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教育チームインタビュー

皆さまお疲れ様です。
人事吉澤です!

先日の5ヵ年計画の記事は読んでいただけましたでしょうか?
今回で5掲載目🎉となり、
少しずつ会社について発信ができているような気がします。
今後も社内の話や、制度について発信していきますのでお楽しみに!

今回は、内勤で教育チームとして活躍するお二人にインタビューをしました。普段お二人がどんなことをしているのか、今後は何を見ているのか。
そんな内容になっておりますので是非最後までご覧ください。


Q1.1日のスケジュールを教えてください。


川口:
13時に出勤して、まずはその日勉強するために来社する方々のへの連絡から始まります。それが1時間くらいですね。
そのあと2時間は、教育のカリキュラム作成や修正、スケジュール調整をしたりとか。そういった作業をしています。

昼間に勉強しに来る方もいるので、その時はその場ですぐに学習についてお話しさせていただいたり、対応に入ります。

夕方からぼちぼちと来社の人数も増えてきますので、そこからは21時半くらいまでそれぞれの科目に応じてテスト対応などを行います。
合間に雑談や面談もします。
最後まとめをして、22時頃帰宅という感じですね。

社長:
昼間は基本的に資料作成とかをして、夕方以降は研修生に対しての面談含めた対応をしているんだね。まずはチャットでコミュニケーションを図ってるのかな?

川口:
そうですね。一旦チャットでコミュニケーションを取って、来社した際には対面でのコミュニケーションを取ります。
来社するということは、その方の時間をもらっているので来社して損することの無いように対応を行っております。

社長:
なるほどね!三浦はどんなことしてるの?

三浦:
今聞いてたんですけど同じですね(笑)
まず学習進捗の追いかけと、「進捗遅れてるよー」とか、その日や次の日来社する子たちにリマインドも送ります。

私は今、授業をしたりカリキュラム内の問題についてを教えたりしているので、資料作りはずっとやってますね。授業で使うスライドも常により良い形にしていきたいですしね。

あとは私が気をつけているのはやっぱり会話することですかね。
小さい不満とかポロっと出てくる言葉。これちょっと大変そうかなと感じたら早めに社長や(人事の)吉澤さんに繋ぐことを意識してます。
「この程度で話に行くのは…」など気後れしてしまう方とかもいるので、そんな時は私も一緒だと少しは安心して相談できると思うので。

社長や吉澤さんはお忙しくて自席にいないことも多いので、内勤になってからは、小さなことも拾えるように意識してます。自分の担当の子だけじゃなく幅広く、自分自身も稼働を直近までやっていたというのもありますし、共感できるポイントも多いんではないかなと思います。


Q2.内勤に入るときのモチベーションや意気込みはどんな感じだったの?


三浦:
私は、カリスマになりたいとずっと思っています。カリスマって辞書で調べると「影響力のある人」とかって出てくるんですよね。崇拝されるまではいかないけど、自分の生き方とか仕事の仕方で、誰かの人生をプラスに変えていきたい、というのがモチベで。
それが私の目指す"カリスマ"なんです。

社長:
なるほど。川口は?

川口:
私の場合は、今までの人生何事もできてこなかったので、出来なかったなりに、内勤に入る際に頑張ってきたことで評価を頂いて内勤に入るってなったときに、ちゃんと勉強したり業務に携わっていれば何かしら知識とか学ぶってことが身に付くんですよ。という指標と言いますか、今まで自分と同じ経験をしてきた人達の場所を作ってあげられる立場になりたい。って思って

ん~伝わらないな…(笑)

<上記について、東司社長なりの解釈を追記>
私の場合はこれまでの人生で何かを成し遂げたりなど、仕事がうまくできたことってなかったんです。
でもこの会社に入ってまずは一生懸命目の前のことをやる、会社や誰かのために必死に動くということをやってきたら、そこを評価いただいて内勤にしていただけたと感じてます。
今回は機会をいただいた形になるので、入ったからには今後は私と同じような境遇の人でもなんとかなる場所を作っていきたいと思うし、その模範になりたいと思っています。


▲インタビューを受ける川口さんと三浦さん

三浦:
私も、1つのロールモデルでありたいと思っています。

川口:
そうですね!
なので、「出来ない」となったときに手を差し伸べられる環境をもっと作ってあげたい。という意気込みで内勤に入りました。
今までの経緯とか関係なしに頑張ればちゃんと評価されて、役職につけるんだよっていうのをみんなにみせたいというか。体現したいっていう気持ちで内勤に入りました。


Q4.今話してくれたモチベーションで入ってきて、3ヵ月経ってどうですか?目指している姿に対して今どういうことに取り組んでいますか?


