映画メモ:『エンド・オブ・デイズ』(ネタバレ)

●このメモは、備忘録として映画やドラマを見ながら趣味で書いていたものです。
●他者に公開することを前提としない自分用記録だったため、単純な箇条書きばかりで可読性は低くなっています。
●ネタバレ全開ですので、その旨ご了承ください。また、時々私見も混じっていますがそこはどうかお気になさらずに。

End of Days 1999年アメリカ ピーター・ハイアムズ監督

・1979年ローマ、バチカン市国。神の目、今日娘が生まれると教皇に報告。その子を守らねばならない。そなたの手でサタンから守れ。
・6時間後のニューヨーク。女の子が産まれる。母親から引き離し、医者がヘビの血を浴びせる。
・20年後の1999年。年の瀬。地震?が起こる。あちこちのマンホールが飛ぶ爆発。何か鳥のようなものが飛んでいく。その透明なものがレストランに入っていく。トイレにいた男が殺されるが、何食わぬ顔で出てきて女生とキス。レストランを出て行くと爆発。
・拳銃自殺しようとしてたジェリコ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。目的地に来るまで着くが、狙撃者がいて撃たれるが、防弾チョッキを着てて気絶しただけ。狙撃者を追う。低空に降りてきたヘリに車の上から乗る。屋上の狙撃者と撃ち合い。ヘリをビルに近づけさせ、ワイヤーでぶら下がって狙撃者を捕まえる。狙撃者落ち、ジェリコも降りて追う。地下鉄の線路に追い詰めると神の目だと叫ぶ。足を撃って確保。所持品から男の名を確認。相棒のシカゴ(ケビン・ポラック)が来る。女性刑事マージ(CCH・パウンダー)はジェリコの元同僚。男には舌がないと言う。
・現場を追い出されるが、壁に文章が書かれてるのを見つける。瓶に舌が入ってる。黒猫。瓶の中に女性の写真。マージが乗り込んでくる。神父だった。
・墓参りをしたクリスティーン(ロビン・タニー)。地下鉄で妙な男に絡まれる。もうすぐあの方が会いに来るといい、名前えを知ってる。目の前で崩れ悲鳴を上げるが、消えている。電話で先生に相談するが幻想に打ち勝てと言われる。母親代わりの女性が力づける。
・ジェリコは教会を訪れ、コバック神父(ロッド・スタイガー)にトマスに撃たれたと言う。なぜ撃ったのか、なぜ舌を切ったのか。トマスは娘の話をしたのか。娘の事を聞こうとするが追い返される。
・レストランを爆破したサタン(ガブリエル・バーン)が親子の家に現われる。妻子?と寝る。それを夢に見たクリスティーン。
・30日。サタンが警察病院のトマスの所に。見張りは声を聞いて開ける。ジェリコらが尋問しに行くと、天井に張り付けになってる。死体にキリストinNYと書いてある。トマスが動き出して射殺。あれは女の名だとジェリコ。クリスティーン・ヨーク。
・クリスティーンが風呂場に行くと、浴槽で父?が死んでる黒服の男達が入ってきて逃げる。クローゼットの上に隠れていたが見つかる。男達は軒を出し、祈る。そこにジェリコとシカゴ。銃を撃ちながら助けに入る。男達のリーダーは儀式をしてクリスティーンを殺そうとしてる。剣を振り回しながら逃げるクリスティーン。リーダーに飛びかかるジェリコ。男は逃げていったが、首にかけていたペンダントを奪う。
・マージらが捜査にくる。クリスティーンと話すジェリコ。トマスに心当たりはないか。義母が戻ってくる。ジェリコはクリスティーンの家を見張る。ペンダントは秘密結社のもの。悪者ではなく、悪魔から人類を守ろうとしてる。爆発が起こる。クリスティーンを連れて逃げようとすると、義母が止める。シュワちゃんと戦うおばちゃん強いな。逃げようと外に出るとマージたちが来ていきなり撃つ。クリスティーンを渡せという。ジェリコを殺そうとするマージと警官を射殺。
・逃げてクリスティーンと話す。もうシカゴ殺されたのか。夢で見た事がある。ふたりでコバックのところへ。バチカンの修道士に襲われた。本当なら彼らは神の石をはき違えてる。サタン再来の書。キミが誕生した日から教会は君を捜してきた。サタンが嫁として選んだ。揺るぎなき神への信仰が必要だ。
・ジェリコの前にサタンが現われ、母子が襲われる映像を見せる。助けようとするができない。ジェリコの過去。あの時帰っていたら。本気で怒ってるようだな、気に入った。ジェリコを自分と似てると言うサタン。光を背にしてる。ジェリコの首を掴み上げる。銃で撃つがすぐに治る。クリスティーンの居場所を聞き出そうとする。窓から落とそうとし、素直に手を握れば神が奪ったものを全部返してやろうと言う。ジェリコは掴み、引っぱり落とす。ジェリコの部屋の扉が叩かれる。シカゴが来た。生きてたのか。信用できない。本物っぽい。
・コバックのところに助けに来たと枢機卿が現われる。クリスティーンを襲った男達。サタンとの交わりを阻止すると殺そうとする。ジェリコが戻り、銃でナイフを撃って止める。クリスティーンを解放させると地震。ロウソクが炎を上げる。サタンが教会に入ってくる。ジェリコとクリスティーン逃走。サタンは枢機卿の首を捻って殺す。シカゴが車で来て、クリスティーンを連れ去る。ジェリコの周りには大勢の男達。
・31日。ケガをコバックが治療してくれていた。武装。マージが動いてる。ジェリコ劇場へ。奥で怪しい儀式中。クリスティーンが横たえられている。乗り込んでいくジェリコ。マージが来るので撃つ。人々パニック。撃ちまくる。クリスティーンを人質にする。シカゴが来て銃を向ける。ジェリコが話すとシカゴが抵抗して銃を下ろす。サタンは契約を解除すると萌える。銃撃、爆発。クリスティーンと地下を逃げる。地下鉄に轢かれそうになるが伏せて通過。乗って発車させる。クリスティーンに銃の撃ち方を教える。地下鉄の進路にサタン。そのまま轢く。
・運転手悲惨な目に。連結が切り離され、クリスティーンと別れ別れになりそうになるが飛び移る。サタンも飛んでくるが撃つ。サタンの乗った車両火だるまになってクラッシュ。ジェリコたちの乗る車両もそこに突っ込む。走って脱出。サタンは体を捨て、透明存在になって移動。教会に逃げ込み、クリスティーンに隠れさせる。キリストと聖者たちの像を見て銃を捨てるジェリコ。助けてくれと祈る。地震。炎が吹き上がり像が燃える。教会のあちこちが壊れる。祭壇の下から、巨大な羽を持つ者が出現。ジェリコを弄ぶ。
・ジェリコが終わったとクリスティーンを抱き締めるが操られてる。祭壇に横たえクリスティーンの服を破く。ジェリコ抵抗。クリスティーンに行けといい、自ら天使の持つ剣に身を投げる。ジェリコの体から炎が出る。獣の顔。地の底に消えていく。年を越した。ジェリコの妻子が微笑む。息絶えるジェリコ。ジェリコの手を抱き、礼を言うクリスティーン。パトカーが集まってくる。

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