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ケムリのニオイのするところ。

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カメラ好きが奔放に入手したレンズで奔放に撮る日常の中の心象風景。
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NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM

NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM

安い。 2022年3月に買ったレンズ。時々使っていたけれど後ボケの感じがあまりピンとこないまま製品の印象が一向に良い方向へ傾かなかったので使用頻度は低いまま、防湿庫の肥やし 状態になりかけていたレンズ。時々は使ってタンスけどね()。

 買った時は確か、 フジX-E3 が要らなくなったので手放す代わりに ライカMマウントのレンズを買い足そうとしていた時期だったと記憶している。元々持っていたのは キ

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NIKKOR Z 50mm f/1.2 S ❷

NIKKOR Z 50mm f/1.2 S ❷

重いレンズ。

 重いんすわ。重い。中々持ち出さない。
ただし時々気が触れて持ち出すと毎回「…ぅう〜っわ……やっば…スンゲ(語彙力)」ってなる。

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Nikon Z 7
開放。

ニコン D80 と Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

ニコン D80 と Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

原色CCDセンサー 搭載 & AFカップリングのダブル採用として恐らく最後の機種 D80 というカメラと、最近ひょんなことから入手した AiAF 85/1.4D の組み合わせで散歩してきた。

 原色CCDセンサー 搭載デジタルカメラでは、赤やオレンジ及び緑の色が特に濃く写る印象がある。ただし、「気のせい」の可能性はある。いや、言うてもただの気のせいでは無いんだよね。デジタルの歴史的に見ても、「フ

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キヤノン 50mm f/1.8 (L) w/ ライカ M10

キヤノン 50mm f/1.8 (L) w/ ライカ M10

Mマウントレンズはいくつか所有しており、このレンズはその中でも最初期に入手した内の一本。母艦として ニコン Z 7 を使用しているけれど、2022年末からは新たに入手した ライカ M10 にて使用する事を増やしている。

最初に入手したと言ってもすぐにそのあと数本入手してそちらを多く使用していたのでこのレンズの使用頻度は正味少ないんですわ。古くて少しフレア玉かな?という疑惑があるので余計に持ち出

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Nikkor-S Auto 50mm F1.4 ❶

Nikkor-S Auto 50mm F1.4 ❶

タナボタ

「たなからぼたもち」の法則によって突然降って沸いたレンズ入手です。

詳しくは聞かないでください(、

敬愛するレンズ光学設計者の方が「解放の柔らかくて線が細い写り…」と仰っていたので気になっていたレンズ。

撮ってみてビックリ!

撮ってみてビックリ🫢
フワフワ柔らかいボケと、しっとりとした優しい線の写りってな印象を受ける。

かなぁり好きな感じ。

フワフワしているだけでなく、心

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最近。

最近。

こんばんは。お身体にお気をつけくださいね。

(↑デフォ。)

大好きな散歩道でした。
引っ越して近所ではなくなったけど、今でも年に数回訪れる大好きな道。

M10
NOKTON classic 40mm F1.4 VM
Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Asph.

APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical (Z)

APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical (Z)

走り書き✏️
最近入手したレンズ。
ほやほや。

ご多分に漏れずあの(アザラシ)さんが「ナチュラルで良い」といったような感想を仰っていた。改めて使ってみているところ。

開放からの解像感と自然なボケ味を両立しているレンズですね。
かなり好きなレンズです。