想像力と好奇心 私の2024年のテーマは「想像力と好奇心」だった気がします。今年の初めらへんに私の中でトレンドになっていたキーワードが、そのまま俎上に上がりました。 具体的には分からなくても、相手のたくさんの積み上げを想像して、リスペクトを大前提としたコミュニケーションをしたい。あとは、自分も相手も楽しませられる人になるために、面白みに到達するまでの少しの努力を厭わない人間になりたい。「想像力」と「好奇心」は全然独立してなくて、お互いに影響し合っていると思っています。
ああ、また小浜に帰りたい。 こんにちは。私は、福岡のデザイン系の学部に通う、大学4年生のマキノです。 小浜って言いましたが、福井や鹿児島の読者の方など(いるのか?)は、小浜市?霧島の小浜?ってなる可能性があるかもしれません。可能性です。 初めてこのnoteを訪れた方は、 こちらの記事をお読みいただけると、小浜がどこなのか・私がなぜ小浜に来たのかが分かると思いますので、ぜひ! 小浜暮らしを後からまとめるものこの記事は、地域でのデザインに興味のある大学4年生が、3週間、雲
こんにちは。雲仙市の小浜で3週間インターンをしている、マキノです。 初めてこのnoteを訪れた方は、下の記事をお読みいただけると、どんなやつがインターンしてて、このnoteを書いているのか分かります! 今回のインターンに応募する前に困ったのが 「宿泊先は自分で手配すること」 3週間の滞在でずっとホテルは費用がかさむし、料理ができません。 そこで、紹介で宿泊することになったのが、この諸山宿舎です。 インターンに不可欠な宿 この諸山宿舎、地域おこし協力隊インターンには
小浜では、見知らぬ人でもすれ違ったら挨拶が起きます。 特に高齢の人とすれ違うと大体 「こんにちは」「こんばんは」 (夜型なのでおはようという時間帯に街を歩かない…) って声をかけてきてくれます。 最初は「あっ」って感じだったけど 最初は挨拶する文化を知らなくて、「こんにちは」って言われても静かに会釈したり、慌てて「あっ、こんにちは」って感じで、人見知りが発動してしまっていたのですが、最近は慣れました。 こちらも呼応して挨拶するだけでなく、完全に地元の人っぽい人だったら
こんにちは。 ずっと小浜小浜言ってますが、そもそも私は長崎県にいます。 なんでずっとnoteで小浜小浜言っているのか、初めてこのnoteに訪れてくださった方は以下の記事を読んでいただけると、分かると思います。 長崎県といえば、やっぱり坂の街ですよね。 私がいる雲仙市小浜も、御多分に漏れず坂の街です。今回の活動範囲となっている刈水も、ひどい笑 まあ、毎日坂を上り下りしてたら、どこが一番急なのか気になりますよね。知らんけど。 ということで、開催! 刈水坂道ランキング
こんにちは。小浜でランチ難民のマキノです。 ランチ難民になりたくて小浜に来たのではなく、地域デザインのあり方を実際に体感しに来ました笑 小浜でお腹を空かせているのはどんなやつなのか、初めてこのnoteを訪れてくださった方は知ってくださるとありがたいです。 ランチ難民です いやマジで、小浜でランチにありつけるお店が少ないんですよ。 いやぁ、福岡に住んでたせいかな。いつでも温かいご飯と、主菜・副菜が揃ったランチが手に入る環境にいたのは事実です。 でもやっぱり、新しい土
こんにちは。小浜では、もうスーパーで普通に食材を買ったりして、普通の小浜生活をしているマキノです。 小浜が日常になりつつありますが、初心を忘れないためにも、なんで小浜に来たのかという記事を置いておきます。ここから知ってくださると、このnoteを読むのが(ほんの少しだけ)面白くなる可能性があります笑 最近は、なかなか自炊にエネルギーが要るなって思っているところですが、自炊に必要なものを揃えるなら、多分ここが良いです。 近くて、なんでもある 諸山宿舎から、徒歩で6〜7分
