嫌われたくない。過去のトラウマで萎縮してしまう。


皆さん、こんにちは!

不定期で登場します。助っ人の「恋愛探偵」です😎

今までに、延べ2万人の人達とお会いした経験から、

恋の真相を解明するために、恋泥棒を追いかけています!

さて、ご相談を頂きました。
Q
彼とお付き合いして半年が過ぎました。過去のトラウマがあってか、嫌われたらどうしようという思いが頭から離れず、彼の前でも萎縮してしまいます。怒るような人ではないし普通に優しいのですが、どうしたら良いか分からなくなってきました。

A
男女関係なく、100%完璧な人なんて神様・仏様以外知りません。

嫌われたらどうしようと思うって事は、欠点を知られたらどうしようって思っているのでは?

だれもが欠点は付きものです。そのお互いの欠点を認め合い、少しでも欠点が和らぎ、お互いを思いやって成長していく。それがパートナーです。

欠点も引っくるめて、愛してもらえない人なんて、そんなちっちゃい男なんて願い下げです。

死ぬまでに、お互いが成長し合って、欠点が欠点でなくなり、楽しい人生だったね〜って思えるように、ゆっくり進んで行けばいいのです。


重要なのは、その欠点を引っくるめて愛する事ができるかが、愛を築いていく重要なテーマだと考えます。


もし結婚を考えて、一生のパートナーと考えているのでしたら、自分の良い所だけではなく、(貴女が欠点だと思っている)自分らしさも曝け出してすっきりしちゃってはどうでしょうか?


人生は貴女が主人公です。貴女というタイトルの小説、好きなようにストーリーを書けるのです。

例えすごい偉人や有名人と出会ったとしても、それは脇役でしかありません。

あくまでも、貴女が主人公です。


素敵な彼氏も、貴女というタイトルの小説では、貴女が主演女優、彼氏は助演男優です。

あなたが欠点と思ってる所が、意外にも彼氏にとっては「可愛い」ところかもしれません。

貴女の美点だと思っていたところが、彼氏にとっては逆かもしれません。

嫌われたらなんて思わず、貴女らしさを十分に見せて、

逆に今から欠点を知ってもらい、

その代わり、相手の欠点も理解し、

お互いの欠点を二人で一緒に修正しながら、小説の最終章は

「楽しかった!幸せだった」と、幕を閉じる事ができるように、

もっと大きな視点で考えてはどうでしょう!


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