6点
5点
4点

実は事前評価はそこまででもなかったんですよね
「アロードッグ」は今までのトルネコにないカードなので、
それなりには評価されていましたが、
肝心の「もみじこぞう」はキャットバットより弱く、
ブラッドハンドとそんなに変わらないという評価でした

ドラムについても、
もみじこぞうの評価が低いので、
テンポゼシカが強い環境でそんなユニット並ばなく使いにくいでしょうという評価

はがねのそろばんについては商人のそろばんよりは強そうかな、くらいの評価で

全体的にまぁまぁでゼシカテリーの猛威を跳ね返せるほどじゃないという評価でした

さぁどうなることやら…


次はミネアのリリース前の評価

10点
8点
7点
5点
3点

めちゃくちゃ強いですよね
個人的にこのパック最強はトルネコよりミネアだと思います

この他にも愚者のタロット、キラーグース、レッサーデーモン、インスピレーション

全カードがめちゃくちゃ強かったですからね


そしてハブかれるわかめ王子

いやお前なんでコスト偶数なの???まじで


そんなカード達の中、
1番評価が高かったのは「シャイニング」だったという…

結局銀のタロットが最強すぎたんすよねー

まぁ奇数ミネアがそこまで強くなかったですからね
奇数ミネアでジュリアンテやお化けトマトの効果を選べるようになるというのが評価の理由でもあったので…

そして「つむじかぜ」ですね
このカードを評価している人はほぼいなかったと思います
盤面だけじゃなくて顔にいくところが当時はデメリットと思われていて、
ミネアのテンションスキルがそこまで強いわけでもないので、
4,5点ばら撒いたからなんなんだよ笑みたいな評価でした

私もミネアが好きだったので、
なんでテリーピサロばかりで
ミネアにゴミカード渡すねんと怒っていた記憶があります


最後にピサロですね問題児です

10万点
9点
7点
5点
3点

「つかいま」が発表された時はやばかったです
ボーンファイターに並ぶくらい荒れていました

ボーンファイターは最終的には強い程度の評価に収まったんですが

「つかいま」は一生壊れと言われ続けていて、
最後まで『ライバルズ終わったピサロしかいなくなる』という評価でした

つかいまが発表された時、こんな動画を出した配信者もいたほどです

ファンってなんやねん笑

ドラクエライバルズのサービスが終了したのは「つかいま」のせいだったようですね

だとしたら許せねぇよこのフォーク野郎


ゲマも出されたらゲーム終わりと言う人もいたくらいで
ピサロの評価は異常なほど高かったですね

しかし意外なことに
ドンモグーラの評価はそうでもなく
当時はやはりスキルブーストの評価が高くなかったですね

生き残らせたらゲームが終わるって書いてあるのに…
つかいまはライバルズが終わると書いてあるらしいのでレベルが違いますが、、、


と、リリース前の事前評価はこんな感じでした

とりあえずピサロが最強、テリーゼシカは前環境の勢いそのままどうせ強く、ククールとアリーナはお通夜のまま

そんな感じでした

そして2018年2月23日、新パックリリースの翌日新環境はスタートします


新環境がスタートしてまずいきなり、
皆あのカードの強さに気が付きます

それはボーンファイターでも、つかいまでもなく、、、、




イラストの良さは歴代トップクラス

ベビーパンサーでした!!

リリース前は1ターン目に出せないモーモンでそれでもまぁ強いよねという評価で
大体8点くらいをつける人がほとんどだったんですが

1ターンにテンションを2上げれるということが当時は革命的で
このカードが予想以上の強さだったということになります

また、それによりテンションスキルをぐるぐる回せることがわかり、
環境の始めは親の顔よりも見たあのデッキが暴れ回ります


そう

『アグロゼシカ』です!!

流石にまだニードルマンの強さに気付いている人はいなかったようですが
ベビーパンサーだけでなく、このカードの存在もこのデッキの強さに拍車をかけます

シルビアケアで紅蓮を顔に打つ人多数存在

この2枚のカードにより、
スキルブーストが想像以上だと気付いて
アグロゼシカに「ベロニカ」や「うみぼうず」までが採用されることになります


更に始まったばかりの環境は「つかいま」の
影響で予想通りピサロだらけだったことも追い風で、、
(GameWithというゲーム情報サイトがまとめていた2/23,2/24のリーダーごとの使用率はこんな感じ)

あれ?ボーンファイターさん!?

ピサロが多いとアグロが増える
ライバルズの格言です
だから私はピサロが嫌いです(どうでもいい)

ゾンビのように存在していたピサロを難なく狩れまくるアグロゼシカが強すぎて、
もはや強いを通り越して「終わっている」と評価されるまでに至っていました

また、前環境にて最強のデッキだった
「テンポゼシカ」もベビーパンサーとシルビアが入って、こんな感じのリストになり

紅蓮の火球が強い!!!

更に強化されて、
またしても「アグロゼシカ」と「テンポゼシカ」によるゼシカライバルズが始まるのかと…
そんな風潮が漂っていました

そうあのデッキが発掘されるまでは…



環境当初ベビーパンサーの存在により
猛威を振るっていたアグロゼシカ、
前環境から更に強化されて
暴れ続けているテンポゼシカ、
一生存在し続けるこの2大デッキ

それに待ったをかける最強のデッキが世に晒し出されます


それが、





『バベルボブルナイトメア』です!!!

このデッキは「しあわせよっしー」さんという異次元の発想力を持ったデッキビルダーにより
生み出されたデッキで、

序中盤はガチャコッコやグリゴンダンスなどで『ボードをなんとか優位に形成』し、

9ターン目に「ボル&ブル」「バル&ベル」
そしてロウゼブこと「悪夢の訪れ」を使うことで特技を封じて絶対に除去できない状態を作り、

10ターン目に「バベルボブル」と「コサックシープ」で4回攻撃して勝つというデッキになります


凄すぎます…こんなの絶対に思いつかないです

またこの方、配信ですごい楽しそうにライバルズをやっているんですよね…

それが凄い好印象で個人的にはめちゃくちゃ好きなライバルズプレイヤーの1人でした


そのしあわせよっしーさんが同じ時期にこんなデッキも開発します

個人的にはこのデッキがしあわせよっしーさんのデッキの中で1番好きです


それが

『スライムアロー』です!

