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怒涛の人生後半 後悔しない人生のために

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怒涛の人生後半 後悔しない人生のために

最近の記事

何を食べるか?誰と食べるか?

食べるとこ大好きなmarimoです。 よく食事は誰と食べるかが大切と言うけど。 確かにそう思う。でも、私はそこに何を食べるか?も付け加えたいよね。 シャネ男くんとは、食事の趣味がすこぶる相性が良く。 2人で量も沢山食べるので、あれこれ食べれて楽しかった。 食事の食べる量、好み、お酒の量、会話、めちゃくちゃ相性良かったんだよね。 私の人生において「食」の重要度は高いから、シャネ男くんと離れて、すっかり外食の楽しみが減った。 地元の美味しい馬刺し屋も、大好きなスパイスカレー

    • 最低な別れ方からの気づき

      最低な別れ方をされた側としては、暫くは行き場のない、怒り、悲しみ、悔しさ、絶望感に苦しんでた。 その感情も、自分が自分に抱いてる事だと気付くと合点が行く。 直感で別に女がいるのを察知してたのに、シャネ男のことを信じようとして、自分を信じれなかった悔しさ。 愛されてるのか?愛されてないのか?と、自己評価の低さから、シャネ男からの愛が自己評価にしてた怒り。 全て外側に自分の価値を見出してた結果だった虚しさ。 そして、シャネ男に出会った意味。 シャネ男が、大人気ない最低な別れ方

      • 2024年は「推し活」

        あけましておめでとうございます。 「推し活」に憧れるmarimoです。 過去、お気に入りの芸能人がいなかった訳じゃないけど、ファンクラブに入るほどの熱量はなく。 特に近年は、テレビも観なくなって芸能人がわからない。 アニメや漫画の2次元に憧れを抱く感情がそもそも分からない。 でも、「推し活」というワードに憧れる。 そんなに日々の活力になるものがあったら、毎日楽しいはずだもの。 どんなに毎日が平坦でも、推しがいたら通勤中だって、めんどくさい家事だって、推しの動画や音楽聴きな

        • 最低な別れ方

          私marimoは、別れ方にその人の人生が出るなと思ってます。 ちゃんと本音で気持ちを伝えてくれて、最後にお互い感謝の気持ちが湧き出るような別れ方が出来たら最高だけど。 保身に走り、悪者になりたくない、責められたくないと他人のせいにして、音信不通にして、フェイドアウトしていく自分勝手な人。 前者の場合、最後まで本音で向き合ってくれたので、付き合ってた時に「愛してる」「好きだよ」「かわいい」など、伝えてくれた言葉を思い出して、あの時は本当に愛されてたんだなと、いい思い出にな

        何を食べるか?誰と食べるか?

          マントラ

          前より良くなったけど、たまにリバウンドして、今も占いを頼ることがある。 突然不安感に襲われて、自分を無視して衝動的に占いに突っ走ってしまう。 不安になっても、自分に意識を向けて、自分と対話して、その不安はどこから来るのか? ちゃんと向き合わなきゃって分かってるのに、その時は向き合う余裕なくて暴走。 瞑想も余裕ない時やっても思考でぐるぐる。 でも、マントラ唱えると何故か落ち着くことに気がついた。 マントラには力があるなと思う。 以前、仕事で全く専門外なとある作業に駆り

          マントラ

          堕ちるきっかけ

          占い依存になった私marimo きっかけは、シャネ男の嘘でした。 (他に女がいる事を隠してた) 怪しいシャネ男の言動。 白黒はっきりさせたい私。 誰にも相談できない案件。 (婚外恋愛) もう、頼るのは占いしかなかった。 占いの沼にハマってから堕ちるのは早かったー そして、出られない。 白黒はっきりするまで4年。 その間ずっと占い沼。 シャネ男を信じては 怪しくなり 占って「他に女はいませんよ」といわれては安心して でもまた、怪しく感じる。。。の繰り返し。 今思えばほ

          堕ちるきっかけ

          やっぱりねの裏にあるもの

          占い依存の裏にあった「やっぱりね」。 昨日の「やっぱりね」の裏には 傷を最小限にしようと自分を守るという防御の役割がありました。 「全然知らなかった」「気が付かなかった」って思うより 「あーだいたいそうだと思ってましたー」の方が、傷は浅く済むと思ってたから。 どこまでも自分を守ろうとしてた私って、ほんと健気。。。(泣けてくる) そうやって、守ろうとしていながら 占いで小さな傷を沢山つけていく。 だから、外側からも傷つけられる出来事が起きる。 彼からもどんどん傷つけられ

          やっぱりねの裏にあるもの

          やっぱりね

          私marimoは、かつて占い依存でした。 というより、まだ完璧に抜けた訳では無いんだけど。 昔からまぁまぁ直感力があって、 霊感とか未来予知とかそんな大それたものではないけど。 電話が鳴る前に、「あっ鳴るな」って思うと数秒後に鳴ったり。 人が投げたボールの軌道が見えたり。 まぁ、そんな人世の中に普通にいるけど。 それが当たると、「やっぱりね」と、ただの自己満足して、誇らしく思ってた。 だから、「やっぱりね」を証明したくて、正解が欲しくて、占いに聞いては「私当たってる?」

          やっぱりね

          モラハラ夫

          私marimoは、旦那からモラハラを受けてました。 モラハラって言葉すら知らなくて、それがモラハラだとも思ってもなかった。 ただ私が出来ないから、だめだから怒られるんだと。 片付けが下手 ガサツ 適当 自分勝手だ 自分さえ良ければいいのか? わかまままだ と。。。 今思えば、全て幼い頃母親に言われてたこと。 モラハラも、私の傷ついたインナーチャイルドの現れ。 とはいえ、当時は私がダメだからだと、内側で自分を責めながら。 外側では、ママ友にネタのように 「こんなことで旦那

          モラハラ夫

          波乱の四十路

          私marimoは、シャネ男に出会って 恥ずかしながら久しぶりに人を好きになる感覚に陥った💦 (シャネ男のネーミングの由来はまたの機会に) 「そんなことある?」って出来事や 「そんなに堕ちる?」ってとこまで堕ちたり 「私ってメンヘラだったの?」って、直視したくないほどの新しい自分を発見したりと。 とにかく色々炙り出された。 赤ちゃんか?ってくらいの感情のオンパレード。 40過ぎて感情揺さぶられまくった。 もっと大人で冷静で、穏やかな40代を過ごすと思ってたよね。 この一

          波乱の四十路

          自己紹介

          はじめましてmarimoです。 人生の終盤でとんでもない男と出会い 人生が一転した女の 誰得かわからない備忘録です。 平々凡々の暮らしから 嘘 偽り 二股 愛と憎悪 占い依存 借金地獄 モラハラ 依存 浮気 不倫 嫉妬 音信不通 赦し 自愛 魂の成長 運命 ワンネス 今までの人生に無かったワードのオンパレード 感情ジェットコースター おかげで シワも増えて 白髪も増えて 老眼になって 四十肩になって でも、更年期はない(今現在) 死ぬ時、あー楽しかった! って思

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