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2024年4月の記事一覧

熊野らしいところ・・三重県の熊野①「古道周辺の絶景」

熊野らしいところ・・三重県の熊野①「古道周辺の絶景」

熊野には、三重県も奈良県も和歌山県もないので、「○○県の熊野」という表現はいやなのですが。
その三重県の熊野地方の最も大きな特徴は、

・熊野と伊勢神宮の間にある。

・今も熊野信仰の起源となった自然と信仰が多く残る。

「伊勢神宮」(は通称で正式には「神宮」。)は、最高神の女神「天照大神」をお祀りする最高の社格を持つ「日本国民の総氏神」。
至高の聖地なのです。。
「熊野」は自然崇拝を起源に、神道

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京都!リストランテ野呂の姉妹店『洋食堂のろ』名店出身のシェフハンバーグ。

京都!リストランテ野呂の姉妹店『洋食堂のろ』名店出身のシェフハンバーグ。

去年、イタリアンの名店リストランテ野呂さんが手掛ける洋食堂ができたと聞いて、ランチに行ってきました。

アマン京都元料理長・河野シェフさんのハンバーグは、魅力的。

お店は、ブルーの扉が目印!
テーブル席もありますが、カウンターがメインです。
料理を作る工程を見る時間、良いですよね。

前菜、スープ、メイン(私はハンバーグ)、コーヒーで2980円!

ボーチドエッグがのったハンバーグは、
デミグラ

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川井 八雲神社 (東京都奥多摩町)

川井 八雲神社 (東京都奥多摩町)

4月29日(月)、東京都奥多摩町に鎮座する八雲神社を参拝しました。東京の他の地域ではほとんど見られない、舞台や石桟敷などが見応えある神社です。以下に写真を掲載します。

青梅線川井駅から徒歩10分程の斜面に鎮座する川井八雲神社。創建年代は不詳ですが1394年との伝承があるそうです。ご祭神は須佐鳴男命・牛頭天王です。

視覚的に目を引く特徴の一つは舞台です。急斜地に立地しているため建造物が建てられる

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京都祇園の漢字ミュージアム 親子で遊びながら学ぶ

京都祇園の漢字ミュージアム 親子で遊びながら学ぶ

【約1,200字、写真15枚】

 漢字ミュージアムというのは読んで字の如く、漢字の博物館である。
「漢字なんて、テキトーにスマホいじったら出てくるやん」
というご意見もあろうが、ちょっと待ってもらいたい。漢字ミュージアムを甘く見てもらっては困る。料金の話で恐縮だが、大人の入場料が800円もするのだ。チラシのキャッチコピーにはこうある「まるで漢字のテーマパーク!」「親子で夢中になれる!」注目して

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春本番。公園の野鳥たち

春本番。公園の野鳥たち

平日休みの朝。
今日は近場で鳥を観ようと、いつもの公園に向かった。

園内を散歩する人はまばら。
先日の雨で散らなかった桜が残っている。
お花見しながら歩いていると、いつもの彼らが出迎えてくれる。

以前にも園内で出会った交雑種の彼。
羽模様から親を推測するのもまた楽しい。
ヒドリガモもトモエガモも同じカモ科マガモ属。
外見は違えど、彼はヒドリガモの群れで仲良く過ごしているようだ。

この日の園内

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京都へ行こう❣【249】

京都へ行こう❣【249】

今回は、散った桜の花びらが水面に連なって
浮かぶ『花筏(はないがだ)』を見るために
伏見に行って来ました。

この日は京阪電車で人身事故があったため、
1時間45分の延滞。
ホームには人が溢れかえっていました。
最初は『哲学の道』へ行くつもりでしたが、
満員電車がしんどいので『中書島駅』で下車。
伏見十石舟と花筏を先に見る事にしました。

長建寺 山門前回訪れた時は、十石舟の撮影に夢中になっている

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