パッと見のリストだけでは本当に何をするデッキなのか想像もつきません

これが異次元の発想力たる所以ですね

なんとこのデッキ、後列から攻撃した際に反撃ダメージを受けない効果を持った「アローインプ」と「ヘルゴースト」の

これまでは闘技場以外で見たことなかった…


「後列から攻撃した際」という限定的な効果を活かして、
それらのユニットを

『他のユニットでブロックして倒されにくくする』

というとんでもない画期的なコンボを実行するデッキでした…

強いユニットの前にユニットを置いてブロックする…とんでもない発想です…

これが異次元の発想力…

そしてそのブロックするために前に置くユニットとして
0コスでアローインプやヘルゴーストと一緒に出しやすい「スライム」や
1コスで先に倒されるとそれらのユニットのヘルスを上げることができる「おばけヒトデ」が優秀というデッキです

これは凄いですねー最初に見た時はめちゃくちゃ感動しました!

まさかヘルゴーストをブロックして守るなんて!!!!

これは思いつきません…

しかしそんなしあわせよっしーさんのデッキですが、
基本的にアグロに弱いという余りにも致命的な弱点を持っているようで
アグロゼシカ暴れ環境では陽の目を浴びることはありませんでした

世が世ならあの『スライムアロー』デッキも最強デッキになれたかもしれませんね…

というところで、
しあわせよっしーさんを擁してもゼシカの牙城は崩せず


もうこれはゼシカ1強の時代が再び到来してしまうのかというところで、

とある大会が開催されます

それがトシGameAIさんにて開催された
「ギルド対抗 3人チーム戦」です

ここでついにあのデッキが発見されます

「盗賊の極意の穴」というチームの先鋒で参加していた「万能ねぎ」さんという方が
以下のような形の

※万能ねぎさんのリストは荒くれ呼びが入っていたので少し違います

もみじ小僧やたたかいのドラムを入れ、
そのほかは低コストをかなり積んで盤面を広げる
アグロトルネコのようなデッキを使っていました

当時のトルネコはe-sports型の以下のようなデッキが流行っていて

ブラックチャックまで入れて完全に
変身ネルゲル寄せをしている人も結構いた模様

戦いのドラムを採用した型はあまり広まってはいませんでした
(このe-sportsトルネコがそこそこ強かった時点でトルネコの強さに気付くべきだったかもしれませんね…)


そしてそのデッキを使って、
万能ねぎさんは大会中暴れまくります

この大会のルールは勝ち抜き戦で先鋒で3連勝すれば後ろまで回ってこないようなルールでした

1回戦はシードだったので
2回戦からの登場で
まず挨拶がわりの3-0スタート、
そして3回戦も当然の如く3-0し、
なんとこのチームは準決勝まで万能ねぎさん以外、試合をしていないという圧倒ぷり

準決勝から配信卓となるのですが、
そこでも難なく2連勝

3戦目で相手の大将がつかっていた「アグロミネア」に敗れてしまうのですが、

この日初めて登場する次鋒の「M-G」さんがアグロミネア対決を勝利して決勝進出

ちなみにこのアグロミネア、
当時はかなり流行っていて
レジェンド18位の方が使っていたほどでした

この時はまだこんなに可愛いデッキだったのに…

そして決勝戦もいきなり2連勝、
相手の大将に敗れるも
M-Gさんのアグロミネアがまたもや勝利して、

最終的に

万能ねぎさん10-2
M-Gさん2-0
オミットさん0-0

という、

なんとギルドマスターである大将の「オミット」さんが一度も出場することなく、
優勝してみせたのでした

これにより万能ねぎさんの通称ドラムトルネコは瞬く間に広がっていき、

一気に最強デッキの一角へ名乗りを上げます

そしてそれを決定づける様な出来事が
その翌日に起こります

きっかけはこのトシGameAIさんのツイートになります

まだGameAIに所属しているはずなのに…
アカウントが変わってる…

なんと最強ゼシカコンビの一角「テンポゼシカ」に「ドラムトルネコ」が7-0しているという衝撃の結果!!!

そしてそれを見た最強のゼシカ使い「あーあい」さんが反応します

かっこよすぎわろた

この圧倒的強者感!!!

そしてそのままこの日の夜に

「あーあい」テンポゼシカ
vs
「トシGameAI」ドラムトルネコ

の10先が始まります

リストはこんな感じ

新たなる相棒ウインドマージ
トルネコのシルビアかなり強そう

テンポゼシカ vs ドラムトルネコ だけで気になるのに、
初代ランクマ王者あーあい vs 初代ウィークエンドトーナメント王者トシGameAI
というライバルズ界では知らない人のいない2人の対戦

この時のTwitterや5chはとんでもなく盛り上がっていました

私は5chのライバルズスレをよく見ていたのでレスがほぼこれで埋まっていたと思います

その時の5chでは
強い言葉を使いがちな「あーあい」さんが悪で
『当時』はまだ丁寧な物腰だったトシGameAIさんが正義みたいな見方が多く、
トシGameAIさんを応援する人が多い感じでした

ちなみに私は「テンポゼシカ」ガチ恋勢なので当然あーあいさんを応援してました

とは言うものの戦前の予想は
やはりテンポゼシカ優勢

ドラムトルネコの強さをまだ信じ切れていないのと
相性的にも横展開に抜群に強いテンポゼシカが有利だろうという見解


という大注目の中始まったこの対戦は

なんといきなりドラムトルネコの4連勝で幕を開けます

当時は驚愕でしたね
内容も圧倒的しかも全てトルネコ側が後攻での勝利

正直度肝を抜かれました

そしてここで確信に変わります
あ、このドラムトルネコ壊れデッキなんだと

ゼシカ1強を完全に脅かすどころか
その上をいく可能性を秘めたデッキなんだと

そしてトシGameAI応援隊となっていた5chは大盛り上がり

この時にあーあいさんの蔑称となった
「がーがい」や「がっさん」が流行り出したのかなと思います

そしてここからあーあいさんはマリガンやプレイを変えていきます

今まではテンポゼシカの普通の戦い方である顔で受けて
6ターン目くらいにボードを返す方法を取っていたのですが、

ここからは序盤からメラやヒャドを切り、
終盤のリソースを嘆きの亡霊やベロニカに一任する戦い方にスイッチします

これが功を奏したのかここからテンポゼシカは
なんと5連勝し逆転します

代表的なのがこれらの試合ですね

イオナズン2枚は反則でしょ笑
ヒャダルコケアはできねぇって…

そこからは一進一退…
なんと9勝9敗までいきます

普通にもう楽しんでましたね
ドラムトルネコが最強なのは分かったので、
後はどっちが勝つかなぁとワクワクしながら観てました

最後の一戦は幻術士が一生生き残る展開になり、

テンポゼシカが10-9で勝利

勝ったのはテンポゼシカでしたが、
ベロニカ運が良すぎたのもあり、
当初は不利と思われたドラムトルネコで五分五分に渡り合えたという衝撃の方が大きく、
このデッキの破壊力は世間に十分に伝わったのかなと思います

