生成AIはパートナーなのか?ライバルなのか?
今年の私の個人目標の一つに、AIを積極的に活用して仕事を効率的に進める上で、相棒と言えるまで使いこなすことを掲げていました。
さあ、始めようと思い、無料のところでいろいろと試してみましたが、自分自身がどこまで使う必要があるのか迷っていました。そして、「サブスクの沼」にはまりたくないというセコイ性格もあって、なかなか本格的には活用できていませんでした。
先日、ある中小企業診断士の研究会に参加させてもらい、その際のテーマが生成AIでした。そこで「やっぱり自己投資的にも何か本格的に使おう」ということで、ようやくChatGPT-4を使い始めました。
結論から言うと、面白いですね。まだトライアルの段階ですが、遊んでいるだけでも十分に楽しいし、ちょっとした文書の校正をしてもらうことで、自分の文章を確認してもらっています。
ちなみに、上の画像はDALL-Eに「ChatGPT-4を初めて使って静かに感動している人」の絵を描いてもらいました。
なんならブログの記事も書いてもらえるみたいですが、そんな記事をこちらに書いても意味がないので、自分で書いて文書校正だけしてもらおうと思います。
ところで、そんなことを今ごろ言っていること自体がすでに周回遅れだと思わされるように、生成AIの世界が進化していることが話題になっています。
チャットGPTにマーケティングへのインパクトについてブログ記事を書いてもらうことにしました。
以下、チャットGPTが作成した記事です(全部コピペです)。
タイトル: GPT-4oの登場でAIマーケティングが大きく進化!その特徴とビジネスへの影響
イントロダクション
AI技術は日進月歩で進化を遂げており、マーケティングの世界にも大きな変革をもたらしています。今回は、オープンAIが新たに発表したGPT-4oがどのようにマーケティングに影響を与えるのかをご紹介します。
GPT-4oの概要
処理スピードとコスト効率: GPT-4oは従来のモデルに比べて処理スピードが2倍になり、運用コストが半減しました。これにより、マーケティングキャンペーンの迅速な展開が可能になり、コスト削減も期待できます。
多言語対応: 50言語に対応し、グローバルマーケティングがさらに容易に。リアルタイム翻訳機能を活用して、異なる市場で同時にキャンペーンを展開することができます。
マルチモーダル認識: 文字、画像、音声を認識する能力を持つため、マーケティング素材の作成やカスタマーエンゲージメントが飛躍的に向上します。
ビジネスへの影響
カスタマーエクスペリエンスの向上: ヒトの感情を読み取る能力が向上したGPT-4oは、よりパーソナライズされた顧客対応が可能です。自然な会話とリアルタイム応答により、カスタマーサポートの質が向上し、顧客満足度の向上が期待されます。
効率的なコンテンツ制作: 音声や画像を使ったマーケティング素材の生成が迅速に行えるため、キャンペーンのスピードアップとコスト削減が可能です。特に音声機能は、音声マーケティングやポッドキャストの制作において強力なツールとなります。
新たな市場へのアプローチ: 多言語対応とリアルタイム翻訳により、新興市場へのアプローチが容易になり、グローバルな顧客基盤の拡大が期待されます。
マーケティング戦略への応用
リアルタイムデータ解析と対応: GPT-4oの高速処理能力を活用し、リアルタイムで市場データを解析し、即時にマーケティング戦略を調整することが可能になります。
インタラクティブ広告: ユーザーと対話型のインタラクティブ広告を展開することで、エンゲージメントを高めることができます。特に音声対応広告は、ユーザーとのインタラクションを深める強力な手段となります。
カスタマージャーニーの最適化: 顧客の行動や感情をリアルタイムで把握し、最適なタイミングで適切なコンテンツを提供することで、カスタマージャーニーを最適化します。
まとめ
GPT-4oの登場は、マーケティングにとって大きなチャンスです。この新技術を活用することで、より効率的で効果的なマーケティング戦略を実現し、ビジネスの成長を加速させましょう。技術の進化をいち早く取り入れ、競争優位を確立することが成功の鍵となります。
以上、
ここからは私の感想です。
「正しいこと言っているけどつまらん文書やね。」
「いや、でもこれは指示が悪いだけで面白く書けって言ったら書くのか?」
「そもそもこの文書を面白くするなら自分ならどう変える?」
などなど、考えておりました。
生成AIに負けないような面白い記事が書けるように頑張ります。
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