[ポケカ] 2023-24の活動まとめ
こんばんは、ディースです。
今年はなんだかんだ毎シーズンのシティリーグに応募しており、ジムバトルも(プロモが豪華な時に)積極的に参加し、ポケカする機会が多かったように思います。
2022-23のシーズン4からなんとなく気が向いてシティリーグに参加してみて、真剣勝負の中でプレイするポケモンカードって楽しい！と感じたので、今年はそういう真剣勝負の場に積極的に足を伸ばしてみようと思えました。
CLも全部終わって、願掛け応募したPJCSも落選ということで、オフシーズンのうちに結果をまとめておこうと思います。Twitterのみんなが結果とレシピまとめているのを見ていいなーと思ったのでパクります。
シティリーグ
シーズン1: 落選
シーズン2: ピジョリザ 予選3-2 予選落ち
シーズン3: アルギラ 予選4-1 トナメ1落ちベスト8
シーズン4: イバラ+α 予選4-2 予選落ち
シーズン2の16位以内で15pt獲得+シーズン3の25pt獲得で計40ptでした。トレリでポイント稼ぎ必要なくて良かったねって感じです。
CLは出ていません。遠かったり、日程が合わなかったり。次からはちょっと足を伸ばしてみたいなーと思っています。札幌、福岡旅行してえ～
それぞれのシーズンをもう少し詳しく振り返ってみます。その当時Noteにまとめていますが、今思うとまたいろいろと振り返りたいところが出てきますね。
シーズン2
リザードンex+ピジョットexを使いました。
この時はEレギュ落ち前ですね。ただ、今のリザードンのデッキ構築とほぼ変わっていない印象です。基本的にはじわじわと盤面を強くしていってからのカウンターがコンセプト。
このレシピはCL京都で結果を残したデッキの完コピで、このリザードンのレシピを見た時に一目惚れして使いました。シティでリザードンを使ったのはこのシーズンだけでしたが、この構築の考え方や回し方が基礎となって後々も環境に残り続けるリザードンとの戦い方の参考になったので、質の高いリザードンの構築をこのタイミングで握れたのは良い経験になったなと思います。
強いデッキは食わず嫌いせずに、とりあえず組んで回してみるっていうのは大切ですね。
シーズン3
アルセウスVSTAR+ギラティナVSTARを使いました。
CL福岡の一週間後くらいですね。リザードン全盛期だった気がします。あとはアローラロコンVSTARが結果を残してザワザワしていた記憶。
リザードン環境なのでミラーマッチが多発+どこからメタカードが飛んでくるか分からないと思い、自分がリザードンを握る気が全く起きませんでした。
そういう経緯で、リザードンに対して明確な勝ち筋があり、他のデッキに対してもある程度戦えるデッキということでアルギラを選びました。レシピはいろいろなアルギラレシピを参考に構築のベースを決めて、使いやすいように改良って感じで組みました。
ポケギアのピン投がお気に入りポイントです。ビーダルホシガリスでも強いんですが、ポケギアがあるとサポートの選択肢を広く持てる可能性があるのが良い点でした。これのおかげでピン投サポートが合法になったり、手札干渉対策で山に残しておくこともできるので、案外深いカードだなと。
想定通りリザードンと当たりまくれて、ちゃんとプラン通り勝てたので、努力が報われて嬉しかったです。欲をいえばトーナメントで勝ちたかったんですけどね。
シーズン4
テツノイバラex+αを使いました。
これは最近なので記憶に新しいです。変幻の仮面前の環境です。相も変わらずリザードンを中心にロストやルギア、テツノカイナなどいろいろなデッキが出てきた印象。
シティリーグに慣れてきたこともあり、今回はオリジナルデッキを使おうと思って出来たものが↑です。環境の中心であるリザードンとロストバレットに対して楽して勝ってやろうというコンセプト。バカの考えたデッキみたいになってますが、これが意外と戦えて回していて面白い構築でした。
結果は4-2と悪くはなかったのですが、もう少し構築を詰めれたなあと後悔があります。びっくりデッキ御用達のネジキを入れるべきでした。イバラ単から急にアロコン/オンバーン単騎で詰み盤面を作れるので、これに気づけなかった…。誰かにアイディアを求めることも大切ですね。
自分で一から組んだデッキでもちゃんといい勝負ができることが分かったのだけでも良しとします。ポケカへの考え方や環境考察が大きく間違っていないことが少し自信に繋がりました。
結果を通して見ると、なんだかんだ全部勝ち越してますね。ただ今一つ勝ちきれていない感じが残ります。安定してトーナメント出場、そしてトーナメントで勝つことを目標に来期も頑張っていきたいです。あとCLも出たいね。
ではまた明日✋
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