HOLGAと桜とワタシ

画像1 ワタシの一番お気に入りで使い慣れているトイカメラはHOLGA120Nです。12年前のちょうど今頃、ヴィレッジヴァンガードで出会いました。「世界で唯一、魂を持つカメラ」という超強気のキャッチコピーに惹かれて、気がつけば衝動買い(笑)。その正体はプラッチック(大阪の一部おっちゃんおばちゃんはプラスチックと言えないのです)のボディにプラッチックレンズという『チープなあんちくしょう』という代物でした、大丈夫😓?
画像2 そんな、カメラのこともよくわかっていないのに、いきなり『魂を持つカメラ』を買ってしまったワタシが最初に撮ったのは桜でした。はい?いや、これは桜なんですよ😓
画像3 「俺の買ったHOLGAは魂が抜けてるわ」と自分の腕を都合よく棚に上げたワタシは、以後しばらくの間HOLGAとは距離を置くことにしたのでした。これが世に言う『やっさ(ん)の屈辱』と言います。...『カノッサの屈辱』ちゃうでしかし正味の話😓...唐突に師匠降臨(笑)...つづく...の?