南海平野線と解体現場

画像1 大阪メトロ谷町線で平野駅へ。
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画像3 一見普通の公園だが、実は鉄道スポット。
画像4 かつて走っていた南海平野線。恵美須町や天王寺からこの辺りまで走っていた。谷町線が延伸され、並行する平野線が代わりに姿を消した。
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画像8 線路跡があちこちに。地元の小学生が地域学習で教えてもらわあるんかなぁ。
画像9 少し離れたところにある「プロムナード平野」という公園。
画像10 こちらには信号機もある。でも色合いが、道路っぽい。
画像11 踏切跡。
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画像13 壁に描かれているのは205型という電車。廃線直前はこの車両が限定使用され、平野線のシンボルとして語り継がれる。
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画像16 旧平野駅
画像17 かつての駅前に商店街が広がる。
画像18 名前は「平野南海商店街」廃止から40年経つがこの通りが電車があったことを示している。
画像19 趣あるお肉屋さんや古いデザインの自販機。ディープな路地裏。
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画像21 喜連瓜破(きれうりわり)駅へ移動。大学の先輩が地元やって言ってたからテンション上がるなぁ。この写真をインスタに上げたら案の定リプくれやあた笑
画像22 瓜破交差点へやってきた。
画像23 途切れた高架は阪神高速松原線。大規模工事中で喜連瓜破出入口から三宅JCTまで通行止めになっている。
画像24 工事で封鎖されている松原線「平野」入口。ここから入っても次で強制的に下ろされるしなぁ。
画像25 修繕工事ではあるが、痛みが激し過ぎて一度取り壊し、新しいのを造ることとなった。一昨年から始まり2025年までの3年間続くことになっている。
画像26 この上に道路がないのは地元民からは違和感かもしれない。でも、2年もやってるから慣れたか?
画像27 なんで週1やねん。もっとオープンにしてくれたらどうや?
画像28 前代未聞のこの工事はグッドデザイン賞を獲った。NHK「解体キングダム」でも取材された。土木ファンは大興奮するやろなぁ。
画像29 建設途中にしか見えないこの雰囲気。とはいえ、ここまでやらないといつかクルマ落っこちてたと思うわ。
画像30 喜連瓜破の出入り口。工事期間中、ラジオの交通情報ではほぼ毎回この名前が伝えられる。

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