Yuki(ゆうき)

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Yuki(ゆうき)

26歳/京都に住んでる滋賀県人/鉄道と音楽と心内がメイン stand.fm「ユウキFM」はこちら→ https://stand.fm/channels/5fbc730fc646546590de07e5

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note2年、なぜ選ばれた?

『路面電車の日』に合わせて投稿したこの記事。『今日の注目記事』という栄誉あるお墨付きを頂き、1万人を超える方に見て頂き、過去最高のスキを頂いた。 ありがたい話だが、今でもけっこう戸惑っている。 「そない今までと変わらんのになぁ」 とボヤきたくなるぐらい何が良かったのかが未だに分からない。 丸2年note歴は今月で丸2年を迎える僕Yuki。鉄道、音楽、ラジオ、ふるさとなどの好きな話から、最近では旅先で感じたこと、思い出、直近の話題に感じる違和感、仕事や家族に対する物申す

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note2年、なぜ選ばれた?

マガジン

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記事

    石山寺で音楽的出会い

    成瀬の聖地巡礼に続いて、新緑の石山寺と大河ドラマ館も巡ってきた。その後に「恋するもののあはれ展」なるものもやってると聞き行ってみた。そこでは個人的にテンション爆上がりな出来事があった。 展示を巡っていると常に音楽が流れてくるのだが、これがまさかの好きなバンドだった。 え!?「あたらよ」やん!! 平安時代に思いを馳せつつ、現代のイラストや邦楽ロックを組み合わせたミュージックビデオが作られた。これを歌うのが4人組ロックバンド「あたらよ」だ。 インスタグラムの広告で知ったと

    石山寺で音楽的出会い

    これ飲みたなって、新幹線課金。 ボタン押せてるかわからんくて苦戦して、完成した瞬間に近くにいた5人組から拍手喝采された。 買っただけやのに笑

    これ飲みたなって、新幹線課金。 ボタン押せてるかわからんくて苦戦して、完成した瞬間に近くにいた5人組から拍手喝采された。 買っただけやのに笑

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    新緑の石山寺

    新緑の石山寺

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    成瀬が辿った道を行く(おひとりさまでコース編)

    成瀬シリーズのスタンプラリーを制覇し、クリアファイルをもらった。これにてコンプリートした。この道中のランチもこのスタンプラリーにまつわる場所にした。 ハンバーグステーキ松喜屋それが「ハンバーグステーキ松喜屋」。京阪唐橋前駅から西へ徒歩5分のところに構えるハンバーグ専門店。 近江牛松喜屋 明治創業の近江牛レストラン「松喜屋」の本店がハンバーグにフィーチャーした離れの店舗だ。 真向かいの本店である松喜屋ではすき焼きもあるが、こちらは基本的にハンバーグやカレーのコースのみだ

    成瀬が辿った道を行く(おひとりさまでコース編)

    成瀬が辿った道を行くwith KANSAI MaaS

    膳所、浜大津と巡ってきた聖地巡礼スタンプラリー。この時点で半分は制覇したが、ライブに行くため、中断することにした。それから数日後に残りのスタンプを集めに行った。 この日は「ICOCAでGO 宇治・大津紫式部めぐりパス」も使う。JRと京阪グループ合同で大河ドラマ『光る君へ』ゆかりの地を巡れる「KANSAI MaaS」というアプリ上の乗り放題きっぷだ。セット内容には JR指定区間内2日乗り放題(ICOCA引き落とし&ポイントバック) 京阪電車京都1日観光チケット(京都、宇治

    成瀬が辿った道を行くwith KANSAI MaaS

    小説に出てきたレストランでコースをおひとりで堪能。緊張したけど、いい思い出やなぁ☺️

    小説に出てきたレストランでコースをおひとりで堪能。緊張したけど、いい思い出やなぁ☺️

    成瀬が辿った道を行く(浜大津&京津線編)

    膳所でスタンプラリーをコンプリート。このあとは京阪電車に乗り込み浜大津へ移動する。 京阪電車で浜大津へどこかのメガバンクのようなスタイリッシュな京阪電車。京都ー大阪間の系統と統一塗装であるが、車体は短く、2両編成。路面区間や登山を想定した構造になっている。関東人からしたら江ノ電にも似てなくはない。 びわ湖浜大津駅電車に乗って5分弱。びわ湖浜大津駅に降り立った。かつては「浜大津」だったが、2018年に今の駅名に改名した。改名以前から京阪の看板、放送には「びわ湖方面」という表

    成瀬が辿った道を行く(浜大津&京津線編)

    成瀬が辿った道を行く(膳所編)

    宮島未奈作の短編集『成瀬は天下を取りに行く』その続編『成瀬は信じた道を行く』を1回ずつ読破した僕。本を読んだら今度はやることは決まっていた。 成瀬が辿った道を行く!! てことで、作中で登場した場所を巡るデジタルスタンプラリーに参加することにした。アプリ「まちのコイン」で行われ、チェックインすることにご当地デジタル通貨「ビワコ」が貯まる仕組みだ。貯まったビワコは滋賀県内さまざまなお店で使ったり、寄付できたりする。 琵琶湖線手始めに琵琶湖線に乗って膳所へ向かう。琵琶湖線の電

    成瀬が辿った道を行く(膳所編)

    成瀬と膳所と鉄道と。

    衝動で買ってきた短編集『成瀬は天下を取りに行く』(以下、第1弾)。滋賀県大津市「膳所」を舞台に、「成瀬あかり」の個性的な生き様を描いている。僕が何百回も通った街だけにイメージしやすく、気がつけば数日で一度読破していた。 この短編集の続編『成瀬は信じた道を行く』も買ってきた。第1弾の地続きで、高3から大学生までの成瀬を描いた短編集が5つで構成される。 ときめきっ子タイム→総合学習の授業で調べ物をすることになった小学生「北川みらい」と調べる対象となった成瀬との出会いを描く。

    成瀬と膳所と鉄道と。

    鉄道だけでは世界が狭い。

    久々に「情熱大陸」を見てみたくなる機会があった。この日の主人公は「モビリティー建築家」の川西康之さん。2024年4月にデビューした特急「やくも」の新車両をデザインした話題の人。観光列車、船、駅など乗り物のデザインをはじめ、内装リノベーションなどにも携わっている「匠」だ。 そんな川西さんがデザイン事務所のスタッフたちとのランチでのこと。スタッフ皆が鉄オタではないことに対して、川西さんはこんなことを言っていた。 (スタッフで)電車マニア来られても困るもんな、はっきり言って。

    鉄道だけでは世界が狭い。

    今年もやってきたタツタの季節。 どうあがいても食べない選択肢はない笑

    今年もやってきたタツタの季節。 どうあがいても食べない選択肢はない笑

    小説で感じる西武大津店の面影と思い出の膳所

    「本屋大賞2024」の1つが、宮島未奈作『成瀬は天下を取りにいく』に決まった。滋賀県大津市膳所を舞台にしていて、タイトルにもなっている主人公「成瀬あかり」や「西武大津店の閉店」という出来事を中心に、いろんな人間模様が描かれている。 物語のキースポットとして多く登場する「西武大津店」はかつて営業していた実在の店舗。西武グループを創業した「堤家」のふるさとで、44年間親しまれてきたが、2020年8月末に閉店した。裏表紙にはありし日のイラストがあるが、現在は取り壊された。 最初

    小説で感じる西武大津店の面影と思い出の膳所