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「犬をはじめて家族に迎えて大丈夫?」と迷っているあなたへ

犬を家族に迎えることは、ひとつの命に責任を持つ覚悟が必要になる…
大丈夫かな?と、迷う方も多いと思います。

「愛犬との暮らしに憧れているけど、本当に私にできるだろうか?」
「自分の生活に負担となって、犬にも辛い思いをさせないだろうか…」
私が犬を迎えるまで、しばらくこのような迷いがありました。

食事の世話、トイレのしつけ、健康維持のための散歩、からだのケアと医療費、飼い犬が原因となるトラブル対応…
それ以外にも、犬との暮らしで必要なことはたくさんあります。
迎える犬種によって、ケアの内容も変わるでしょう。

私の愛犬はその負担を忘れるくらい「豊かな生活」を私たち家族に与えてくれました。

そんな生活の一部を、愛犬ミックとの生活を振り返って紹介します。
犬を家族に迎えて大丈夫かなと迷われている方の参考になれば嬉しいです。

見ているだけで癒される

お昼寝中のミック

・ご飯を食べている姿
・無防備に眠っている無邪気な寝顔
・何がやりたいのか分からない意味不明で思わず笑える仕草
 など…
ただ見ているだけで癒しの時間をくれます。家族の笑顔も増えました。
毛布を前足で掘り続け、巣作りでもしているようなミックの仕草によく笑っていました。時間を忘れて見入ってしまいます。

一緒に遊んでくれる

子犬のミックと引っ張りっこ

・ボール遊びやタオルの引っ張りっこ
・ドッグカフェで一緒に食事
・お手軽な日帰り旅行や、お泊りの旅行
 など…
自宅や近所での遊びから、ちょっと足をのばしたお出かけまで。
ミックとは北海道や沖縄にも旅行に行きましたよ!
愛犬がいなければ生まれない、楽しい思い出がたくさん出来ました。

悲しい時に寄りそってくれる

家族に寄りそうミック

・仕事で落ち込んだ時
・不幸があった時
・体調が悪い時
 など…
驚くくらい、愛犬は飼い主の気持ちを察してくれると思います。
時には黙って側に座るミックの温もりに癒されました。涙を流していればペロペロと口を舐めて悲しいできごとを忘れさせてくれます。

「犬ってこんなに飼い主の気持ちがわかるの?」と驚き、どんどん愛おしい存在になっていきました。
こんな愛犬だから、お世話なんて全然苦になりませんでした!

友達や素敵なご縁が増える

ミックとお友達

・散歩での出会いやブログなどの情報発信でお友達が増える
・獣医さん、ドッグカフェの店員さん、そのほか多くのご縁が増える
 など…
ミックが繋げてくれたお友達とは、一緒にカフェや旅行に行く仲間となり、今でもお付き合いしています。信頼できる獣医さんや、優しく接してくれるドッグカフェの店員さんとの時間は忘れられません。
愛犬が旅立った後でも、人生の財産として残っています。

まとめ

愛犬との生活には憧れつつも、その覚悟に最初はみんな迷うと思います。
以下に、私が犬を家族として迎え入れてよかったと思ったことを振り返ります。
・見ているだけで癒される
・一緒に遊んでくれる
・悲しい時に寄りそってくれる
・お友達や素敵なご縁が増える

これが全てではありませんが、愛犬との生活が人生を豊かにすることを感じていただけたでしょうか?
自分のライフスタイルで無理なく一緒に暮らすことができるなら、愛犬は人生の最高のパートナーになると思います。

楽しい時だけでなく辛いときも、最後まで「笑顔で過ごせる愛犬との生活」になることを願っています!

これからも愛犬の記事を綴りますので、よかったらフォローお願いします!
愛犬の素敵なお話がありましたら、コメントいただけると嬉しいです。


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