始めはトシGameAI応援団だった5chも普通に面白かったというレスで埋め尽くされ、
エンタメとしてもいい内容だったのかなと


そしてここからランクマッチでドラムトルネコが爆増します

そう、このデッキ、アグロゼシカに死ぬほど有利なんですよね

アグロゼシカに勝てて、
テンポゼシカに五分取れるデッキということで
正直使わない理由がないほどになりました

ミラーもかなりの実力ゲーですからね…
そして使用率もこんな感じに変わってしまいます

勝率低いのにピサロを使い続けるのまじ宗教

使用率28%だったピサロが減り、
トルネコが大幅に数を増やし、
そして勝率も少し抜けます

ドラムトルネコの存在により、
最強と思われたアグロゼシカも中々勝てなくなり、
個人的にはtier1からは一歩交代したのかなと思います

テンポゼシカも強かったですが、
やはり対アグロゼシカ性能含め
最強はドラムトルネコだったかなと

またこのデッキ自由枠が結構あったんですよね

ヘルボックルだったりオークキングだったり色んなカードが採用されていたかと思いますが、

自分なりのオリジナルカードを入れる余地があるのもこのデッキが好かれる要素でした!

テンポゼシカ使いを名乗っていた私も
この時にはすっかりトルネコ使いになっていました

わらいぶくろ入れるべきだった…

こんな感じのファーラット入れた型を使ってましたが、、、
いま見ると手札一瞬で無くなりそう…

まぁ何はともあれこのカードが結局強すぎましたね

雷鳴のそろばん

リリース前このカードを評価している人はほとんどいなかったと思うので、
スキルブーストがどれだけ脅威的かまざまざと見せつけたカードだったかなぁと思います



そんな感じでドラムトルネコが席巻しまくっている状況で地獄の帝王杯が終了します

1位となったのは当時ゲーム情報サイトを運営していたAppMedia所属の「なの」さんという方でした

使っていたデッキは

ドラムトルネコ
アグロゼシカ

この2つとテンポゼシカをその時の環境を見て
使い分けていたとのこと

まぁそりゃこの3デッキですよね
特に語ることはありません

ただこの「なの」さんですが、
これ以降ライバルズをあまりプレイしなくなってしまいます
燃え尽きたんですかね…

2位は「ぱんぱい」という方でこの方も数ヶ月後に引退されてしまってるようですね
そして3位は「Selt」さんです
この方は説明不要でしょうライバルズ序盤の最強プレイヤーの1人ですね
あとは6位と9位にあの話題に事欠かない
『なかよしギルド』の「みね」さん、「ゆたんぽ」さんが入っていました

そして1番目を引いたのは8位に「鷲巣巌」さんという方が入っていたのですが、
なんと全てピサロを使っての偉業でした
ここまでくるともはや怖い…


という感じで次の花嫁杯が始まりますが、
そこで発表があります

「ダイヤモンド帯導入」と「レート制の導入」です

正直ここはかなり一つの分岐点だったと思います
どの層に向けたダイヤモンド帯なのかわかりませんが、
そんなに時間がある人ばかりではないんですよね

毎回レジェンド行くまでとりあえずやる勢がこのダイヤモンド帯導入によりこぞって引退することになります

これは明らかにユーザー減少に繋がった原因のひとつだったかなと思います(連勝ボーナスとかあればまだね)

レート制については今までのポイント制が暇人ランキングと言われていたこともあり、
また後にランキングが勇者杯の権利にもなるので、
ここは素晴らしい改善だったのかなと
まぁ強者の方も発表時にこう言ってますからね…

あれ?レート制導入後ランキング上位で見たこと…

そんな花嫁杯ですが、
まず注目されたのが誰が1番最初にレジェンドにいくか!です

ダイヤモンド導入後初ということで、
レジェンドの難易度が上がり、
1番最初にレジェンドになるということの価値が上がっていました

配信者たちもこぞってレジェンド行くまで終わりま10企画などをやっていたのですが、
ダイヤモンド帯が予想以上だったらしく、
頓挫して配信をやめる人がほとんどでした

そんな中、ダイヤモンド帯導入後、
初のレジェンドになったのは
大人気ブロガーの『ふびらい』さんでした!

ダイヤモンド帯とレート制導入時に以下のような発言をしていたので、
信憑性を向上させるには充分の結果でしたね

あれ??レート制導入後上位で…

このふびらいさんもドラムトルネコを使っていたようで、
この花嫁杯ではより一層ドラムトルネコが爆増します

環境初期こそ横展開に強いテンポゼシカが若干有利と思われましたが
ドラムトルネコのプレイスキルが向上したのかテンポゼシカが中々勝てなくなって

花嫁杯中期には完全にドラムトルネコ1強となります
デッキパワーが違いますからねやはり

テンポゼシカ側もなんとかドラムトルネコに対抗しようとあの手この手とデッキをいじりまくり最終的にはこんな感じになってました

悪魔マージ嘆き全部いない…

完全に迷走してる感じがありますね…
サイレス入っているデッキが環境トップになることは絶対にない…

ドラムトルネコに唯一対抗できたのがテンポゼシカと記憶に残っている人が多いと思いますが、
正直最終的にはドラムトルネコが圧勝だったのかなと個人的には思います

というところで、花嫁杯の途中でバランス調整が行われます
今回はナーフだけじゃなく、バフも行われるということ

発表された内容は以下でした

鋼ブレード終了のお知らせ泣
博士の愛したテンゼシ泣
キャットバットーーーーー!まじでなんでやねん
別にいいけど
アカリリスの悲劇…

個人的には悲しいナーフでしたね
デッキの存在自体を消すナーフはあまり好きじゃなかったです

まずトルネコについてですが、
鋼のそろばんが4コスになってしまったことはかなりの痛手で、
正直カードとして機能しないレベルになってしまいます

ドラムも流石に重すぎるため使いづらくはなってしまいますが、
シーメーダやもみじ小僧などパワーが高いカードがまだまだ名を連ねている為、
ドラム特化から型を変えていけば、
まだまだ戦えそうではあるという評価でした


