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【旅】小樽 1931年建築のレノベーションホテルUnwind Hotel & Bar Otaru

旅好きの私に、ピッタリのサービスが!ホテル滞在の旅のサブスクリプションサービス、「HafH」です。定額宿泊サービスHafHは、サービス内で獲得できる《HafHコイン》を使って宿泊できるもので、オシャレなホテルも沢山登録されていました 。東京のホテルの次は小樽のUnwind Hotel &Barに泊まりました。その感想を記録しておきたいと思います。

1.ホテルについて
2.ホテルの部屋と内装について
3.ホテルの朝食について

1.ホテルについて

今回はこちらのUnwind Hotel &Barで1泊利用しました。ホテルの場所は小樽駅から小樽運河に向かっていく途中にございます。向いは小樽芸術村、旧三井銀行小樽支店の建物。ホテル自体は昭和6年(1931年)に建築された「旧越中屋ホテル」戦時中は将校クラブとして陸軍に、戦後は米軍により接収された歴史を歩み、小樽市指定歴史的建造物、経産省「近代化産業遺産群33」にも指定された建物です。リノベーションを経て、北海道のクラッシックホテルとして生まれ変わりました。 

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エントランスの照明やドアもただ、美しい

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ホテルに入ると横にはロビーバー「BAR IGNIS」がシェルフのお酒と共に見る事が出来ます。バーでゆっくりお酒を飲むのも良いですね。

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2.ホテルの部屋と内装について

お部屋がこちら。今回はスタンダードダブルルームを利用しました。水回りと寝室の間には引き戸が設けられ、夜寝る時もより快適に過ごす事ができます。また、ソファーに横になりながらビデオを見る事も可能。このホテルではワインを飲めるBAR時間を提供しているのですが、緊急事態宣言下実施をしておらず、ワインを1本お部屋で飲むように頂きました。

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お部屋のアメニティもとてもおしゃれです。パジャマはホテル外観のイラストとロゴが刺繍されています。そしてハンドソープもハンドクリームもとても香りが良い!気分があがります~。お部屋でゆっくり過ごす為に、心細かなサービスが嬉しい限りです。

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トイレのパネル、これもステンドグラスの様で素敵です。オリジナルの作品ですね。

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次の日の朝、天気が良かったのでバルコニーに出てみました。海が遠くに見えます。向かいの建物は旧三井銀行小樽支店。歴史の中に洋風な雰囲気が感じられます。こんな朝を迎えらえれるなんて、なんて贅沢。

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3.ホテルの朝食について

 そして次の日の朝、期待していた朝食のお時間です。。。普段はこのメイン会場ドアが閉まっているのですが、朝日を浴びて素晴らしい空間に。朝食はすべてのゲストにコンプリメンタリーブレックファーストとして提供されます。テーマは、イギリスに19世紀頃から文化として広がった「ハイティー」ですが、朝なので所謂「モーニングハイティー」ですね。

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暖炉があって、落ち着いた雰囲気です。冬にこの暖炉の前で温かい朝食や夕食を食べるのも贅沢ですね。

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THE BALLには90年以上残るステンドグラスはそのまま、3.7mの高い天井のライトもデザインが素敵。窓から見える緑が、心を落ち着かせます。

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メニューは北海道の食材を活かした朝食。ワクワクします。

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そして運ばれてきたのがこの3段スタンド!なんて素敵なのでしょうか。

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モーニングハイティーを時間一杯楽しませて頂きました。チェックアウトギリギリまでゆっくりできた朝食です。

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建物内、どのアングルも絵になる写真ばかり。歴史と文化と北海道らしさを感じられる、とても贅沢なホテルでした。

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札幌からちょっと足を延ばして小樽にいらっしゃる際は、是非こちらのホテルをお勧めします。90年の歴史とホテルのきめ細かなサービスが癒してくれること間違いないです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。この様なホテルにもサブスクリプションサービスで宿泊できるHalH、とてもお得だと思います。いつもとちょっと違ったホテルや旅を望まれる方は是非、トライしてみてください! 下記から申し込みするとコインが貰え、更に色々なホテルに宿泊可能です。


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