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書く▶︎スッキリ✨について【石波文庫】

まぁそんな文庫は存在しないが、ともかく書いてスッキリできれば一石二鳥だ。
noteを眺めていても、スッキリするタイプとモヤモヤしてるのかな❓ ってタイプが居る気がする。

私もここ最近ずっと文章と向き合ってきたが、確実にスッキリする方法はない――が、確率を上げる行為はいくつか掴んだ。



🔔『先生❗️ おねがいします❗️』

うむ……!(開眼)
まぁ当たり前だけど【ウソ】書いたらスッキリしないわな。で、『スッキリしたい』って事は、換言すりゃ不満を抱えてるってワケだ。

だからといって、好き放題汚い言葉を使って罵倒すりゃいいってモンじゃない。あまり自分の品位を下げないように。

🔔『説得力ゼロなんですけど……』

これでも選んでるのですますし❗️
で、様々な【遠慮】があって、書く自体を躊躇するよな? もし見つかったら……とか。
だからこそ、言葉を選ぶ。

んでで、スッキリってのは私は、【照明】だと考えている。
今まで考えが及ばなかった箇所にパアァ✨と光が――書く事によって当てられた瞬間だ。
これはつまり、結論ありきの文章では到達できない領域だ。

🔔『なんかわかる気がする。詩を書くのも一緒だよね』

前に『詩はてがる』という詩を書いたが、本当に便利だと思う。長々と文章を書かなくてもスッキリ率が高い。

🔔『カサブタも剥がれやすいですね❗️』



なんかさ
『おおよそサムネ通りと予測できる動画』
『好きな人のライブ配信』
この2つが並んでたらどっちを見る?

🔔『そりゃあ……っていうか比べんな』

はいです。でもさ、文章にもこの『ライブ感』が必要だと考えている。さっきの結論ありき云々に似てるけど。
プラス、込み入った内容ほど――

🔔『誰も興味をもたない』

よほどじゃないと、大抵の人は他人の込み入った部分に興味を持たないだろうな。この辺のバランスは難しいと思う。
あまりにありきたりで卑近な内容なら、私はわざわざ書く必要がないと思うし、マニアックに……いや、待てよ……

🔔『あんたマニアックに語れるほどのもの、ないもんね』

ひ、ひいぃ〜。
あ、そうそう。この『ライブ感』の為にもイマジナリーフレンドは有効だ。いつもありがとう❗️

🔔『とってつけたお礼をありがとう❗️』



まとめると
・結論など持たずに書き始める
・ライブ感を楽しむ
・なんか絶妙なコトを書く ◀︎NEW❗️
  ↳ありきたりすぎるなと感じたら消す
・マニアックは自己満足(否定ではない)

🔔『にゅう❗️ じゃないんだよなぁ……ちゃんと内容に沿って――』

いいんだよ文章なんか『あっそうそう』ってどんどん付け足しても。オモチャ箱を広げなきゃ内容物が把握できないでしょうが。

あっそうそう、iPadを買うにあたって色々調べてたんだけどさ、マジで中身スカスカのページが相変わらず沢山あるね。

🔔『うわぁ悪口だぁ』

スッキリしたいので❗️

🔔『あんたの真似してあげよっか❓ 「あああの、iPadって今、な、何世代まで出てるんデシたっけ¿⁇」』

わ、悪口だ❗️
傷ついた❗️ これからもよろしく❗️

🔔『うん‼️』

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