建物をたどりながら高槻市の中心部へ
旅先では、風景だけでなく建築も楽しんで
古墳の街の高槻。今城塚古墳を後にして、今度は街の
中央へ。旅をすれば、いろんなものが見えてくる。風景
はもちろんのこと、その中に建つ建物もたどっていく。
建物の外壁を見上げてめぐる旅は、今までもこれから
も続いていく。そこに込められた意図を感じながら。
できる限り近づいて。工場見学はまたいつか
旧社屋の隣に竹中工務店により手掛けられた
ここは地域住民との交流を目指す建物で
広大な敷地には、季節を感じられる庭も設置されて
設計は鹿島建設の設計部。機会があればまた訪れよう
左官の久住氏や和紙の堀木氏の作品も
動画で建物の構成がよくわかる
新卒採用動画の心地よい緊張感
ここは2022年5月に竣工の大阪医科薬科大学病院
A棟が完成し、B棟は2025年の完成予定
建物をたどりながら、高槻市の中央までやってきた。
だんだんと建物が建て替えられ、変貌を続ける街の形。
時代により建物のデザインは変化し、時代にあわせた
デザインが展開される。そして街の中心部には広大な
公園が整備され、その公園に建てられた建物も訪れた。
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