ゼシカについては、
コンボデッキであったテンポゼシカの
コンボの核である
「ようじゅつし」と「早読みの杖」のナーフはあまりに痛く、
テンポゼシカは完全にお亡くなりになられてしまいます

「ようじゅつし」はまだしも「早読みイオ」が1コスになったことが痛すぎた…
元々終盤はドラムトルネコに環境トップの席を譲っていたと思うんですけどね、、、
これでゼシカはまたアグロオンリーになるのでは、、、と思われていました

安らかに眠れ…俺はお前にガチ恋してたぞ

バフされた3枚は今後の環境に大きく関わっていきます

セーニャに関してはゲマで11コスにされて全く使えないなんてこともありましたからね
クリフトも後攻ククール唯一の希望となりますし、
飛び蹴りはこのバフのおかげで一気にアリーナは環境入りすることになったので、
改めてこの3枚についてはいいバフだったと思います
(アカリリスが存在してなければ…)

そしてこのナーフの影響により、
テンポゼシカとドラムに寄せたトルネコは姿を消すと予想されていました

結果としてその2デッキは環境から姿を消したものの、

バランス調整直後はかなり混沌としていて、
どんなデッキが最強なのか判明せず、
皆探り探りという状況でした

実際に環境初期特有のピサロがゾンビのように沸いてる状態以外は
ほぼほぼ全デッキフラットに存在している
そんな環境でした

実際の集計もこんな感じ

ピサロが人気の理由まじでわからん笑

恐らくこの環境はライバルズ史上最もバランスの取れた環境だったかなぁと思います
(それか4弾のバランス調整後環境)

そんな己が己の信じたデッキを使う全リーダーが存在している環境で花嫁杯が終了します


1位となったのはこの頃はまだ『恋を知らない』ラダーマシーンであった

「カイト」さんでした

使っていたデッキはもちろん



テリーでした!!
※このリストしか見つけられませんでした

テリー使いと言えばレナスさんとカイトさん
そんなイメージが最後まで浸透していたので
当然テリーだったのですが、、、

この2弾環境ってテリーのイメージ全くないですよね…
実はこの他のパックでは勇者杯の権利月となっているはずの新弾が出て最初の月で、
テリーが1位になっているんですよね!!
振り返ってみると驚きますよね

て、あれ??ボーンファイターさんどこ??

また他の順位についても、
6位の「レナス」さんと7位の「Gagetu」さんもテリーを使っていたようで
テリーの復権を印象付ける月になっていました
(てかレナスさんレート制でも強いじゃん…なーにが暇人ランキングだ!流石!!)

テリー以外では、
恐らくライバルズの歴史上、最も実績を残したプレイヤーである「クレマンティーヌ」さんが以下のようなミッドレンジトルネコを使っての2位

ドラムからトロデメインへスタイルチェンジ

また、人気配信者の「それは」さん(まだ女装する前の姿)がこれまたトルネコを使っての8位で
(ドロルは入っていませんでした)

トルネコもまだまだ現役であることを証明していました

そして次の星降り杯が始まりますが、
この星降り杯中もう一つ大きなイベントがあります

それが「勇者杯予選」です

ライバルズ初の公式大会ということでしたが、
ライバルズが初のカードゲームだった私的にはそこまで気持ちが上がってはいませんでした

まぁウィークエンドトーナメントみたいなもんでしょ?とそんな感じでした

恐らくRAGEなどを経験した人からしたら
公式大会の扱いの違いというのを分かっていたと思うんですが、

私みたいな人は結構いたのかなと思います


後々実際の会場で勇者杯本戦を見て、
真剣に取り組まなかったことをめちゃくちゃ後悔することになるんですが、、、

ということで私はなんと予選も参加していませんでした…

多分参加してたらトルネコとミネアを持っていってたと思います
(この時はランク上位とウィークエンドトーナメント上位以外は抽選だったので、
そもそも参加できていたかは分かりませんが、、、)

まぁそんなこんなで4月7日と8日に1次予選が開始します
この時はイベントマッチの形ではなく、
トナメルを使ったトーナメント形式でした

Twitterは強者たちの通過報告で溢れ返っていましたね
強い人ってほんと負けないですね

この時、流行っていたデッキは
まずこんな感じのミッドレンジゼシカ

ここまで至っていたなら
あのデッキが見つかってても良さそうだが…

正直あまり強くなさそうですね…
このデッキではテンポゼシカにてヤク漬けにされたゼシカ使いの脳汁メーターを満足させることはできなさそうです

後はこのデッキも流行っていたとか

ミッドレンジアリーナ

飛び蹴りが0コスになったことがなんだかんだ大きく、
不遇だったアリーナが一気に環境トップまでのし上がります

ザ・ミッドレンジという感じで
非常にライバルズを表しているいいデッキだったかなと思いますね

その他にはゼシカに焼かれ続けてきたミネアも復権していたとのこと

魔術師ミネア
タロットシャッフル無くて運ゲーなの可愛い
コントロールミネア、ねちゃねちゃ

もちろん花嫁杯で上位にいたテリーやトルネコも普通に多く存在していて、

テンポゼシカとドラムトルネコにより存在を消していたデッキ達が躍動し、
ククールと強者の間ではあまり使われていなかったピサロ以外、
普通によく見るバランスの良い環境だったと思われます

そしてちょっとばかりのデッキ研究が進んだ
4月22日勇者杯の2次予選が開催されます

ここからはスイスドローの8回戦で1回戦ごと配信卓があり、
youtubeなどに大会模様が配信されることになります

その配信卓ですが、1回戦から大注目の一戦

強者の「すーサン」さんアリーナミネア
vs
なかよしギルドの「みね」さんミネアトルネコ
の対戦

結果はみねさんトルネコのトロデ,もみじ,ルドマンが炸裂し、
みねさんが勝利します

当時、強者として名の通っていたすーサンさんの初戦敗北はかなり驚いた記憶があります

そして2回戦へ移るのですが、
その前にこの「すーサン」さん、
1回戦負けたことがかなりのダメージだったのか
この勇者杯2次予選中に面白い事件を起こします

それがすーサン、パン泥棒事件です

2次予選の控え室にケータリングとして置かれていたパンですが、
1人1個までと記載があったにも関わらず、
このすーサンこと「すーパン」は5個ほどカバンに詰めて持ち帰ってしまいます

