酢味噌と雑感雑多な雑貨屋
アンチョビは死と同等の缶でありペーストのペートスの煮えたぎる魚の小魚
茹でおおせられたおおらかな気持ちは汗ともなくヒンヤリ夏の夜空
電灯は流れ星でいつでもでもあり有限でもあり空は壁の白
『ユビいいたしの予備』を保持したままランラクの楽のベッドの下に溜まる埃にミチシルベ
移り変わる普遍に大仰な逆立ちで迎えてくれますかダメですかそうですか
いいよね私は
いいよ私はこれで
いままでもこうでしたもん
もん。
もん
もん、、、
反射して散らばった私の心に酢漬けの味噌煮
タイシタコトないない
ないです日常に酢味噌をかければホラ笑える
意義ありそうに蚊帳のソトから社会問題つっつき一時の悦に浸された瓶をしっかりと煮沸消毒
舞い散る阿諛追従に囲まれレビエビと輝くステンドグラスは酷く脆い
苔玉の中身は確認しようがないが確かに中には『種』のうごめきとヌルいコーラ
おいしいハーベストが床に落ちたらマヒィンの法則か何かが働き唐突に南極の最低気温に思いを馳せ
はい 死ねよ
生命は無数にあの浜辺の一定の動きの中にすら私は見出したトイレにサンポール
離脱を試みるも思考は普段に固定されたされされ石壁に染み付いたアンモニアの除去は
みてみて❗️
みて❗️
わたしだよ‼️
酢味噌の妖精だかニンフだか知らないけど淀んだ湖海ホタル
輝いてる
夢とか 夢 ゆめ ゆゆめゆも
なんかもーどーでもいくなってきましたもん
文字世界は地元で私は文字嫌い
伝わらららないコト多すぎて
吐きそう 吐いていい？
ありがと ごめんね
音の中小さな カケラにサフランカレー
札にキスして資本主義の融解を期待するも無数の指紋がバイ菌が
空間にも同様に
だったら軒下に垂れゆく雨しずくの数を一日中数えてれば❓
全ての行為はその程度のモノで価値は勝手に優劣が大好きな人間が後付けされたガムテープの剥がし跡
缶コーヒーの裏側に溜まった水に湧いたボウフラの群れにそっと人工的なラップをかければハイ完成
岩塩を野生のクマに差し出してお友達になろうよ一緒に踊ろ
ふざけるな
曖昧散漫カゲゆれうごく日暮れな落日ネチョねちょアメーバ中古で¥100
空間に移動線仮定された未来のレールにミジン切りの手段はいくつ❓
わたし は ぼく
そうだって知ってるよ
誰にもだれだれ言えない言わせて
わからないならわかってよ
落ちてる 足元通り過ぎて
だったら拾ってよ
軍手の内側の指紋は洪水に浸され溶け出した
空白であり雑多
そんな頭の中を私は 頭の
中を私は泳いでながされて
だからさ
うるさい‼️
でも でもでもでも静寂は
いやです
ひとりはイヤですでしすした
星空の貝殻ゼンブ私の
あげない キラキラ 手のひらジャラジャラ
好きに私は 海に
反転した夜空に ジンコーの蛍を撒き
私はスッキリしたいのです
スッキリが好きです
うるさいのはうるさいです
神経は 針のように つんざいて
内側の空白に 刺して刺してはやく
穴がたくさんあけば
世界と内側と外と私が曖昧になって
げんじつにかえってこれます
飼っている虫が死なないように天井に
爪楊枝で穴をあけるのと一緒ですよ
納得できましたか❓ 私は虫です
ぼくは誰ですか あなたも虫です
とびきり気持ちの悪い
ああ そうか
巨大な空に巨大な顕微鏡の覗き込む視線
畏怖と安静 古代はソレを神と呼び
ラッピング◀︎ ▷しましたか❓
書いて遊ばせてこの庭箱にわには¿
わたしを見つけて 撫でてください
わたしはポッケの底に溜まった
貝殻のカケラを
惜しみなく
差し出すのです
笑えますか❓ はい ありがとうございます
梅雨はキライ 嫌いです
少しスッキリうるさヤツ
誰だってそう
モヤモヤのまま生きられない
わたしは生きたい
這ってでも
ミジメでも ミミズでも……❓
ひもちするもち
めい めい
見てんじゃねーよ‼️
ここはわたしの秘密基地
秘密じゃない基地オープンテラス
おいしかったですよ？
なんかシャケの刺身のソテーとか出ましたし
し
一緒に歌おう
世界という砂場を
感情のせんたっきに乗せて
グルグル じゃぶじゃぶ
色落ちした排水を
海に流して
ピンクの海はビビットで
空は鮮やかくすんだ黄色
廃れたトマト缶で奏でようよ
拾った割り箸曇った音色
自由だよ世界は❓
みんな 説明書が大好き
わたしは スグに破り捨て
頭をペーパーレスしちゃわななない¿
1000万円のマイクを買って
ズッキーニをパキッと折る音録音だ
真っ黒な底からナニカが湧いてくると
漠然と人生でわたしは拠り所に
で
も
真っ黒な底には真っ黒しかありませんでした
色も光も通さないその黒は
今
も
静かに形も大きさも変えず存在しています
これを変化させようとアタフタするのが人生です
もしかしたら
もしかしたら
真っ黒へのアプローチ
あぷあぷ
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