【GPTs】痒い所に手が届く便利Botをご紹介
ChatGPTの大幅なリリースが発表されて6日間。
多くの分野でゲームチェンジが発生したと思います。
もちろん、私の生活もチェンジされておりまして、効率化を模索しております。
そんな中、いくつか、GPTを作成したので紹介をさせてください。
皆様の痒い所に手が届く便利Botになっているかと思います。
はじめに①:「GPTs」とは?
以下のブログが端的にまとまっていたので引用をさせていただきます。
要するに、自分オリジナルなBotが作れる!って感じです。
わたしの前回の記事はこちら
はじめに②:Botを作る目的の原則
個人的にGPTでのBot活用原則は2つのパターンに分かれると考えています。
逆にこれ以外の活用原則があったら教えてほしいです。
その2つがこれ
1、効率化の追求
2、創造性の追求
1つずつ、整理していきます。
1、効率化の追求
文章を作成したり既存の文章を要約したり
BOTの中に登場人物を設定し、議論をさせて結論を出させたりするのはその時間を効率化したいという目的から発生しているんだと思います。
そしてBOTの作成コストはかなり少ないです。
その効率化を追求することができるから、
多くのの人が効率化を追求できているのかなと思います。
例)
・文章要約
・ブログ文章作成
・Instagram投稿内容作成
・議論
2、創造性の追求
画像を生成したり、物語や小説やゲームなどを作ることは創造性を活性化させ、さらなる創造性をかきたてると思っています。
AI相手に壁打ちをしたり、すると突拍子のないアイディアも生まれるし
絵文字だけで会話をするなどという人間とはできない遊びのようなこともできるのは創造性を追求する1つのプロセスなのかと思っています。
例)
・画像を生成
・物語を作る
・絵文字で会話をする
・ゲームをする
それでは、お待たせいたしました。
発表されて6日間で作成した便利Botを紹介したいと思います。
痒い所に手が届く便利Botをご紹介
作成の背景としては、「自分が使いたい!」とおもったものをBOTにしたものです。
もし、需要があるようでしたら、活用いただけると幸いです。
それでは見ていきましょう!
ChatGPT - GPTsクリエイター (openai.com)
ChatGPTでBOTを作るときの理想のプロンプトを考えてくれます。
美容室で「カッコイイ感じにして!」と言ったら「カッコイイ髪型を作ってくれる感じ」です
ChatGPT - もりしんbot (openai.com)
わたしの分身のBOTです!
健康な知識提供だけでなく、コーチングなどもできるような設計です。
ChatGPT - もりしん本の質疑応答 (openai.com)
わたしの著作を解説してくれるBOTです。
ChatGPT - ブログ作成 (openai.com)
ブログの下書きを送ったら、マークダウン形式で返してくれます。
ついでに画像も生成してくれます。
ChatGPT - Summarizer Pro (openai.com)
URLやPDFを送ったら、自動的に翻訳や要約をしてくれます。
海外の論文とかはこれに送るだけで要約できるようになりました。
ChatGPT - 色彩コーディネーター (openai.com)
カラーラベルのPDFをインストールしているので、写真を送ったら
それがどんな色なのかを言語化してくれます。
ChatGPT - Blog Tweet Assistant (openai.com)
Twitterのポストを最適に作成してくれます。
ChatGPT - URLからInstagram投稿内容作成します (openai.com)
タイトルとおり、URLからInstagramの投稿内容を作成してくれます。
私の場合は、ブログのURLを送ってInstagramの投稿を作成してもらっています。
ChatGPT - お客様サポート (openai.com)
商品情報をインプットしてもらうと、有能な営業マンになってくれます笑
メールも作ってくれる
ChatGPT - 写真⇔アニメイラスト (openai.com)
写真を送ると、それを基にイラストを生成してくれます。
わたしは自分の写真でイラストを作ってもらいました
ChatGPT - URL⇔QR Code (openai.com)
タイトル通り、URLを送るとQRコードにしてくれます。
地味に便利
ChatGPT - 孫正義会議Bot (openai.com)
孫正義さんがChatGPTで議論で使っていたプロンプトをぶち込みました。
そんな感じでまとめてみました!
まだまだ、発展途上なサービスかと思うので
使い倒してみて、様々な発見や勉強をしていきたいと思います。
BOT作成にあたあり、リクエストやアイディアなどあればたくさんいただけると幸いです。
それでは!!
コーヒを奢ってみる