三浦:
"どういうことに取り組んでいますか"か~。

社長:
そう、カリスマになるために、ロールモデルになるために。

三浦:
社員の方と接する機会をとにかく増やす!
あとは初めて会う人にもちょっと頑張って声をかけるとか。
私よりも社歴長い先輩たちにも、自己紹介をしに行ってまずは自分を知ってもらう。

あとは、私の話を聞いてどこかのタイミングで考え方が変わって、勉強への姿勢が変わったり、稼働との向き合い方が変わったり、人生の考え方が変わったり…ってなってくれたらいいなと思いながら日々向き合っています。

教育チームとして私がやりたいのってさっき言ったようなことなんですけど、理想と現実は違っていて、この3ヶ月の中で、すっごい大変なことだと実感していますので、そこに向かってただただひたすら頑張っています。

川口:
私も少し重なるところがありますね。
私の内面を知っている人が少なかったり、もちろん自分もみんなのことを知れていなかったという背景もあったんですが、まあ… その… 結構言われてたんですよね。

「頭がいいから内勤になれたんじゃないですか」
「川口さんはできるから、できない人の気持ちはわからないですよ」

とか。
「いや、最初からはできなかったですよ」というのも含めて、私自身の内面も知ってもらいながら、ちゃんとやっていけばできるようになるんだよっていうことを話せるようにしています。


Q5.今後2人がやってみたいことは?


社長:
今は基本情報とかCCNAをメインでやってると思うんだけれども、今後教育事業部として、今2人が純粋に描いているビジョンみたいなのがあったら教えてほしいかな。

三浦:
私は、未経験の状態からでも選択肢を増やしてあげたい!
これから自社プロジェクトが始動しますが、その後も、子プロジェクトみたいなのがいっぱいできて、YIGsolutionの独自のシステムみたいなのが生まれて、それが他社でも使えるってなったらかっこいいなーって!
私はそこを夢見ています。

社長:
社員の作ったものが結果的にサービスになって、みたいな。

三浦:
かっこよくないですか!!??

社長:
かっこいいね!川口は?


▲インタビューする吉澤さんと社長

川口:
私は、教育の制度を他社に紹介できるものを作りたいなと思ってます。
スクールみたいなのも需要があるんじゃないかなと。
インフラ・開発それぞれスクールがあって、カリキュラムを使った会社とビジネスパートナーの提携とかができたらいいですよね。

社長:
教育サービス自体をってこと?

川口:
教育サービス自体を確立していきたいなという感じですかね。


Q6.そのビジョンがある中で、個人が次やること、次目指すことはなんでしょうか?


三浦:
そうですね~、今JAVAのカリキュラムがあるんですけれど、それをもっとグレードアップさせるためにといいますか、実践型式をもっと増やせるように新しいコンテンツを作っております。あとは何を聞かれてもいいようにあらためて復習もしつつ学習しています。

川口:
私も自身でも学習をしつつ、新しいカリキュラムの作成中です。
インフラ系でいくとサーバーを実際に触れたり、コマンド操作をもっと具体的にいろんな種類ができたり。そういったものを目指しております。


ありがとうございました。
今回は教育チームの2人にフォーカスした、そんなインタビューでした。

ここには載せきれませんでしたが、お二人は内勤になってからも自己学習を続けています。
通勤時間や休憩時間、休日を利用してインプットを怠りません。

皆さんには、”できる人・すごい人”に見えているかもしれませんが、
見えないところで努力してやりたいことを手に入れているんだと思います。

ぜひ、その方法や、モチベーションの保ち方など
来社したときに二人にいろいろ聞いてみてください。
より身近に感じられると思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

求職中のみなさんも、気になることがございましたら
弊社採用ページ https://yig-solution.co.jp/recruit/の「エントリー」より
お問い合わせをお願いいたします。

ではまた次回~


▲にっこにこ!

協力
インタビュアー:社長
ゲスト:三浦・川口





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