そのままだったらバレなかったものの
何故か
「控え室にあった菓子パン5個くらいカバンに入れて持って帰っちゃったんだけどやばいかな?」
とTwitterで自供してしまいます

この自供が可愛すぎて私はめちゃくちゃ大好きです
不安になっちゃう気持ち非常によくわかる

たったこれだけのことでめちゃくちゃイジられることになり、こんな画像まで作られます

ここからはすーパンという蔑称が浸透

しかしこのすーパンさん、この後ライバルズをあまりプレイしなくなってしまいます

発言力と腕は間違いなかったので、
普通にライバルズやらなくなってしまったのは悲しかったですね
このくらいのことでイジられるくらいには愛されてましたからね…

ハイ、ということで勇者杯の2次予選に話を戻すと

2回戦は吉成さんという声優の方が戦っていました
ライバルズ界では非常に珍しいまともな方のようなので、飛ばします
(俺らが好きなのは「ガイバルズ」なんだよなぁ!)


そして3回戦でついにあのデッキが姿を見せることになります

ブロガーふびらいさん ゼシカアリーナ
vs
Doomさん(この方確か別の名前で普段プレイされてたと思いますが忘れました) テリーミネア

初戦ふびらいさんのマルティナが暴れ回り、相手のテリーを蹴散らし、2戦目です

顔は一応隠しておきます

バズズ!?!?!?!?

ここでふびらいさんのゼシカがなんと氷塊ゼシカだということが判明します

あの強者のふびらいさんが氷塊を???
となりますが、

相手のテリーにほぼ何もさせずに圧勝します
え、もしかして氷塊ガチなの?という空気が漂います

そして次の4回戦、あの伝説の一戦が幕を開けます

初代ランクマッチ王者あーあい ゼシカミネア
vs
初代ウィークエンドトーナメント王者トシ(GameAIを退社されたようですね) ゼシカアリーナ

もはや伝統の一戦です
またこの2人の対戦を観るのかと非常に盛り上がります

1戦目はあーあいさんゼシカ対トシさんアリーナ
またしてもマリガン時点で驚かされます

めっちゃ面白いんでアーカイブ見てください

あーあいさんも氷塊!!!!????
氷塊最強デッキなの確定じゃん!!

正直これに気付けなかった自分にショックでしたね
氷塊そんなに強かったんだ…

試合のほうはあーあいさんの絶対にジャガーメイジを決めてやるという戦い方が大ハマりし快勝

前のターン、トシさんユニット出さないの偉いぬぇ!

ここで、いや絶対氷塊強いわと確信に変わります

2戦目、またしても驚かされます
あーあいさんミネア対トシさんゼシカ

あーあいさんは魔術師ミネア

トシさんも氷塊やんけ!!!
強い人はちゃんと気付いてるもんですね

ここも普通に氷塊が強く勝ち

そして1-1となり、最終戦です
あーあいさんミネア対トシさんアリーナ

序盤からアリーナ側が攻勢を仕掛け、
アリーナ有利で進みます

ミネアやばそうだなぁというところで奇跡が起きます

ロウからロウが出て…
魔術師でシルビア

なにが起きてるか訳がわからん感じになります!

ここの盛り上がりは異常でしたね
勇者杯の舞台でこれが起きるんですから
まじでスターなんだなぁと

しかしトシさんがトップでキングレオを引き、
次のターンでリーサルとなり、
トシさんが2-1で勝利します

いやぁ今見てもおもしろい
ライバルズってほんとエンタメとして最高だよね


と、興奮冷めやらぬまま5回戦が始まります
伝説の男Takecakeさんの映像初登場です

初々しさを残した爽やかで好印象な感じです
テリートルネコを使い難なく2連勝します

この時は錬金するカードに「こんぼう」を上げていました
テリーに思い入れがあるとのこと
(そうだったの!!??)

ルール的にOKなんかな??

そして6回戦 5-0同士の対戦
ありゃさん vs Gさん
このありゃさんという方、実は後に超強豪ギルドになる「ライフコッドの民」のギルマスです

この時点でもうかなりの強豪プレイヤーだったようですね

しかしながら結果はGさんが愚者ジャガメを
徹底的にケアし2タテ
Gさんは6連勝でほぼほぼファイナル進出が決定します

7回戦 6-0対決
びーさん vs たまーんさん

ここまで全勝しているということで
どういうデッキを使っているかとても気になりましたが、

たまーんさんのほうは一般的なコントロールミネアとミッドレンジトルネコ

そしてなんとびーさんのほうは
以下のアグロミッドテリーとアグロゼシカ
という驚きのアグロ構成でここまで
のし上がってきているということでした

メッサーラめっちゃ刺さっててわろた
めちゃくちゃ勝ち組デッキに見える

アグロゼシカ、お前まだ最強でいようとするのか?

この2人の対戦はびーさんの見事なアグロ回しにより、
苦手なはずのトルネコを2タテ

なんとこのアグロ構成で7連勝を決めます
たまーんさんも6-1で最終戦を迎えますがオポネントの関係でほぼほぼ抜け確

そして最終戦 
6-1同士の対戦勝てば抜け確、負けると厳しめ
そんな状況での対戦カードは

なにかと話題に事欠かないライバルズ界随一のイケメンshoyanさんが登場します

shoyanさんも氷塊を持ってきているようでした
それも以下のようなテンポゼシカと氷塊のハイブリットのような形

オシャレすぎるリスト

もうここまでくると一切驚かなくなっています

ここでも当然のように氷塊ゼシカが活躍し、
2-1で勝利
なんと氷塊ゼシカ脅威の配信卓全勝ですね

これで全試合終了し、
初代ファイナリストが出揃います

左上が1位で2位がその下みたいな(日本語下手)

抜けたリーダーの分布ですが、

テリー:3
ゼシカ:2
アリーナ:3
ククール:1
トルネコ:3
ミネア:4
ピサロ:0

単純にあまり強くないと思われていたピサロ以外は全リーダー存在していて
やはりバランスの良い環境だなぁというのがわかりますね

花嫁杯のランクマの勢いそのままテリーで3人が抜けているということで
本戦もテリーが活躍する未来が目に浮かぶなぁといった形です

そして各プレイヤーのデッキリストを見た時、
1名だけ明らかに異質な選手がいました

それが7位で通過した「Akogare」選手です
予選抜けした際のデッキが以下です

コントロールミネアに100連敗くらいしそう
おもちゃ鳥3兄弟可愛い

まじてどうやって勝ったの????
勝ち筋が一切想像できません…
もしかしてしあわせよっしーさんの中の人ですか?

