愛犬との絆がぐっと深まる!家族になった日を祝おう「うちの子記念日」

愛犬との生活を送っている人にとって、はじめてその子を家族に迎え入れた日のことは忘れられない思い出だと思います。

それは、人生に新たな喜びが加わった日。
はじめての「戸惑い」「温もり」「匂い」「笑い」そして「愛情」など、忘れられない思い出として私の心に刻み込まれています。

その「うちの子記念日」が今年もやってくるので、特別な日である理由を改めて考えてみました。また我が家の「うちの子記念日」の祝い方も紹介します。

他の記念日とは違う「うちの子記念日」の特別な意味

人生に新たな喜びが加わり、特別な体験をした日であるから

愛犬をお迎えに行き、サークルやベッドなどを配置し、はじめてのご飯をあげる。優しく抱っこし、話かける。
そこには、家族の戸惑いや笑顔があふれていたと思います。

今までの生活には無かった新しい「こと」や「もの」が増え、生活環境が大きく変わり、それがいつしか現在の幸せにつながっている。
「うちの子記念日」は現在の幸せへの大きな時空の扉だと思うのです。

一緒に過ごせるようになった日を心に刻むことができるから

はじめて愛犬を迎え入れてから1年が経ち、同じ季節を迎えると愛犬もすっかり家族の一員。欠かせない存在になっているでしょう。
ふと、迎え入れた日の思い出話で盛り上がったり、特別なごちそうやプレゼントを愛犬に用意したりする方も多いと思います。

毎年、迎え入れた日のことを心に刻み続け、かけがえのない存在となった愛犬に感謝する日になります。

愛情のスタート地点であるから

家族に迎え入れた日から重ねた時間が、お互いの愛情の年輪になります。
その年輪のはじまりとなる日が「うちの子記念日」という特別な記念日。
楽しいときも辛いときも、ともに歩んできた証を振り返る時のスタート地点です。

我が家の「うちの子記念日」の祝い方

ドッグカフェでランチ

ランチに大喜びの愛犬

愛犬にドッグメニューを注文して、一緒に楽しくランチ！
デザートにケーキを買って帰ることも。

洋服などのプレゼント

夏用のベッドを新調

ペットショップで日用品のベッドやサークルを新調したり、洋服を買ったり。愛犬のことになると財布のひもが緩みがち（笑）

まとめ

「うちの子記念日」を家族でお祝いすると、愛犬との絆がより深まるのでおすすめです。
お祝いの仕方は色々あると思いますが、大切なのは愛犬への気持ち！
家族として迎え入れた日のことを忘れずに、毎年思い出しながら愛犬への愛情と絆を深められると思います。

我が家の愛犬はお空にいますが、今でも大好きだったケーキを買ってきて家族で思い出話をしながらお祝いしています。そして、愛情の年輪は成長し続けています。
ぜひ「うちの子記念日」をお祝いして、愛犬との絆を深めてくださいね！

読んでいただき、ありがとうございました。
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