見出し画像

【イベント】新社会人のきみに伝えたいこと 人生は一期一会

noteイベントで、いしかわゆきさんの「書く習慣」が身に着く1週間プログラムに参加中。5日目のお題は、↓。昨日Zoom飲み会の後に書き始めて、やっぱり終わらずに寝てしまいました・・・←言い訳。
甥っ子のA君をイメージしながら書きました。

  新社会人になるA君へ。
  A君、新社会人おめでとう。
会社という組織に属しそして毎月お給料をいただく生活になるのですね。おばちゃんは社会人になって既に25年以上の時間が過ぎ、その間何度か転職をしてはいますが、今自分を振り返ってA君にアドバイスができることとしては2つあるかな。

専門分野を極める

お仕事をしてお給料として対価をいただくのだから、どこか誰にも負けない専門分野を磨いて極めて欲しいな。おばちゃんはずっとメーカーのマーケティングをやっていたので、その分野では会社の誰よりも日頃考えているし、そのお仕事でお給料をいただいています。そしてマーケティングをもっと極めたいと思いながら、学びの毎日です。
A君は、得意分野がどこなのか、まだ自分では見えていないかもしれないけれど、きっと自分が「楽しい」とか「もっと学びたい!」という分野が出てくるはずです。そこを極めて欲しいな。

出会いを大切にするー一期一会

社会人になると、学生のときとは違って、自分の好きな人との出会いや付き合いだけではありません。様々な価値観・経験・年齢・仕事の仕方持つ方々との出会いがあります。今の時代なら国籍も国境も、それからコミュニケーションの方法も様々だから、きっともっと出会いはあるはず。そこで自分が「出会い」や「お付き合い」をどうとらえ、どうアクションするかによって、その後の人生が大きく変わってきます。そしてその結果自分のネットワークも大きく違ってきます。
仕事を一緒にした同士があちらこちらにいる。。。これは転職を繰り返したおばちゃんが実際に得た大きな宝物。
出会いを大切に、して欲しいな。


 まあ、A君にしてみれば「おばちゃん、うるさいよ」となるかもしれないけれど、いつかA君が「あー、あの時おばちゃん言っていたことがわかるな~」と思い出してくれれば、きっとおばちゃんは涙が出て、A君を抱きしめたくなるでしょう。
 辛いとき、悲しいときは、家族が待っているよ。あまり頑張り過ぎないでね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?