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2021年note総振り返り

僕と一緒に今年のnoteを振り返りませんか?

早いもので2021年も終わろうとしていますが、皆さんにとっての2021年はどんな一年だったでしょうか。

2021年を気持ちよく終わらせるには、どんな1年間だったのか、振り返ることが欠かせないと僕は思います。

そこで今日は、2021年最後のnoteとして、良かったことから悪かったことまで、自分のnoteを振り返りたいと思います。

僕の振り返りに付き合ってもらえると嬉しいです!

よかったこと2選

2021年のnoteを振り返ると、大きく分けて2つの良かったことがありました。
1つは「目標をほぼ達成したこと」、もう1つが「自分自身の成長」に繋がったことです。

noteの目標達成

今年の初めのnoteで、僕は目標として、「noteのフォロワー1000人」を掲げました。

そして、本日現在、997人もの方にフォローしていただたき、目標をほぼ達成することができました。

昨年8月にnoteを始め、1月のフォロワーが220人だったことを考えると、昨年を大きく上回るペースでたくさんの方とつながることができたと思います。

フォロワー1000人というざっくりとした目標を達成できた理由を振り返ると、年初のnoteで目標を宣言したこと、そして、月毎に進捗を細かく管理し、戦略を見直しながら書き続けたことが大きかったと思います。

noteを通して、目標を達成するための能力を身に付けることができた、これは僕にとって本当に大きなことでした。

自分自身の成長に繋がった

もう一つは、自分自身の様々な能力向上につなげることができました。

今年は仕事上、文章を書く機会が増えたのですが、noteで鍛えた文章を書く能力を存分に活かすことができ、上司から自分の文章を褒められることが多くなりました。

noteを書くことは、文章力を直接鍛えるだけでなく、物事を抽象化・構造化する能力を高めることで、文章を書くうえで必要な周辺能力も鍛えることができます。

noteは、自分の成長にとっても大切なものだと改めて実感することができました。

唯一の悪かったこと

今年のnoteの反省点としては、ただ1つ、10月から執筆のペースが乱れてしまったことです。

7月に第一子が誕生して以来、うまいこと子育てと仕事とnoteを両立できていたのですが、仕事が急激に忙しくなり、noteを書く時間を捻出できなくなってしまいました。

自分のキャパシティとしても、noteを書く余裕がなくなり、10月以降はほとんどnoteに時間を割くことができずにおりました。

9月までは、毎月毎月新しい方にも僕のnoteを読んでもらえるようになり、成長を感じていただけに、10月からの失速はとても悔しい出来事でした。

noteを書かない日々を振り返ると深く考えることが減ったと感じています。noteを通して、物事をあらゆる角度から見ていたんだと、失って改めて実感しました。

だからこそ、来年こそは、自分の考えを深める場としてのnoteを取り戻したい、そう決意しています。

限られた時間での生活を続ける中で、少しずつ、その中でも時間を捻出する方法が見えてきました。
来年は、子育て・仕事・noteをうまく両立する方法を確立し、それをnoteにすること、これを目標にやっていきたいと思います。

自分が選ぶベストnote3選

色々とあった2021年でしたが、暖かく見守ってくれるみなさんのおかげで、約70本もnoteを書くことができました。

そこで、2021年の振り返り最後として、自分が書いたnoteの中で、今年の力作3つを選びたいと思います。

もし読んだことがないnoteがあれば、ぜひ足を伸ばしてもらえると嬉しいです!

大学は遊ぶ場所だと決めたのは誰だ

まず1つ目は3月に書いたこのnote、「大学は遊ぶ場所だと決めたのは誰だ」です。

このnoteは、僕が大学4年間で経験した失敗を元に、「大学は遊ぶ場所」というワードが悪影響を与えているのではないかと、推察したnoteです。

自分なりの考えをnoteに落とし込むことができた、お気に入りの作品です。

地方創生って結局なんなの?

2つ目は、公務員として社会問題を解説した「地方創生って結局何なの?」です。

公務員として働いていると、「伝えること」が不足しているとよく感じます。

社会問題を身近に感じてもらうにはどうすれば良いか、そんなテーマのもと自分の仕事とも関わりの深い「地方創生」について書き切ったこのnoteは、僕にとって大切な作品です。

家族が増える前と後

最後に紹介するのは、今年一番のお気に入りである、「家族が増える前と後」です。

自分にとっての今年一番の変化は、初めての子どもが生まれたことでした。

そんな、息子が生まれるまでに感じた感情を文字に記せたことは、今思うとかけがえのないことだったと感じています。

さて、本日は僕の個人的な振り返りに付き合っていただきありがとうございました。

文中にも書いたとおり、10月以降がnoteにかける時間が短くなり、せっかく出会えた皆さんとの関わりも少なくなってしまい残念に思っております。

来年は少しずつ、自分のペースを取り戻していきたいと思っておりますので、どうかこれからも僕と関わっていただけると嬉しく思います。

今年は一年間、本当にありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いいたします!


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