配信で映ることはなかったですが、
この謎のコントロールっぽいテリーが本戦で見れるのを凄いワクワクした記憶があります

という結果で終わります

次は本戦になるんですが、
その前に星降り杯が終了します

1位となったのは「Selt」さんでした
地獄の帝王杯3位からの1位でアベレージの高さが化け物級ですね
流石に来月勝つことは無いと思いますけどねまさかそんな…

使っていたのはもちろん






マミー抜き!?

「氷塊ゼシカ」でした!!
アンルシアが特徴的ですね
Seltさんといえば石像モコフルの創始者で有名ですが、
1位になったのは割とシンプルな型の氷塊ゼシカでした

やはりお前は最強デッキだったか…!



また、この星降り杯の終盤で新パック「不死鳥と大地の命動」が発表されます

良かったまだ新パックあるんだ!と心を躍らせました
なんとこのパックの目玉はあの伝説の鳥「ラーミア」ということ
そしてなんと「床」という新システムが採用されます
非常に楽しみですが、
こちらの話はまた次の記事で…


というところでバトルロード杯に入り、
その十数日後に勇者杯の本戦が始まります

前回の2次予選から更にデッキ研究が進んでいるので、
どういう環境になるか非常に楽しみという中、
開催前日、
各選手たちのTwitterで使用するデッキが発表されます


自分はトシさんとやなけんさん(トシさんの友人)主催のオフ会に参加している最中でした
確かファイナリストも何人か参加していたかなと思います

発表の瞬間、会場にどよめきが起こります

あの全く勝ち筋が見えないコントロールテリーを使って抜けた
「Akogare」さんが完全に仕掛けます

前とほぼ同じ
オーレンピン刺し!!!????

ククールは恐らく代名詞のようなものなので
まぁいいとしても「パリピサロ」ですよね!

予選で抜けた人のいなかったピサロを持ってきて
しかも通常のランプピサロではなく、
あまりにわからない「パリピサロ」…

ただこのデッキ、全力で進化して火を噴きまくるという意志が凄い見えるので、
コントロールミネアに相当強そう…?
意外と刺さってそうです

ピサロ0勝のままライバルズがサ終した私から見ても、
中々使ってみたいデッキだなぁと思いました

その他には、ミネアがみんなこぞってコントロールと魔術師のバイブリットのような形になっていたり、

4コス軍団よりつむじや牛鳥を増やしたほうが強いからねわかるっちゃわかる



1位抜けした「びー」さんが
相変わらずアグロゼシカを持ってきていたり、

遂にビアンカが抜けてしまった…

この頃には普通に浸透していた氷塊ゼシカも
「mkz」さんと「shoyan」さんの2名が持ってきていたりと多種多様な感じでした

中でもshoyanさんのリストに目を奪われます

アリーナを見てなのか人魂にしてるのが偉そう

なんか「エスターク」入ってるんだけど!!!

この石像モコフル型というのは星降り杯1位の「Selt」さんが使っていたことで話題になっていたんですが、、、

まさかエスタークが勇者杯の舞台で観れるとは…

そんな感じで本戦のデッキ分布はこうなります

テリー:0
ゼシカ:3
アリーナ:4
ククール:1
トルネコ:3
ミネア:4
ピサロ:1


あれ??なんで???テリーくん!?!?
予選であれだけいたテリーが本戦でまさかの0笑

という感じで本戦が始まります

1回戦は「びー」さん「shoyan」さん「Takecake」さん「Akogare」さんが勝利


初戦から「びー」さんのアグロゼシカが炸裂しましたが、
ここの「mkz」さんのトルネコのプレイが
少し波紋を呼びます

てかそもそもニードルマンじゃないんだ…

ここ、私だったら1億回中1億回つちわらしを出しちゃいますが、
なんと『もかぞう』ことmkzさんは全く悩まず
「テンション」をプレイ
めちゃくちゃ驚きましたね

結果としてどちらが正解だったのかわかりませんが、
「つちわらし」派と「テンション」派で
意見がくっきり分かれていました

皆さんの意見もぜひ聞きたいですね

それと盛り上がったのは第4試合の
「Akogare」さん vs 「たまーん」さんの試合です

オタククールの非常に老獪なプレイングで
先勝したAkogareさんのパリピサロが遂にベールを脱ぎます

初手ハンドからまず魅せます

2供物きちゃw

これがパリピサロだ!

しかしここからピサロ特有の
供物でブーストしたのに出したいカードが来ない現象があり、一進一退しますが、
なんとか進化して最終盤

割と当たりカードはあった模様

ここで倒せなければ負けという状況で
トップおうえんにより、勝利!!

まさにパリピサロのやりたかった戦いそのものができた試合だったかなぁと思います


というところで準決勝が始まります
初戦は
予選1位「びー」さん
vs
優勝予想投票1位「shoyan」さん

1戦目はおばキャンにメラミなどスーパープレイがあったり、
その他色々分岐はあったようですが、
恐らく今大会最強のデッキであった
びーさんのアグロゼシカが炸裂し先勝

2戦目、お互いのとんでもないプレイングが飛び出します

びーさんミッドレンジアリーナ vs shoyanさん氷塊ゼシカ

shoyanさんの後攻4ターン目のシーン(上の手札)です
皆さんなら何をしますか?

俺は対アリーナはユニットを裏に置けという格言通りに
脳死で人魂裏置き

shoyanさんはここで

人魂でドロヌーバを隠します

この時ははぇー、前なんだぁハッサン怖くないのかな??ふーんとそんな感じに思います

しかしこれがかなり効いてきます

キラーマシンが上手く刺さらない!!!

