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【学習2週目】学習教材を決めました。

次の中国語検定試験(111回)は2024年3月24日で、一昨日が申し込み最終日でした。私は次の第112回、6月23日に二級を受験予定です。

自分に必要な勉強は何か悩んでいるうちに、あっという間に一週間が経過してしまった。


私が試験までの4ヶ月間でやると決めた勉強は以下です。

・文章の音読20回
・単語の暗記8つ
・文法のやりなおし(初級からやれるだけ)
・過去問は試験直前1ヶ月に。


まずは、文章の音読!

私はスピーキングが全然ダメなので、今回の勉強で一番頑張るべきは、口を中国語に慣らすこと。過去にも音読は試したことありますが、NHK中国語会話や専用テキストなどどれも3日坊主でした。

そんな私に音読の大切さを改めて実感させてくれたのは、偶然noteで見つけた下の記事。

「授業で同じ文章を30回繰り返し音読したら、テストの時にその効果を実感した」という投稿です。

実体験をもとにした非常にシンプルな記事なのですが、とても説得力があります。

30回の音読って、相当大変…!
実際やってみたら、私は5回で嫌になりました。毎日30回というのは現実的でないため、目標は何とか続けられそうな20回にしました。

教材は手持ちのテキストです。音読用ではないですが、CD付き。初級からページをめくっていき、自分がすらすら言えないレベルの100語前後の文章が出てきたら読むことにしました。

単語はキクタンで。

「キクタン」デビューです。中国語バージョンもあるなんて知らなかった!
中国語のテキストについてる音声教材は、硬い感じのものが多くて気軽に聴く気がしません。対してキクタンは、軽やかなBGMとリズムで聴きやすい。このシリーズが人気なのも納得です。

文法は最初からやり直す。

ずーっと文法をおざなりにしてきたので、この際最初から。初級レベルの文法でも「知らなかった!」という気づきがたくさん。何年も前に買って放置してた文法テキストを使うことにしました。

穴ポコだらけの自分の知識を少しずつ埋めていくこの作業、結構楽しいです。

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