玄関から出られなかったらどうしようと思った。でもそれは杞憂とういやつだった。いつもどおりに靴を履けたし、いつもどおりに扉を開けて出かけられた。いつもどおりにタイムカードを押してデスクに向かえた。心配してるうちは大丈夫なんだなって思った。

「好き」で満たす暮らしを目指しています。