私が泊まっている諸山宿舎には、お風呂やシャワーがありません。 小浜の暮らしを感じるために、立ち寄り湯をご利用くださいとのこと。 温泉街らしいですよね。 そして滞在中ほぼ毎日通ったのが、この「浜の湯」です。 入湯料は150円。 私が見た共同浴場の中で、一番安い。入湯料150円。 JRの初乗り1回我慢すれば浜の湯入れます。 思い出の31番ロッカー 中はロッカールームと浴室がある、普通のこぢんまりとしたお風呂です。このなんでもない質素なつくりが、飽きずに通える秘訣な
こんにちは。 初投稿となる前回の記事では、私マキノが小浜に辿り着くまでをご紹介しました。 こちらです。初めての方はぜひ。 地域とデザインに興味を持って、それを実践する場としてこのインターンを見つけて、とんとん拍子で小浜にやってきたような感じを醸し出してしまいましたが、実はそうではありません。 小浜に来る前から、暮らし始めて感じたことと、 そこからなぜこのnoteを書くに至ったのかを、お伝えしたいと思います。 行く前の不安 いや、だって・・・ 3週間住むんですよ
はじめまして。マキノと申します。 私は、福岡でデザインを学んでいる、大学4年の学生です。 いきなりですが、このページを見てくださっているということは、 みたいなキーワードに幾らか興味がある方なのではないでしょうか。 私も、このジャンルに惹かれた結果、今は長崎県雲仙市の小浜町というところに3週間住むことになりました。 この地域に来て初めての投稿になるのですが、マキノが 「なぜ地域のデザインに惹かれ、小浜に辿り着いたのか」 を、一緒に追っていただければと思います。 デ
こんにちは。 前半に引き続き、島根に4泊5日してきた時のことを書きたいと思います。 後半は、温泉津で教えてもらったり考えたりした、温泉津のこととか、日本のこととかを残したいと思います。 〜前半はこちら〜 温泉津のこと まず、温泉津っていうくらいで、やっぱり温泉があります。 共同浴場が2軒あって、真ん中に番頭さんがいて、男女が分かれている昔ながらのやつ。 どちらも効能が高いようで傷口があったら滲みるかも。ちなみに入湯料が安い方はなんとシャワーもありません💦 お風
島根に行ってきました。 島根と鳥取の違いが分からないっていうのを時々聞きます。スタバが最後に出来た場所は・・・鳥取です〜☕️ フィールドワークです 今回の島根は、自分が参加しているLIVE DESIGN Schoolっていうオンラインプログラムのフィールドワークとして参加しました。 LIVE DESIGN Schoolは、地域で活動するデザイナーの方々の講義を聞いたり、参加者同士で交流したりできるプログラムです。 今年が1期ですが、2期以降もやるみたいなので興味ある
これまでは、面白い仕事を探していました。 これからは、仕事を面白くしたいなと思います。自分で。 そういうふうに思ってから、結構ポジティブになりました。 環境は大切だけど、自分でどうにかする。環境はあくまでそのための手段に過ぎない。そう思ってから、なんか健康な感じです。 そう思うに至った、最近の私のモチベーションになっているのが、とあるJさん(仮名)との出会いです。 後編では、Jさんの考えを書き残していこうと思います。 ちなみに、内容は繋がってないので後編から読んで
折り合いをつけられた就職活動は、個人的には面白かったです。 (人それぞれの状況があると思うので、不快に思った方すみません) 自分が何をしたいのか。会社をどう選ぶか。 就活中や終わってからしばらくの間も、こんな問いが頭の中を支配していたのですが、最近ストンと腹落ちした気がするのです。 未来探しに折り合いをつけられた感じです。 結局、自分次第なんだなぁと。 就活のまとめというより、最近の大人の方々との会話から、大事にしたいと思えたことをまとめるnoteにします。 ビジ
こんにちは。マキノです。 いきなりですが、noteはじめます。 文章って、意外とダラダラ長く書けてしまいます。 小学校の読書感想文とか。あんなに書き始めるのにエネルギーがいるのに、気づいたら文字数を減らせる場所を探している始末。 なので、noteを書く時は引き算を大事にします。僕の大好きな無印良品みたいに。本当にこれは必要だろうかと、一度はそう問いかけるようにします。 今回は、noteを書く目的を書きます。 目的はたくさんあります。引き算は大事にしましたが、やっぱ