距離感デスノート94

自分のことに興味を持って欲しかったら、
相手に自分の好きを押し付けないで、
自身のやるべきことをこなしておく。そのこなしている内容や熱心さの中に、
相手がこちらへの共鳴を示してくれたら、まずは第一歩。

興味のない人から、ねーねーとかツンツンされたら、
自身のやるべきことをこなしていくだけ。
相手にしない、あるいは相手にする余裕がある時は向き合う。

相手との現状の関係がどんな物であれ、
自分がどうしたいと”決断する”か。
そして、その決断したことの方向に対してどんなアプローチをとるか。

要するに、追うよりも、
ほどほどの距離感で我が道を行きながら、相手からのアプローチを待て。とな。

さて、今の私は料理がしたくない。
定期的になる。
なんでだろう、、、。
朝はまだしも、夕ご飯の支度ほど嫌なものはない。
まず、自分が食べたい時間に食べられない。というか、実はお腹いっぱい。
みんなも疲れている。
夕飯を食べるよりも、寝たほうが、家族全員にとって善いことだと、私は思う。
けど、夫はお腹を空かせて帰ってくる。それに、夫との時間が大事。

家事って、結果が見えにくい。”待つ”ばっかり。
みんなの帰りを待つ。みんなの成長を待つ。健康でいられることを待つ。
会社やPTAのように、何かのプロジェクトごとに結果が見えるわけではない。
そのことが世の主婦、専業も兼業もにとって辛いところなんじゃぁないかなぁ。
今、私がいくら手作りしても、その場でもぐもぐ食べてくれるとは限らないし、
では将来的に健康になる。と言われても、それは本人が気がつくだけで、作った私には結果は見えない。
私にとって、全く成果が見えない行為が夕食作り。
朝食ならば、自分の楽しみの要素もあるのだけれど、夕飯はへとへとになったところで、作って用意して食べて片付けて、、、数時間後には朝食をまた作る。
そりゃぁ、嫌になるよね。
みんなも、出前館したのと、わたh氏の手作りだと、テンションは変わらない。
それどころか出前の方が喜んでいたりもする。ピザとかは最高!みたいな。
夜はみんな疲れているから、味が濃いめの刺激的なものを大人も子供も欲するのよね。不健康の悪循環とはいうけれど、そんなの理想論だよ。現実は卵かけご飯か納豆ご飯がいいとこだよ。

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