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git_ローカルブランチを削除する #281日目

【一言日記】
今日は久しぶりに会社の人と遅くまで飲んで楽しかったです。今週は木曜日も飲み会で、息抜きWeek!週2で飲むのはいつぶりだろう🤔

gitのローカルリポジトリの削除方法について整理します。

通常、対応内容ごとにブランチを切ってローカルに落として作業する、という流れで開発が進んでいくと思います。ただこの場合、放っておくとローカルリポジトリがどんどん増えてしまい、管理が大変になります。

そのため、対応終了した(=マージ済みの)ブランチ、ないし対応不要となったブランチは削除しておくのが望ましいです。

では、どのような手順で進めるか見ていきます。

①マージ済みのローカルブランチを確認

まず削除対象となるブランチを確認します。以下のコマンドを叩くと、リモートへマージ済みのブランチ一覧が表示されます。

$ git branch --merged

ここで表示されるブランチ名は後からコピーして使います。

②マージ済みのローカルブランチを削除

ここが削除の工程です。オプション「-d」を付けて、ブランチ名を指定して削除を実行します。

$ git branch -d ブランチ名

マージされていないブランチを削除しようとするとエラーになります。


②-2 ローカルブランチを強制削除

以下のコマンドを叩くと、マージされてなくても強制的に削除可能です。「-d」オプションでは削除できない場合で、どうしても削除したい場合に使えます。ただし取り扱いは慎重に。

$ git branch -D ブランチ名


飲み会だったのでライトです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!


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