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(127/365)集客増やすために診断サービスみたいなのGoogle Formsで作ってみた話

いや、まだまだ曇ると肌寒いですね。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。moco805さんありがとうございます!)

ゴールデンウィーク最終日ですが多くの人が昨日のうちに帰宅したのでしょうか。今日はそこまで八ヶ岳周辺は混雑してません。まあ最終日は後片付けやら明日からの仕事に備えて休息したり、ちょっと溜まった仕事の整理なんかに当てている人も多いのでしょうね。

僕はフリーランスで休祝日の影響は受けないので、連休が終わって明後日から、ちょっと小旅行に出かけます。といってもそんなに遠出ではないんですけどね。箱根と横浜の予定。温泉でゆったりして、野毛で呑み歩く。我ながらいいプランだと思ってます。

さてお仕事の話。
昨日から「田舎でのんびり起業」メルマガ登録を増やすための工夫を考え始めていて、ひとつ思いついたのが診断サービスみたいなやつです。

いくつかの質問に答えたら「あなたに合う田舎でできる仕事」を診断するようなやつね。これ、Google Formsで作ってみました。Google Formsは質問の内容に応じて次の質問を変える、という条件分岐ができます。

ただし、質問内容に応じて違うメール内容を送信するような高度なことはできないんです。まあGAS(Google Apps Scripts)とか組み合わせたらできるかもしれませんけどね。そこで前後にHubSpotを組み合わせることで診断サービスっぽく使えるように工夫しました。

  1. まず広告やCTAからHubSpot LPへ誘導しメールアドレスを登録してもらう(コンタクト情報はHubSpotで管理)。登録したらGoogle Formsへ遷移

  2. Google Formsの中で複数の質問。途中回答に応じて次の質問を変える条件分岐を設定

  3. 質問が最後まで進んだ時点で「あなたはXXXタイプです」という診断を表示してしまう。文中に「詳しくはこちらから資料ダウンロードしてください」というリンクを入れ、HubSpotで作成した診断レポートダウンロードLPに誘導。

診断LPは診断パターンの数だけ作っておきます。例えば質問の結果5つのタイプに分かれるならば5つのLPを作るわけです。各LPにはPDFファイルの診断レポートがあり、それをダウンロードできるようにします。

これで顧客登録管理はHubSpotに集約。Google Formsはあくまでも質問を整理するロジックに限定して利用します。この場合、質問に答えた後、Google Formsでフォームを送信するかどうかはあまり重要ではありません(質問にたどり着いた時点で既にHubSpotでメールアドレス=コンタクト情報は収集できているから)。

ま、そこまで複雑な質問フローは作れないけど簡単な診断サービスならこれで対応できそうですね。そのうち試してみようかな

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