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造幣局桜の通り抜け

週末に大阪の造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。

造幣局の桜の通り抜けは、いろんな種類と名前の桜をイッキに観ることができるのでおススメの場所です。今年は141種340本の桜を見ることが出来ます。

例年、ソメイヨシノが桜吹雪になって散りだした4月初旬から中旬ころ、通り抜けが開催され遅咲きの桜がちょうど満開を迎えるのですが今年は気温が低かったことで桜の開花が遅れました。

代わりに、週末はソメイヨシノが満開でしたね。

造幣局は毎年通り抜けの時期が決まっていますので開花に合わせて変更することはありません。

そんなわけでまだつぼみもあり全体としては5~6分咲きというところですが、それでも綺麗に花を咲かせている木もあり、その周りにはたくさんの人が集まって写真を撮っていました。

造幣局に沿って流れる淀川につながる大川の河川沿いの桜は満開で多くの露店がでています。

今年は、桜ノ宮から出発し往路は大川沿いに歩いてソメイヨシノの満開を楽しみ、復路で造幣局の桜も楽しめるという2倍の楽しみがありました。

桜ノ宮の橋から

造幣局の通り抜けは、事前受付が必要で開催時期の週末は予約ですぐに埋まってしまいます。入場は無料で受け付けは毎年3月中旬にははじまりますので機会があればぜひ早めにチェックして予約してみてください。

造幣局の桜の写真の一部です。

「幸福」という縁起の良い名前


今年の花「大手毬」


「舞姫」


「雨宿」


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