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(111/365)またまた新しい職種の人と地域異業種交流会で出会って面白い(けど自分のビジネスはあまり進まず)

今日は八ヶ岳の異業種交流会です。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。pasteltimeさんありがとうございます!)

北杜市が開催してて市営のコワーキングスペースに八ヶ岳の地域起業家が集まる交流会。ここで色んな職種の人と出会いました。農業とか観光とかプログラマーとか。写真家とかも多いですね。

今回も花苗農家、ワイナリー経営、北杜市アニメツーリズムなどバラエティーに富んだ新しい地域起業家と出会うことができました。

なんだかんだで八ヶ岳で起業している人はのんびり起業が多いです。僕からみても一体どうやって暮らしてるんだ?って感じの仕事の人もいるけど、なんだかんだで楽しそうに暮らしてます。やっぱこの感じがサイコーです。

さてお仕事の話。
昨日からヤツビジ「田舎でのんびり起業」メルマガ登録のCTA掲載開始です。って言っても他の例を見てもCTAのクリック率は1%未満。メルマガ登録に進むのは0.3%程度なんで今回もそんなもんでしょう。1000件は表示されてからじゃないと手応えはわかんないな。

広告集客することを考えるとそのクリエイティブも作んなくっちゃ(忘れてた)。あと検索広告のキーワード選定もしなくっちゃね(これも忘れてた)。でも「田舎+起業」とか「のんびり+起業」って全然検索ボリュームないんだよな。ターゲット層には一体どんなキーワードが刺さるんだろう?

ペルソナはいくつかに分類されるんだけど、八ヶ岳の起業セミナー参加者とかから想像すると、典型例は40代女性。夫婦または独身で今は東京と八ヶ岳で二拠点生活をしてて、できれば八ヶ岳に移住したいけど仕事をどうしようか思案中、って層なんだよね。

あとはアラフィフ男性。セカンドライフ的な移住を考えていて、で、どうせなら好きなことを仕事にして暮らしていきたいって感じ。世の中の地域起業してる人ってもっと若い層が中心だと思うんだけど、八ヶ岳ってのは少しミドル・シニアな層に人気なのかもしれないね。僕がこれまでブログを中心にアプローチしてきたからかもしれないけど。(若い世代は別のメディアじゃないとアプローチできないのかも)

ヤツビジ「田舎でのんびり起業」のターゲットをどこに置くか、なんだけど。20代、30代の起業よりは少しミドル世代を意識したいな、って思ってます。まあこれまでのセミナー経験とかからも40代とかの参加が多いから、多分僕のキャラがそっちの世代の方が合うんだと思うし。

ま、広告集客とかで新しいセグメントと出会えたらそれはそれで嬉しいわな。(ってもうたくさん集客できるつもりになってるけど、ここからが大変なんだよな...)

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