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「生きる」ことって?

こんにちは。

心と身体と健康を土台に
自分と調和して日々を幸せに生きる
「浸透呼吸ヨガ」

旭川市、オンラインを拠点に活動する
保健師ヨガコーチAmiです。

Amiってどんな人?

ー余命を超えた犬ー


我が家の15歳5か月の犬。
余命を超えて生きています。

犬からは「生きます」という
明確な意志を感じるのです。

これは私の主観ですが。
どんなに危機になっても
生きることを諦めない
明確で強い意志を感じるのです。


「生きる」ということは
「意志を持つ」
ということなのかもしれない。

犬の介護・看護で生きることの意味を
考える機会がとても増えました。


ー余命を超えた犬ー


我が家の犬は病気のオンパレード。

僧帽弁閉鎖不全症・肺水腫・腎不全・両目失明・気管支炎・ヘルニア


心臓・肺・腎臓と主要な臓器が重病で
目も失明して1年3か月。

カルテは病名びっしり!!!!

初めて肺水腫になったとき
余命は3ヶ月〜10ヶ月と言われました。


2023年の4月で、余命宣告されてから
1年9ヶ月が経ちます。



「生きられること」は当たり前じゃない


ただ生きてこられたのではありません。

肺水腫になってから、この1年9か月の間に入院歴は10回以上!!!
1週間以上の入院も3回程度ありました。

15歳5か月の雄わんこ、体重は2.4キロの痩せ型・小型のトイプードル。

肺水腫だけじゃなく、桿菌、胃腸炎、気管支炎。

自宅には酸素室完備しています。

食事も食べれない日が続いて
何度も命の危機となったときもありました。

獣医さんにも、犬の鍼灸師さんにも、
たくさんの方に

「本当によく頑張っているね」

と、とても驚かれます。。。。



「なぜ、生きていられているのか?」


もちろん、飼い主の私たちの
懸命な介護・看護ケア。 

適切な医療処置。早めの受診対応が
功を奏しているのだと思います。


アロマ、お灸、マッサージ、食事に、
私ができる限り、家に常に一緒にいる
ようにしているというところが
大きいと思います。


それだけじゃなく
犬自身がどんな辛いことがあっても

「生きることを諦めていない」
「生きていく強い意志を感じる」
「死ぬことをまだ受け入れない」
「まだ食べて飲んであなたたちの
 そばにいます」



という明確な意志を感じるのです。


生きることを諦める
生きることを手放す
意志を感じたことは一度もありません。


これこそが「生きること」は
「意志を持つこと」と感じた理由です。


「生きる」って意志を持つことなんだ。


そんな姿を真っ直ぐに生きる意志を持つ
犬から学ばせてもらっています。


「私は〜したい」
「私は〜する」
「頂いた命を全うする」

主体的に意志を持つことが
生きることなのかも・・・・


そう思うと

私はまだまだ
主体的に「生きる」力が足りていない
主体的に「〜したい」という意思も足りない
命を全うするほど生き抜いていない

と反省しました。


今、ここに意識を向けて
比較することもなく
大好きな家族のそばにいて
自分の人生を生き抜く。

犬はきっと
とてもシンプルなのでしょうね。

あなたは「生きる」と決めて
主体的に生きていますか?



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最後までお読み頂き
ありがとうございました。

またお会いしましょう。

あなたの内なる光に敬意を。
ナマステ。

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