「文字化化」の今後について
「文字化化」の今後の予定について。
初めに、リリース1か月あまりで販売本数10万本を越え、ユーザーの皆様ありがとうございました。
ですが(善意の無料サービスとして)定期的な追加アップデートをしたいと伝えておりましたが、
作者の心労が酷いため、この物語の更新は終了とさせていただきます。
もともと買い切りゲームですので、ゲームとしての問題はありませんが、
今後のゲーム以外の商業展開やSwitch化なども、現状ストップするつもりです。
以下、本来伝えたい対象であるゲームの購入者・ファン・フォロワー以外にまで広がったので削除いたしました。
これ以上、余計な心労を増やしたくないという主旨にも関わらず、
更に心労が増えることは望んでおりません。
無関係な外部にまで広めないようお願いいたします。
要約いたしますと、
あまりに<急激に>「キャラコンテンツとしての面」がゲーム部分以上に人気になった結果、
⚪︎社会人が趣味で作っている個人創作であることが理解されず、商業的な消費コンテンツのような扱われ方とサービス対応を要求をされるようになったこと。リスペクトの無い人が増えたこと。
⚪︎ガイドラインや告知を読まない人が多くなったこと。それによる問い合わせその他の殺到。
⚪︎制作2年間からリリース後しばらくまで保っていた、<従来のファン層>による同人的コミュニティに、無銭消費者やマナーの悪い層がなだれ込んで荒れてしまったこと。
そしてそれがあまりに急で、1週間程度でがらりと環境が変わる変化だったため対応しきれなかったこと。
ゲーム本体のサポート以外の心労が急激に増え、個人が趣味で行うにはキャパオーバーとなりました。
これがもし、1年くらいかけてゆっくりと愛好家の間で広まる形であれば違ったかもしれません。
作品にリスペクトを持って愛してくれた方々のことは好きでした。
たくさんの応援や感謝をくれてありがとうございました。
そういった方々の二次創作なども嬉しいですので続けてください。
今後も楽しんでプレイしていただければ幸いです。
この作品とキャラクター達のことは2年間ずっと一緒に歩んできて、愛しています。
作品を見ていただければわかるように、こだわり、作り上げたものでした。
愛が無ければ、ここまで作りこみ、完成させることは出来なかった筈です。
それでも、キャラゲーム制作というジャンルで数年間活動してきたものの、拒否感を抱いてしまったため、
ゲーム制作から始まった今の名義のアカウントも置いて離れます。
バグ対応のみは、しばらくの間、有志スタッフの方が間に入って連絡していただきます。
ただ何も起きなかったとしても、たった1人でプライベートの時間だけで続けるにはキャパオーバーな代物だったので、どうであれこうなってたと思います。
キャラコンテンツゲームは企業レベルでないと管理しきれないと感じました。
個人制作であれば、もっと小規模な作品にすべきでした。
ユーザーと愛あるファンの皆様、ありがとうございました。