見出し画像

また、とんでもないことを思いつきました。

1年前にこんな記事を書きました。

マガジンにしたくせに宙に浮いたままのこの試みは、わたしの心の中で少しずつ動いています。

で、結局どうなってんの?

夢中で動いたらどうなるのかの検証をするはずでした。

「おひとり様専用カフェ」についての考察が書かれているnoteを読んで火が付き、書店へ出向いてカフェ起業に関する本を買いました。
こだわりを持って始める人がほとんどだということ、自己資金0円は難しいことを知りました。
始めるならもっともっと覚悟が必要です。
わたしの想いはカジュアルすぎました。

必要な資格や許可も調べました。
食品衛生管理の資格と、保健所の許可。
使う当てもない資格を取るのが趣味だった時期があるくらい、資格の勉強は大好きです。
ただこの資格は「使う予定のない人は申し込みをしないで」という旨の注意書きがありました。
本気出してないので“とりあえず取っておく”ができません。
そして、保健所の許可は基準が厳しいと聞きます。
居抜きならともかく、一から作るのは大変そうです。

なんてネガティブなんだ。
やっぱり、やっぱりわたしの想いはカジュアルすぎます。
起業に向けて動き出すことはしてませんが、ふわっと夢物語は描いています。

シフォンケーキの練習をしようと思って、シフォン型を買いました。
まだ、洗っただけ。

そしてそして、お気に入りの本をたくさん置きたいのです。
お気に入りの雑貨も置きたいのです。
自分で作ったブサイクなハンドメイド作品も置きたいのです。
ディスプレイだけど、欲しい人がいたら売りますよ、的な。
そしたら、古物商もいるのかな。

こんな感じで、ささやかにカジュアルな想いだけが進んでいます。

「今日のお題」がふっとんだ、午後の思いつき

今日は「問い」と「答え」の形式で考えをまとめようと考えていました。
ところが、Twitterのタイムラインで出会った記事に心が動いてしまったのです。


私が動く理由は、いつもそこに、何かきっかけが「ある」からだった。理由や目的がファーストではない。


すごく共感しました。
わたしの「今」は偶然の積み重ねです。

そして何より、本屋さんって始めようと思って始められるの?!ってこと。
わたしの住む地域には、いわゆる町の本屋さんがほとんどなくなってしまいました。
本は儲からないから、時代の流れで仕方がないと思っていました。
ところが、このnoteをきっかけに少し調べてみると、数年前から本屋×〇〇の業態で、本屋さんを始める人が少しずつ増えているそうです。

もうおわかりですよね?
そうです、本屋さんをやりたくなりました。
でもブックカフェじゃ、おもしろくないんです。
それはもう、いろんなところにあるから。
どうすればおもしろくやれそうか?を考えだしました。
市の図書館が閉まることが決まっています。
それに本屋さんは、ほぼ1軒。
需要はある気がしています。
「本屋さんの始め方」を検索しました。


また本を読むんかい。
貯金も始めたほうがいい気がしてきました。
もしかして、本気出せるかも?

それじゃあ、また明日。

この記事が参加している募集

note感想文

「好き」で満たす暮らしを目指しています。