旅の風景につながりを感じて
昨年の9月末で博多での単身赴任生活も終わり、博多
へは月1,2回程度の出張で訪れている。たまには泊まり
も時もあるが基本的に日帰りで。新大阪から博多まで
の約2時間半は、単身赴任となる前までに経験済みだ。
旅をするほどに様々なものが目に入り、そのつながり
を感じながら旅を続けている。出張も小さな旅の内。
あらためて新幹線の車窓からの風景にも目を止めて。
1957年に操業を開始した徳山事業所
世界は一人ではなく、多様な人に紡がれて
人と人とがつながり紡ぎあげる未来への思い
流れる歌はmilet のWings
すべてのものは、どこかで少しだけつながって。
小さなつながりを見つけられる目線を求めて。
つながれば、何かを思いやり、思いをはせて、
大切にして。少しの手がかりを手繰り寄せて、
いろんな視点でつないでいく。かすかなことを
感じながら、思いをはせることができたなら、
世界はやさしさであふれていく、と思ったり。
つむいで、つながって、その思いは未来へと。
ランチで過ごしたホテルの空間を思い出す
あとはホテルの紹介動画にて
庭園のプロデュースは石原和幸氏で
島原で立ち寄ったカステラランドを思い出す
帰りには新しくオープンしていたスタバに立ち寄って
場所は博多駅側の博多都ホテルの1階部分
いろんな場所で目にするスタバの風景をたどるのも
また楽しい。大濠公園の中に建つスタバも
個性的なデザインのスタバといえば太宰府に
京都へまた訪れよう。一つ一つにこだわった店舗には
いろんな人がいて、そして支え合って
そこには、あなたがいる。認め合い、誇りを持つこと。
ひらけば心がつながっていく。つながって、その思い
は誰かにきっと届いて。日常の中にある様々な風景は、
いつかどこかの景色へと。つながりを感じることは、
過去の風景に思いをはせること。細やかなものへの
まなざしは思いやりへと形を変えて。小さなことも
それがつながることで、大きな楽しみへと変化する。
日々の生活、週末の日帰りの旅、また仕事での出張も
人生の旅の一部へと。旅するように日々を楽しもう。
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