Photo by sugawarastudio #001 仲間集めlog① 6 投資家パパふるかい 2023年5月3日 04:34 2023/5/2@三軒茶屋😃(共同パートナー候補)へ宛てたメッセージ→ビジネスの筋はいいと納得してくれたものの、即答はなし→憧れを軸にまだキャリア形成をしたいフェーズのように感じた。また、ローンや教育費などの固定費も腰が重い要因か。😃へこの前、京橋で😃が言った一言がずっと頭に残ってます🤔「⚫︎は先頭に立つタイプじゃない?」あれから、考え続けて、😃とならやっていける戦略を思いついたので、シェアさせてください💡まず、😃は将来どうありたい?おれは家族にとって「豊かな人生」を手に入れたい。・経済的豊かさ→家族に人生のオプションを・時間的豊かさ→家族ファーストな選択を・居住的豊かさ→家族と最適な環境に住むこんな未来を描きたいと思ってます描くビジョンに違和感がなければ次にGO👉✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎〜ゴールデンサークル『WHY』〜まずはゴールデンサークル的にWHYから、考えてみる。😃は、今後どんな未来が来ると思う?もちろんVUCAの時代だから先が見えないというのはあるけど、見えている未来もあるよ。日本においては🇯🇵『少子高齢化』世界においては🌎『地球温暖化』では、豊かな人生を阻害するものは?『少子高齢化』・大増税時代(経済的豊かさ)・労働力不足(時間的豊かさ)『地球温暖化』・異常気象(居住的豊かさ)など、豊かな人生を阻害する要因が見えている→これって解決するべき社会課題だよね→解決すれば感謝される→感謝の総和は売上→ビジネスになる💪WHYの部分だけど、目指したい豊かな人生を実現する上で、それを阻害する未来・要因が見えているから、解決したい、そしてそれはビジネスになりそうだ、ここまで共感できたら次にGO👉✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎〜ゴールデンサークル『HOW』〜じゃあ次はHOWを考えてみる。『少子高齢化』・大増税時代(経済的豊かさ)→法人個人ともに節税ニーズあるよね→税務って心理的ハードル高い→つまり確定申告のハードルの高さ→新時代の税理士ニーズ高まりそう→法人営業していた時を思い出すと、税理士って経営者の一番の相談相手って感じがしてたよね→つまりタッチポイントが多い→顧問料としてのストック収益だけでなく、フロー収益も狙いやすいビジネスモデル✏️→これって俺たちの専門領域である銀行とビジネスモデルが一緒→ノウハウが活かせそうだよね⇒経営コンサルができる税理士を目指そう☝️・労働力不足(時間的豊かさ)→労働集約型ビジネスはきついよね→つまり、金持ち父さん貧乏父さんの4象限ESBI(自力:Employee、Self employee、他力:Business owner、Investor)の他力の世界(BI)を目指す必要がある→個人でやる税理士事務所ではなく、最低二人以上の税理士が必要な税理士法人にして、ビジネスの仕組みをつくるべきだね💪→そして、幸いなことにデジタル会計ツールの発展(money forward、freee、弥生)があるから、デジタル特化して労働集約型ヘッジすべき🛜→必然的に客層ターゲットも絞れそうだし、社員も地域制限なく採用できそうだね🎯→労働力不足には、人事面の課題が多いよね→採用然り、エンゲージメントを高める人事制度も然り、社内研修然り→中小企業の課題って低金利な時代ということもあるけどお金より人材獲得・育成なんだって→知り合いの表参道で3店舗経営している美容師もカネよりヒトの問題の方が難しいって言ってたよ→ここがまさに😃に期待することだよ⚡️→企業ブランディングに資する人事戦略を提供できる税理士法人はバリューがある『地球温暖化』・異常気象(居住的豊かさ)→今、再エネプロファイやってるけど、脱炭素化は不可逆的な世界潮流だね→日本では2030年の電源構成目標、2050年のカーボンニュートラル宣言が掲げられてて、少なくとも今から2050年までの25年間は取りっぱぐれることないビジネス→自分事として考えてみても、子供達の未来の生活環境を守るという意味では絶対に取り組むべき課題だよね→企業レベルの話をすると、サプライチェーンCO2排出量(scope1.scope2.scope3)というものがあり、税理士法人として付き合う予定の中堅中小の顧客も他人事ではなくなっているよ→補足すると、scope1は「燃焼などで自社から直接排出されているCO2」、scope2は「自社で使用しているエネルギーの間接CO2排出量」で火力発電所由来の電気使用はこれに該当、scope3は「自社以外のサプライチェーンにおけるCO2排出量」で、これを意識しないと今後取引先とのビジネスができなくなるリスクがある→銀行も投融資においてこのscope3を意識する必要があるから、中堅中小企業は取引先がなくなるだけでなく、融資を受けられず資金繰りが行き詰まるリスクがある→ここまで解像度を上げると、地球温暖化が自分事に感じられるようになると思う→経営コンサルのテーマとして再エネと金融を語れる税理士法人ニーズは今後も高まると思うまとめると、・会社の形態→税理士法人(not事務所)・特徴→デジタル会計ツール特化型(脱労働集約)・扱うテーマ→再エネ、金融、人事(フロー収益)+税務会計(ストック収益)⇒銀行のビジネスモデルと似てるから応用が効く豊かな人生を実現するためには、どのような(HOW)ビジネスをやるべきで、それに勝ち筋が見えたら次にGO👉✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎〜ゴールデンサークル『WHAT』〜いよいよ、ゴールデンサークルの最後WHATについてここまで読んでいるということは、かなり前向きな気持ちになっているはず💨扱うテーマまで整理できてきたので、自己分析をしながら提供価値の解像度を上げていきたいまず、俺のキャリアを考えるとあらゆるアセットに投資(ファイナンス)をしてきた→例えばコーポレートファイナンス、証券ファイナンス、ストラクチャードファイナンス→デッドもエクイティもオンバラ(預貸、為替、有価証券)もオフバラ(金利デリバ、債権流動化)もいける稀有な存在だと思う👆→一言で言うとALM/財務戦略が得意(Asset Liability Management)→ディーラーのタイプとしては、一か八かのホームランバッターではなく、出塁率が高い高打率バッター→マーケットに必勝なんて言葉はないが、負けない戦い方は知っている→投資家思考の負けない財務戦略を売りにしていきたいと思う💡→具体的には、銀行が融資をしたくなる、投資家がエクイティを入れたくなる事業計画やバランスシート戦略支援を軸に考えている→それに加えて再エネ財務戦略(サプライチェーン排出量を踏まえた資金調達戦略、炭素会計)でエッジを出していきたい→ちなみに炭素会計は⚫︎時代にシリコンバレーのSINAI社ソリューションを⚫︎に導入するっていうプロジェクトで支援したよ😃には、ぜひ、今までのキャリアを踏まえてここを考えてほしい他社人事対比の強み、VCバックグラウンドの投資家思考、スタートアップ界隈が抱える本質的課題を知ってるなど、いろいろあると思う✨ターゲットについては、世の中を変えてやる!とチャレンジしてる人を応援したいよね📣きっとVCやってる😃なら共感してくれるはず。そんな熱いクライアントとwin-winな関係で成長していけたら最高だと思う→という意味では、ベンチャーやスタートアップ、若い経営者の中堅中小企業がターゲット🎯→デジタル会計ツール特化型との親和性もあるまとめると・会社の形態→税理士法人(not事務所)・特徴→デジタル会計ツール特化型(脱労働集約)⇒ ベンチャーやスタートアップ、若い経営者の中堅中小企業がターゲット・扱うテーマ→再エネ、金融、人事(フロー収益)+税務会計(ストック収益)⇒銀行のビジネスモデルと似てるから応用が効く⇒投資家思考の負けない財務戦略☞銀行が融資をしたくなる、投資家がエクイティを入れたくなる事業計画やバランスシート戦略支援☞ 再エネ財務戦略支援(サプライチェーン排出量を踏まえた資金調達戦略、炭素会計)このビジネスモデルはキャリアの裏付けがあるから説得力もあるし、税理士という独占業務があり参入障壁が高いビジネスだから金融やコンサルだけやってきた勢に侵攻されないところがミソ。さらに、その高い参入障壁を登って税理士マーケットに参入してみた時、ライバルを見渡すと、営業力がない(偏見)おじいちゃんばかり(税理士の高齢化、平均年齢60歳以上)https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11841.htmlどう?ブルーオーシャンに見えてきた?🏄♂️⚫︎の営業スキルで勝てないはずがない💪なら、次に具体的なスケジュールを見てみよう👉✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎〜豊かな人生実現に向けたスケジュール〜まず、我々には子供たちがいるから、全力でキャリアコミットは難しい本当は税理士の資格も取れる公認会計士を目指したいけど、公認会計士試験は一発勝負の短距離走スタイルで仕事をしながらの取得は難しいという観点でも税理士を選んだ背景があるとはいえ、税理士も最難関国家資格なので、相応に準備がいる税理士試験は一年に一回で、合格科目は生涯有効、試験科目は5つ→コツコツ順調にいけば5年で取得可能→大学院にいけば2科目免除という制度もあるけど、2年通うことになるので結局合計5年程度かかる想定→よっしゃ始めよう、とすぐにできないここが参入障壁の高さいま、個人的には証券アナリストを受けてて、二次合格まであと2年くらいかかるから、それから税理士試験に臨んで、税理士とるまで順調にいって7年かかる想定(41歳)最近中田敦彦のYouTubeでも30代までは研修期間、40代からが本番だって言ってたから、ちょうどいいよね笑😆資格とってすぐ独立も大変だし士業界隈での人脈形成もするとなると、起業は実際10年後!今日が起業元年🎋2023/5/2🗓️2033年の44歳で人生を賭けた大勝負よ🔥その頃には下の子供たちも小学生4年生👦機は熟している🥃⚫︎寮の隣の部屋だったことが、運命的な出会いだったということよcheers🍻 ダウンロード copy #ビジネス #起業 #税理士 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート