見出し画像

何を発信すればいいのか分からない人が覚えおくべき事

今回の内容は、
すでに興味がある層に、どう届けるか。今までは認知のフェーズ、つまり全く知らない人達に対するアプローチをメインにお話していましたが、今回からは「ある程度知って、興味を持っている人に」どう訴求はしていくのかという内容になります。

認知の段階は側だけで良かったので、プロフィールキーワード、グラフィックなど「見た目の構成」でしたが、今回からはInstagramでいうところの投稿の中身です。

せっかく投稿してるのにリアクションが薄い、何を書けばいいのかわからないという方は多いかもしれません。

何故、あなたの投稿が反応率低いか分析できていますか?

分析が出来ないと投稿で半日が終わってしまった。だけど結果が出ないから達成感はない。そんな無駄な時間ばかりがかさんでSNSの伸ばしどきをみすみす逃す、なんて事になってしまいます。
世の中のオンライン化は今後さらにヒートアップしていき、影響力の低い発信はどんどん埋もれてしまいます。そうならないためにも、早い段階からライティング、マーケティングの基本だけでも、押さえておきましょう。基礎さえあればあとは時代の流れに合わせて応用していくだけです。

そんなわけで、
今回、講座の内容を実践していただく事で訴求力の高い発信が出来て実際反応率の上がることを体験して頂ければと思いますのでよろしくお願いします。

スクリーンショット 2021-04-30 19.21.45

まず今回の話を進めていく上での前提が2つあります。
それは

①理論よりも感情が先行する
②売るためではなく自己説得の手伝いである

この2点です。
認知のフェーズに理屈は要らず、なんとなく良さそうだという話を前回したと思います。感情のフェーズでは、お金を払うという痛みを超えた欲求を引き出すために感情に働きかける必要があります。
不安>欲求 を不安<欲求 に変える事です。
この不安要素は前回のスライドにまとめていると思いますのでそちらをご覧下さい。

ここから先は

1,298字 / 3画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?