アリーナの5ターン目最強の動きはキラーマシン
これを上手く使わせない配置だったということになります

更にこれだけでは終わらず、、、

ギズモメラミヒャド

人魂の前に氷を置き、
アリーナの6ターン目最強の動きハッサンを完全に封じます

ここまでを見据えた人魂の前置き
いやいや上手すぎるって…
相手の手札見えててもできねぇ…

びーさんもハッサンが使えない以上、
マルティナでドロヌーバとフロストギズモを取るしかないかなぁというところ

しかしなんと!!

びーさん、普通にやっては勝てないと
まさかの前列を選択!!
この割り切り!!アグロマスターぽいプレイングですが、

ウォール張ってないし完全に人魂倒す気満々じゃん

なんと人魂をぶち抜きます!!!
まじで!!???

shoyanさんの神がかり的なプレイングが一瞬で泡と化しますが、
ここは前列を選んだびーさんを讃えましょう

多分この大舞台でこの選択ができた人はほぼいないと思います

しかしこの後、注目された「うごくせきぞう」と
「エスターク」が大活躍し、

使ったことも使われたこともなさすきて初めて演出見た


なんとかshoyanさんの勝利

(恐らくこの7ターン目に石像を動かせまいと
自陣の氷塊を割るプレイをしますが、
りゅうおうでウォールを張っていればびーさんが勝っていたと思いますね…
神視点だから言えることです)

これをやるならハッサン素出ししても良さそう?

続く3戦目のアリーナミラーは練度の差で1枚shoyanさんが上回り、決勝進出

もう一方はTakecakeさんがAkogareさんのオタククールを普通に2タテし、決勝進出
(ククールの限界を見た…)

決勝はshoyanさん vs Takecakeさんの一戦になります

1戦目はTakecakeさんの魔術師のタロットが炸裂し、なんとつむじ風を増やすことに成功
つむじの3連発で快勝

2戦目もTakecakeさんペースで試合は進み、
shoyanさんがテンションスキルで
メラゴかストパンを持ってこないととほぼ負けという状況まで追い詰められますが、
そこできっちりメラゴとストパン両方引き込み、
盤面を一気に返してshoyanさんの勝利


1-1となった最終戦
shoyanさんゼシカ vs Takecakeさんトルネコ

一進一退もshoyanさんがバズズで攻勢に出て一歩優勢に、
Takecakeさんもなんとか盤面にユニットを残してトロデで捲りたいところ


そしてこのシーンになります


この前のターンからTakecakeさんが明らかに
トロデを持っているムーブをしているため、
なるべく処理をしたいところです


ただリッカがまだ使われていないため、
悠長にしているとリソース差で負けるということで顔も詰めたい、
どのように動くべきか非常に難解です

シーメーダ処理をバズズで殴るか
テンションヒャドを使うか
んー?バズズ顔行きたいなぁ

ここでshoyanさんは
ギズモでアロードッグを有利トレード
ベビパンを出してシーメーダにテンションヒャド
そしてバズズは「顔」を選択します!

メラゴは残す選択

しかしこの選択により次の次のトロデ爆発のターンにユニットが一掃され、
盤面空で2体ユニットが残ることになります

トップ超力エグすぎぃ
シーメーダの処理の仕方次第ではここで下にギズモがいた
実はその前のターンベビパンがもみじじゃなく
わらしを取っていればここでベビパンが残っていた
そっちの分岐もあったという…


バズズでシーメーダを処理していれば恐らく
この盤面でギズモが残っていたので、、、
shoyanさんのほうが優勢だったという…


いやしかしこれに関してはどちらが正解だったのかわかりません
たまたまトロデ超力を持っていただけなので顔詰めるのも非常にわかります

誰かライバルズAIを開発して最適解はどちらだったのか教えて欲しいものですね…


ということで「Takecake」さんが優勝して
初代勇者になります
おめでとうございます!!!!

この後Takecakeさん弟子企画など色々なところで活躍するため、
ここで最初の勇者になったのがTakecakeさんで良かったと心から思います
(もちろんshoyanさんも勇者になるのに相応しいプレイングを見せてくれたと思います。
ほんとに紙一重だったかなぁと)


勇者に選ばれた伝説のカードは
『フローラ』でした
(流石にこん棒ではなかったか)

花嫁戦争を終わらせたいとのこと
ちなみに自分はデボラ派です(どうでもいい)

こっちの方が可愛いけど
寝取った気分になるから使えない…


はいというところでライバルズ初の大型公式大会「勇者杯」は終わります

とんでもない盛り上がりを見せたため、
次回以降がより一層楽しみになりますね

これを現地秋葉原で見ていた私はとてつもなく楽しかったんですが、、

次は絶対に出ようと意気込みます



というところで後は新パックを待つだけになるので、
この環境はこれで終了します


何度も言いますが、
この環境はほんとに頭抜けたデッキが存在しなく、
弱いと思われたピサロにも最後の最後で希望となり得るデッキも見つかり、
本当にバランスが取れた環境だったのかなと思います

個人的に思うデッキランクは以下です

◆Sランク
該当なし

◆Aランク
ミッドレンジアリーナ
氷塊ゼシカ
アグロゼシカ
コントロールミネア
ミッドレンジトルネコ

◆Bランク
アグロテリー
魔術師ミネア

◆Cランク
パリピサロ

◆Dランク
ランプピサロ
コントロールククール


こんな感じですかね

ちなみにこのパックで1番使われたカードと
使われなかったカードは以下

最後の最後まで強かった
グッドデザイン賞
このカード5コスでいいだろ…



という感じで最後に前回と同じように個人的に思うランキングを発表して終わろうと思います


①期待外れカードランキング
◆4位

本当の最初期にアグロで見たが、
4コス使って運ゲーはキツい

◆3位

強いはずなんだけどテンション回して銀引く動きの方が強かった
奇数が生きてれば変わったかな…

◆2位

相手から処理されないと上手くランプできない
天敵ゼシカにとってはテンポロスのほうが痛かった

◆1位

ただの骨。一切見ることなく環境終了
雷鳴のコスト減らしてどうにかなる環境ではなかった


②思ってたより相当強かったカードランキング
◆4位

運ゲー決まった時の爽快感
次パックで相棒を手に入れより強化

◆3位

イオや太陽で死ぬじゃん!
いや、イオ太陽を切らせるのが強いんだよなぁ

◆2位

そーれ、行きますぞ!
8ターン目にはぐメタと一緒に出す動き強すぎる

◆1位

トルネコ3種の神器
2コスの雷鳴、ボーンファイターさんも涙目


③今は大人しいけど今後暴れるカードランキング
◆4位

スライムアリーナやソロアンルシアラーミアアリーナなどなど耐久デッキでめちゃくちゃ悪さするカード


◆3位

エイトゼシカのテンポカード
実質シルビア

◆2位

結局今弾は最終的にアグロゼシカからも抜けた悲しき女
ロトとの相性抜群で最強のバーンカードに

◆1位

お前は暴れすぎだ
マッチアップ時点で勝敗が決まってしまうゲームを
カードゲームと呼んでよいのか??



