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やっぱりねの裏にあるもの

占い依存の裏にあった「やっぱりね」。

昨日の「やっぱりね」の裏には
傷を最小限にしようと自分を守るという防御の役割がありました。

「全然知らなかった」「気が付かなかった」って思うより
「あーだいたいそうだと思ってましたー」の方が、傷は浅く済むと思ってたから。

どこまでも自分を守ろうとしてた私って、ほんと健気。。。(泣けてくる)

そうやって、守ろうとしていながら
占いで小さな傷を沢山つけていく。
だから、外側からも傷つけられる出来事が起きる。
彼からもどんどん傷つけられ、
その傷を癒そうと占いをして、
また、小さい傷を作り。
傷だらけ。

自分で癒せる日が来ないといつまでも終わらない負のループ。

疑われる行動ばかりする彼が悪いんだ!って、この時は思ってた。
友達に相談したら、「そんな男やめときなよー、もっといい男いるって!」って、200%言われる案件。
でも、それを引き寄せてたのは、紛れもなく私だった。
これを理解するまで何年かかったのだろうか?