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大阪から京都への旅を続けよう

前回は奈良を越えて京都への京阪奈をめぐる旅。

京阪奈といえば、けいはんな学研都市。
12の文化学術研究地区が広がるエリア。

そして2月の初旬に、目指したの田辺地区。

今回もまた自転車に乗って大阪から京都へ。目的地は
前回の旅の続きで、精華町の北に位置する田辺地区。
一度ではまわりきれないのため2回に分けて訪れた。
今回のルートは枚方市を越え、東へと進み京田辺市へ。

淀川沿いに広がる芝の緑の風景は
高槻ゴルフ倶楽部。樹木の連なりがおもしろい

日本初となるゴルフバックを運ぶ電動カートも

道の途中の風景を楽しみながら、自転車を走らせて
ひときわ高くそびえる建物も気にしつつ、淀川を越えていく
枚方大橋を渡れば
枚方市。淀川河川敷公園の横を通り
高くそびえる建物の方へと道は続いてく
真下からその高さをあらためて確かめて
ここは関西医科大学の建物が建ち並ぶ場所

真下から見上げた建物は関医タワーホテル

道の途中に気になる建物があれば立ち止まり
建物のサインにもひかれたり
建物の形や構成も楽しんで
遠くに建ち並ぶ建物群にも目を止めつつも
枚方市を越えて京田辺市へと向かう
道の向うの樹木のシルエットにひかれたり
気持ちのよい空の風景。この坂を下って
また坂を上っていけば目的の京田辺市へ

初めての京田辺市。楽しい動画で街にふれて

動画で京田辺市を振り返る

初めて訪れる京田辺市。関西の中でも古い歴史を持ち、
弥生時代から始まるという。ここは山城国一揆の舞台
や一休さんが過ごした地でもある。また学研都市へと
変化した地区には同志社大学のキャンパスが広がる。
今回は、けいはんな学研都市の田辺地区から始まる旅。

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