④個人的グッドデザイン賞
◆4位

ランダムゲーミング大好きおじちゃん
ロウテンション銀でぶん回すの気持ちいい

◆3位

絶妙に処理しときたい効果、絶妙に強いスタッツ
なにもかもが絶妙に強い

◆2位

面白すぎるランダム効果
これがe-sportsだ!

◆1位

逆転の女神
このパックだとハズレカードがほぼない



④低コスト最強デッキエンジンカードランキング
◆4位

トルネコ初のリアクションカード
顔に打てるの強いよね

◆3位

処理にも詰めにも使えるずっと強いカード
ジュリアンテと合わせてフィニッシャーにもなる

◆2位

氷塊をTier1にのし上げた張本人
ランダムでまだ良かった…

◆1位

グランプリ落ちまでアリーナから
抜けたことがほぼない永遠の必須カード


⑤中盤盤面最強ユニットランキング
◆4位

スタッツだけ語られがちだが
効果も結構役立つこと多い

◆3位

ピサロ唯一の希望
え、下手したらシーゴーレムより強くね?

◆2位

テンポの魔女
1弾のカードだけど…まぁ活躍したのは今弾だからね

◆1位

初代伝説の女、でっかい人魂
ようじゅつしにルドマンつけるの最強!!


⑥最強フィニッシャーランキング
◆4位

生きたドラム
なお次パック以降はまたドラムにその枠を…

◆3位

仁王立ちシステムユニット2回攻撃の全部盛り
実際に指パッチンしたら55が出るらしい

◆2位

思っていた100倍くらいのダメージが出る
愚者からのコンボが気持ちいい

◆1位

感謝するわ!
感謝するわ!
メラゾーマ!!!


こんな感じですかね…

今回は24000字超えのとんでもない文量になってしまいました

前回17000字でまぁ最初だから語ることが多かったんだろうと思ったんですが、、、

やっぱいざ語るとなると色々出てきちゃいますね…
あと初めての勇者杯ということでそれだけ想いも強かったのかなぁと
勇者杯ほんとに楽しかったですよね…

前回よりちょっと堅苦しいというか
ガチっぽい内容になってしまいましたね…
次回はどうなるんだろう?

ハイ、ということで終わりにします

前回と同じで恐縮ですが、
面白いと思って頂けたなら拡散をお願いします!

そうすることでスクエニに届いてライバルズ2が…まぁあり得ないですが…


またこの記事に色んなプレイヤーのこと勝手に書いちゃっているので消して欲しいという方がいればご連絡ください
なるべく早く対応させていただきます

あと、誤字脱字もかなりあると思います。
こちらも見つけ次第修正致しますので許してください

それと書いてあること全て私の主観になりますので、
もしかしたら事実と違ったり時系列がおかしい内容が含まれているかもしれません
なので完全に鵜呑みにはせずそう思ってる人もいるんだなぁくらいに留めておいてくださいな
(なにぶん6年近く前の記憶を辿っているもので…)


ここまで読んで頂いて本当にありがとうございました

最後に記事を書くにあたって色々感謝したい人にスペシャルサンクスを送って終わります



◆スペシャルサンクス

①「AYABOSS」さん
鋼のそろばんとたたかいのドラムのナーフ前の画像ありがとうございました
たくさん使わせて頂きました非常に助かりました


②「yakiniku」さん、「さっぽろ」さん、「カイト」さん
第一弾の記事の時、投稿して2時間くらい、
いいねすらつかなくて病んでたんですが、
お三方に早い段階でリツイートして頂いたことで色んなところまで広がっていきました
本当にありがとうございました


③「ひるぼん」さん
記事とは関係ないですが、
当時かなり好きなライバルズ界隈の人だったので、
この場で感謝を伝えさせて頂ければと思います

特にある人に容姿を弄られた際に
その弄ってきた人と仲が良かった「すーサン」さんに一生粘着してたのが面白かったです
「すーサン」さんが出演したDQRストリーマーコロシアムがめちゃくちゃ荒れていたのが印象的でした
容姿弄りは人として最低なので怒って当然だと思います!
あと急に美少女vtuberとして転生されたのも面白かったですね
(確かまだその時のyoutubeチャンネルが残っているはず…)
本当にありがとうございました


④「いろはす」さん
ライバルズ履歴書を作って頂いた方かと認識しております
ライバルズ界隈に馴染めるようにということで界隈を盛り上げて頂いてとても感謝しています

また「グラコスお守り隊」というギルドのマスターをやっていて、噂でしか聞いてませんが、
ギルド内恋愛
(というかギルサーの姫をモテない男が持ち上げるためラジコンをしてた?)
が発覚した際に嫉妬して発狂お怒りになられて、
ギルドを爆破したことがあるとのこと!(本当かはわかりません)
ライバルズ界隈の風紀を乱す人は許せないですもんね!
当然の制裁だと思います
本当にありがとうございました

敬意を評しましてライバルズ履歴書書いてみました(勝利数などは当時の記憶を辿って大体の数字です)

名前とギルド名は全く意味のない仮名です
記事を書いてる本人とは一切関係ありません


⑤「デュランダル」さん
なんか忘れましたが、炎上していた記憶があります
私もそれを見て反面教師にしようと思わせて頂きました
私に学びを与えてくれて感謝しています
ありがとうございました



以上になります
ここまで読んで頂きありがとうございました














次回作、「不死鳥と大地の命動」環境について

床という新システムを構え、期待に満ち溢れた新環境は

最弱と言われ続けたあの男が「冥界のオーラ」を身に纏い反撃の狼煙を上げるのであった(よろしくね!)


今回の記事が好評だったらゆっくり書き始めます

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