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愛犬の名前のつけかた

愛犬を迎えて最初に悩むのは「名前」ではないでしょうか?
迎えた愛犬への思いが強いほど、悩む時間も長くなると思います。
わが家もそうでした。

「響きが良くて、かっこいい名前がいいな。」
「いや、うちの子の個性にピッタリの名前がいい!」
など、迷いはつきません。

けっきょく、わが家の愛犬の名前は「ミック」となりました。
名前の由来は、誕生日の 3(ミ)月 9(ック)日。
誕生に感謝し、愛犬にも覚えてもらいやすいと思ったからです。

悩んだわりに単純な結果です(笑)
でも、愛犬の成長とともに「ミック」という音は、特別な愛着のある音になっていきました。名前って一人歩きしていくのですかね?

名前は「愛犬へのはじめてで一生モノのプレゼント」だから、その子への思いを大切に考えるのが一番だと思います。

愛犬が理解しやすい名前であれば、遊びやしつけでのコミュニケーションもバッチリ!よりよい関係が築きやすいのではないでしょうか。
名前入りの洋服やグッズなどを身につける愛犬を見て、より愛らしさを感じる楽しみも待っていますよ!

この記事では、愛犬の名前のつけかたの一例を紹介します。

愛犬が理解しやすい名前をつける

1.なるべく短い名前

長い名前だと、愛犬が覚えにくかったり、聞きとりにくかったりします。
お友達の愛犬の名前は2~3文字の子が多く、長くても5文字くらいです。
このぐらいだと、愛犬も反応しやすいのではないでしょうか。

2.「生活する中での言葉」とは違う名前

「生活する中での言葉」とは、家族や別のペットの名前、しつけに使うコマンドなど、日常でよく使う言葉という意味です。

同じだったり、似ていたりすると、その言葉を聞いた愛犬が…
「あれ?あたしのことじゃないの?」
と、混乱してコミュニケーションがとりづらくなります。
「生活する中での言葉」とかぶらないのがおススメです。

愛犬の個性を表す名前をつける

1.からだの特徴から

愛犬の毛色や体形などからつけることも多いように感じます。
毛色だったら、色そのものでもいいし、同じ色をした愛着のある食べ物や花の名前などから探してみるのも楽しいのではないでしょうか。

2.誕生日や迎え入れた理由などから

誕生日の季節に関する言葉はたくさんあると思います。
例えば12月生まれの愛犬には、クリスマスに関連する言葉を名前にすると、その季節が待ち遠しくなるのではないでしょうか。

迎え入れる愛犬の生い立ちにまつわる場所を、名前にしていたお友達もいました。名前の由来を聞いただけで、その子がとても愛おしくなりました。

わが家の愛犬ミックの名前は誕生日そのものですが、3月9日が来るたびに、レミオロメンの「3月9日」を聴くたびに(笑)、愛犬を愛おしく思います。

まとめ

愛犬の名前のつけかたの一例を紹介してきました。
・愛犬が理解しやすい名前をつける
・愛犬の個性から名前をつける

名前は「愛犬へのはじめてで一生モノのプレゼント」だから、その子への思いを大切に考えるのが一番だと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。
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